SNS集客を事例を交えて解説！14000人に発信したら・・。

SNSを上手く集客に繋げてるお店・・少ないですよね。

Facebookは集客に使えるとか今はLINE@だとか、美容アパレル系はインスタだとか・・。
YouTubeが熱い！とか^^

 

確かにその通りです。
でも、使い方がおかしいと集客に結びつけるのは難しい。

僕の好きなアーティストさんのFacebookページでは下のようなフィードしかありません。
ライブがある毎に。
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昨年、大好評いただきました
名古屋での『○○○』を
今年も営業致します！！

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2014年4月10日（日）

『○○～in 名古屋～』
会場：名古屋////
url：（地図）

開場：12時半／開演：13時
前売：3300円／当日：4000円
※1ドリンクのオーダーが別途必要

前売り券 発売中！

url:（チケット購入ページへ）
上記よりご購入ください。
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こればっかり。

アーティストの場合はFacebookページにいいね！してる時点でファンである可能性は高いです。

でも、ライブ情報だけ流されるファンの気持ちってどんなでしょう？

もっとアーティストの現状、今日なにしたとか知りたいものです。

 

つまり、これではファンにとって価値ある情報を発信できていない。
だからタイムラインにアーティストの投稿が流れてきても素通りして終わりなんですね。

もったいない。

 

これと同じことを多くのお店がやってます。

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《期間限定セール実施中！》
○月○日〜○月○日まで全品２０％off!!

このチャンスをお見逃しなく！

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こんな感じの宣伝があってもいいんですよ。

でも、こればっかりじゃバーゲン大好きなお客しか集まらないから普段は全然お店に来ない。

しかもそんなお客はクレーマーが多い。
いいことありません。

 

じゃなくて、普段からお客さんにとって価値のある情報を発信する。
例えばこんな。

綺麗に伸ばすならカットしたほうがいいんですね^^

 

この動画は美容室の方が発信したわけではなさそうですが、近所の女性が見たらどうですかね？
たった３週間で14000以上の再生回数があります。

動画の説明欄を見たらしっかりお店のHPへのリンクが張ってあります。
そしたら気になった視聴者はリンクを押して来店する可能性がありますよね？

 

しっかりやるならYouTubeに直接リンクを設定
↓
お店のHP、またはFBなどの見込み客に情報発信できるメディアに誘導
したりします。

 

もしも
「うちの店はFacebook使ってるからYouTube関係ない。」
とか思っていたとしたら勉強不足ですよ(^_^;)

動画を使うのであればFacebookに動画投稿できますし、YouTubeのリンクを置いたりできます。

 

SNSといっても色々あるのでどれを選べばいいのか？はお店によって若干違ってきます。

ターゲットによって違うんですね。

もちろん一つに絞って情報発信する、と言うよりはメディアをリンクさせるのがいいのですが・・
（それがネットの旨味の一つでもあります。）

この辺りはSNSをビジネスに活用するならメディアの選択が重要？で詳しくやっていきましょう！