杉原千畝とは?イスラエルの英雄はユダヤ人を6000人救った

ユダヤ人が一番好きな日本人といえば、英雄杉原千畝!

でも、日本人には一般的に馴染みのない名前です。
日本人は彼のような人がいた事を誇りに思っていいのに・・。

だって、第二次大戦中のヨーロッパにおいて、6000人ものユダヤ人を救ったんですから!

 

今回は杉原千畝さんについて質問をいただいたのでお答えしていきたいと思います。

音声はこちらです。
※字幕付きで見てね!

それではどうぞ!

杉原千畝とは?

「今日は、真一さんにちょっと聞きたいなぁっていうのがあるんですけど。」

はい。

「真一さんって日本史がすごく詳しいっていうのは知ってるんですけど。」

はい、うんうん。

 

「ちょっとあんまり、こう有名じゃないまぁ、ちょっとマイナーな人についてなんですけど。

杉原千畝さんって方知ってますかね。」

はい、もちろん知ってますよ。
有名ですからね、杉原千畝さんって。

 

そうなんですか、マイナーだと思って。すみません。

あの、学校であんまり教えたりしないんで。

「そうですよね。」

義務教育では。
なんで、日本史好きな人じゃないとやっぱり知らないですけどね。

 

杉原千畝さんはね、おそらくね、ユダヤ人が一番好きな日本人って杉原千畝さんだと思いますよ。

その杉原千畝さんについて何を知りたいですか?

「まずは、杉原さんって外交官だったと思うんですけど、杉原さん外交官になるまでの話が聞きたいなって思ったんですけど。」

杉原千畝が外交官になるまで

なるほど。
外交官になるまでの話ですね。

杉原さんが外交官になる前っていうのは、例えばどんな逸話があるかっていうと、まぁ早稲田に行っていたんですね。

今でいう早稲田大学に行っていてそこを中退して、留学生になったわけですよ。

英語、フランス語、ロシア語、ドイツ語に精通していた天才外交官だって言われていますね。

すごい頭が良くて、優秀な方ですよ。
この時代の外交官っていうと、今と違ってスパイだと思って下さい。

 

「スパイ?!」

 

そう、この時代っていうのは、満州国が成立するちょっと前の時代なんですよ。

満州国というのは、日本がね、昔満州というか今の中国に持っていた領土ですよね。

1932年〜1945年まであったんですが、杉原千畝がハルビンに行ったのは1924年。
なんで、その満州国が成立する手前の話です。

 

なんでそういう東南アジアがすごい荒れていた時代で、戦争が頻繁に起こっていた時代なんですね。

そういう時代の外交官っていうのは得てしてスパイです。

はい、よろしいでしょうか。
スーパースパイだったと思って下さい。

 

「スーパースパイ?!」

 

そうそうそうそう、が、外交官になるまでの話ですね。

「なんか北満州鉄道とかにも関わっていたって。」

北満州鉄道交渉

そうですね、大日本帝国が第一次世界大戦で戦勝国になり、満州国が成立したわけです。

北満州鉄道っていうのはソ連が北満州に持ってた鉄道ですね。

日本が満州国成立させたんで、この北満州鉄道を買わないかっていうような、そういうお誘いがソ連からあったわけですよ。

これが1933年。
今の金額で20億円で買わないかって言われるわけですね。

 

これって、日本の国家予算の1割に当たるわけですよ。

で、20億だったのを交渉をして5億にしたっていう逸話があったりしますね。

 

まぁつまり杉原千畝がそこで何をしたのかっていうと、北満州鉄道を徹底的に調査したわけですよ。

実際いくらかっていうのを証拠を挙げながら相手側に交渉を持ち掛けたと。

で、認めるしかないわけですから、5億になったわけですね。
4分の1になったと。これが杉原千畝の逸話ですね。北満州鉄道の。

つまり、かなりやり手の外交官なわけです。

 

「千畝さんに関して、他に何かお話があれば聞きたいんですけど。」

 

杉原千畝が何でそんなにユダヤ人に愛されているのかですね。これが一番大事なとこだと思いますね。

その北満州鉄道とかの交渉してた時っていうのは、要するに満州であったりロシアのハルビンにある日本領事館に居たんですね、彼は。
その後、リトアニアの領事館へ行くことになります。

リトアニアの領事館

で、リトアニアの領事館ってどこにあるのかっていうと、要するにロシアの一番西側ですね。

東欧と言われるところと中欧と言われるところ、西欧とかありますよね。東欧・中欧・西欧・といわれるところの東欧と中欧の間ぐらいの所です。

 

