前回、オリジナル記事の重要性についてお伝えしました。
オリジナル記事がなぜ順位をぐんぐん上げ、そうでない記事がなぜ順位を上げられないのか？
わかりやすく説明てくださっているコメントをいただいたのでご紹介しますね^^
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いつもとても参考にさせてもらっています。
育児中で、毎回コメントが難しいので送れていませんが
毎回コメント送りたいくらいに「なるほどな」と勉強になってます！今回はどうしても感想を伝えたかったので(>_<)
今回のこの記事も
★「読者って一位の記事を読んで足りない情報を探すために２位３位と見ていくわけです。でも一位で見たのと同じなので速攻で離脱します。」
★探して行って１０位まで来てやっと他と違う情報や面白い記事があったら・・読み込みますよね？この記事って順位上がりますよね？
このあたりの考え方とっても参考になりました！！
確かに私自身もネット検索する際にはそうしていました！！
なんで順位がどんどん上がっていく記事とそうでない記事があるのかな～と疑問に思っていたんですがこれだったんですね！！！
オリジナルで価値のある記事を書かなければならない理由が分かりました！！
とっても勉強になりました！！！
ありがとうございました！！！
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前回の記事はこちら
ここが腑に落ちたようでしたら、あとは書いていけば記事はどんどん上位に行きます。
一位の情報がABCなら、読者目線になって、足りないDの情報を付加した記事を書けばいいんですね。
ABCDと情報が網羅されてる記事。
読者が求めている情報を網羅している記事ってほとんどありません。
記事を読んでいるうちに疑問が湧くことが多いんですね。
初めは〜〜祭りの開催日だけを調べていても
- アクセス方法は？
- 駐車場はあるのか？
- 何時頃が見所？
- どこが見所？
- 何時から何時まで？
- 料金は？
など疑問が湧くものです。
さらに、記事の中で疑問が湧いたり、もっと知りたいことが出てくるように仕向けていきます。
これって難しそうに感じるかもしれませんが、やってみるとそうでもありません。
僕がライティングを教えているコンサル生の皆さんも５記事も書けばこのレベルまで来る方が結構います。
【ゼロ時間収入構築講座】でも結構教えてますね。
さらに ABCDに対してオリジナルコンテンツになっていれば誰も勝てません。
自分にしか書けないので。
ちょっと例を出してみましょう。
オリジナル記事の書き方
例えば「高知 よさこい祭り 日程」みたいな記事を書くとしますよね。
読者は日程を知りたい。
アクセス方法や見どころも知りたいのは誰でも思いつきますよね。
それらを書くときに例えばアクセス情報を書いて、体験談があったらどうでしょうか？
Dの情報ですね。
当日に移動すると交通規制でめちゃ時間がかかるので前入りして一泊した方がいい、とか。
明石大橋渡っところにあるスタバが絶景だから、そこで記念写真を撮るのがオススメ、とか。
この豆知識、雑談みたいな体験談を書いてきます。
「明石大橋渡ったことないし体験談書けない。」とかは無しにしましょう。
この程度の情報は調べられますよ。
注意したいのは、雑談や豆知識がメインにならないこと。
あくまで補足で。
OKでしょうか？
- 読者が欲しい情報を網羅する
- むしろ知りたくさせる
（広末涼子に会える場所は？）とかさらっと書いておく - 体験や自身の考察を書く（オリジナルになる）
こういうことです。
体験談やキャラ出しはとても有効なので、読者との対話を意識して書いていきましょう。
この辺りは実際に読んだようがわかりやすいですね。
こちらの記事を読んでみてください。
※あくまでオリジナルと言う意味で、です。
他は参考にしないでくださいね(^^;;
https://www.babycome.ne.jp/ninpri/document/07/
質問などあればコメント欄にお願いします。
出来るだけお答えします。
追伸
ここまでで記事の書き方はリード文〜本文まで書けるようになりましたね。
最後はまとめの書き方です。
ここでも読者に対する思いやりが肝です。
次回詳しくお伝えしますのでお楽しみに^^
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