つまり中欧がドイツがあったりするわけなんで、ドイツ・ポーランド・ロシアってあるじゃないですか、ロシアの一番地図で見ると左側みたいなイメージでいいと思いますよ。

そこの領事館に行くことになりました。

 

行くことになったっていうか行くときにはまだ領事館はなかったんで、杉原千畝が命じられてリトアニアのカルナスという所に領事館を作ることになりました。

 

これ何でかっていうとソ連側がですよ、その杉原がスーパースパイだっていう事を知っている訳なんで、もう居てほしくないわけですよ、ソ連に。

ソ連の中に居てほしくないんで、ソ連から出ろ!ということで、近くのリトアニアにいたんですね。

 

この時の目的っていうのは情報収集、それからドイツとソ連が戦争する時期がいつなのかっていうのを特定するための領事館です。

まぁこれもスパイですよね。今でいう。
もちろんこれも大事なんですけどね。

これがリトアニアの領事館の話ですね。

 

「後は千畝さんっていうと、ユダヤ人にビザを発給したとかっていう話が有名かなと思うんですけど。」

杉原千畝と命のビザ

ユダヤ人にビザを発給

そうですね、リトアニア時代に、要するにユダヤ人大量虐殺が起きるわけですよ。

大量虐殺が起き、どのぐらい虐殺したのかっていうと、例えば、ユダヤ教の進学校に居たヨーロッパ人の中で、生き残った人は千畝さんがいたリトアニアの人だけだったりします。

 

つまり全滅ですよ、ほぼ。
そのくらい虐殺されてました。

これ歴史を紐解いたらいろんなところにその話がありますけど。

 

殺して殺して殺しまくったのが、この時代のドイツだったので、ヨーロッパ中のユダヤ人が殺されまくったと思って下さい。

 

そうすると、やっぱり逃げるわけじゃないですか。

自分の国から逃げてきたユダヤ難民がどうしたかっていうと、その内の一部の人がリトアニアに来たんですね。

リトアニアの領事館にきて、その脱出させてくれっていうような事を叫ぶわけですよ。

その柵の外から。

 

それが1940年の7月18日ですね。

でもこれすごく困るんですね、日本としては。

日本はドイツと軍事同盟を結んでいますから、ユダヤ人を逃がしてしまうということはドイツとこう意見が合わないっていう話になってしまうんで。

 

「そうですよね。」

 

なので、すごい困りますよね。
それからもちろん杉原千畝は日本の外交官なんで、日本側にも逃がしていいかっていう事を聞いてみるんですね。

もちろん、「やめろ」ということで、もう圧力がかかります。

 

ただそこからが杉原千畝のすごいところで、それでも何かいい手ないかと色々探して、結局どうなるかっていうと日本の外務官として日本の外相にそうやって逃がしていいかって聞くわけですけど。

 

最終的には「どうしても逃がしたいなら、日本を通過してどっかいくなら通してもいいよ。」っというようなところまでこぎつけます。

 

後、オランダ領事館に問い合わせて、オランダ領のベネゼーラ沖に行くように取り計らおうというようなそういうところまで、手を回しますね。

 

結局のところ杉原千畝はその押しかけてきたユダヤ人のビザを発給し続けます。

「24時間寝る間も惜しんでひたすらビザを発給し続けるんですね、日本行きの。」

そうそうそうそう。

ただね、そうやってやってると「いちいちペンで書かないでゴム版でやった方が早くないですか?私手伝いましょうか?」っていうようなユダヤ人が出てきたりとかして、ゴム版を作る人もいれば、それでも間に合わないって事で、もう自分でビザ書いてっていうようなことまでさせます。

 

見本はこれだからこの通り書けばいいって書いたんですけど。

そうすると、見本の名前が山田太郎みたいな名前じゃないですか。

だから同じ名前のビザがいっぱいできてしまうと。

「ビザは日本語で書かなきゃいけないから。」

 

そうそうそうそう、ヨーロッパの方は日本語わかんないから、とりあえず写した訳ですよね。

だから同じ名前のビザがいっぱいできちゃったと。

 

で、最終的にシベリア鉄道で満州へみんな運ばれていくんですけど。

その時に満州は満州でビザを見るわけじゃないですか。
空港でいう入国審査みたいなのがあるんで、同じ名前だから怪しまれるわけですよ。

 

でも怪しまれたんだけど、「これ逆に何か外交的な裏がある」と思われて、みんな同じ名前だというのが功を奏して全員満州で通れたっていう奇跡がここでまた起きると。

 

だからね、結果的に杉原千畝がビザを発給して助かったユダヤ人っていうのは6000人いるといわれています。

そう6000人の命を救った男として、杉原千畝はユダヤ人から猛烈に愛されているんですね、はい。

 

「ちなみに千畝さんはその後どうなったんですかね。」

その後の杉原千畝

杉原千畝その後、国のいう事を聞かなかったわけなんで、えっとね、ベルリンに飛ばされますね。

ベルリンに飛ばされる、そこで家族と3年間捕虜収容所で暮らすことになります。

3年間っていうのは終戦までの間ですね。
終戦まで捕虜収容所で暮らして、終戦後に日本に戻ったんですけど、もちろん辞職させられることになりますね。

 

辞職させられて、その後どうなったかっていうと、極貧生活が待ってます。

なんでかっていうと杉原千畝が何かお金になりそうな事を始めると、外務省から圧力がかるんですよ。

「杉原は実は大金持ちだ」っていう噂を流されて、あいつけなげに頑張ってるけど、実は金持ってるらしいぜっていう印象を与えられて、何もうまくいかなくなっちゃうと。

 

「千畝さんって、あとイスラエルっという場所と関係が深いって言われてますけど。」

杉原千畝とイスラエル

そうですね。
千畝さんは要するにユダヤ人を大量に救ったわけなんで、ユダヤ人国家であるイスラエルとすごく関係が深いですね。

その極貧生活をしながらも、その途中でね商社に拾われるんですよ。

元天才外交官だし、いろんな国の言葉に精通しているんで、商社に拾われて、モスクワに行きます。

 

その極貧生活中とかモスクワに行っている間にも何があったかっていうと、そのイスラエルが、日本にきてイスラエル外務官といかそういう人が日本にきて、

「日本の外務省に杉原さんっていう人知りませんか?おたくで働いていたはずなんですけど。」
「リトアニアにいたはずなんですけど。」

って聞きに来るんですよ。

だけど、「全然そんな人知りませんよ。」っていう対応をし続けます、外務省は。

 

モスクワ行ってその後イスラエルの方に発見されますね。

で、イスラエルで大英雄になるわけです。

ちなみに杉原さんはその後も外務省に認められることは暫くなかったんです。

暫く日本に認められることはなかったんですが、2000年になって外務大臣が正式に謝罪しました。

 

もうすごい簡単な謝罪でしたけど、やっとそこで名誉回復したっていう経緯がありますね。

まとめ

全体的にまとめると杉原さんっていうのは天才外交官であると、天才スパイであると。

功績としては北満州鉄道の交渉を成立させたりですとか、一番の功績はユダヤ人にビザを発給し続けて6000人救ったってとこですね。

 

みんなが知らないのは何でかっていうと、今いったように日本側には認められてなかったんで、学校で教えられなかったってことですね。

最近になって杉原さんの映画とか出来ましたけど、本来だったらとっくに出来ていいような人物だし、日本以外にはすごく有名な人ですね。

 

僕らが日本人として、生きてきて、生まれてきた誇りの拠り所となるような人です。
この人は。

岐阜県で生まれてますけど、岐阜の人とか、こういう英雄が生まれてきたことにね、自信を持っていい土地だと思いますよ。

僕ら同じ日本人なんでこういう生き方出来るはずなんでね、是非ねみんなそんな生き方出来たらいいと思いますね。

 

はい、こんな所でいかがでしょうか?

「すごく杉原さんについてよく分かりました。ありがとうございました。」

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はじめまして、真一です。

月間200万PVブログと100万PVブログも作ったとか、
月収200~300万稼いでますとか言うと

「嘘でしょ?!」「信じられない!」なんて言われたりしますが、
全部本当の話です(^_^;)

Amazonでベストセラーになったのも本当。

 

こんなふうに伝えると、
ちょっと凄そうな印象を持たれるかもしれませんが、
失敗もこれまた沢山してきました。

一回目の独立なんて、
フィリピンで詐欺に遭って一文無しになって終了しましたから(-_-;)

 

それ以来サラリーマンになりましたが、
婚約者に幸せな将来を約束したにもかかわらず、
安月給と、謎の月間200時間の
サービス残業に未来を悲観した僕は、

再び独立し、今に至ります。

 

でも、当時はブログなんて
ほどんど触ったことがありませんでした。

文章を書くこともほとんどありませんでした。

と言うか、どちらかと言うと、苦手でした(^_^;)

 

それでも、何をしたらいいのかを学んでコツコツ実践すれば、

だれでも自分の力でお金を稼ぎ、
理想の未来を手に入れることができるのです。

 

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こちらで詳しく語りました。

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