井深大の名言まとめ15選!ソニー創業者89年の生涯とは?

今や世界に進出している日本企業のひとつとして有名となったソニー。

ソニーという企業を聞いたことのない人はいないと思います。

しかしソニー創業者のひとり、井深大(いぶかまさる)について知っている人は意外と知らない人が多いかもしれません。

 

井深大はどんなことをしてどんな名言を残したのか?

井深大とは?

井深大はソニーを創業した人物。

今でこそ社名は「ソニー」と呼ばれていますが、創業時は東京通信工業という名前で、主に真空管電圧計という電圧測定器を作っていました。

パソコンやウォークマンなどありとあらゆる電気製品のブランドというイメージが強いだけに、意外だなと思ったでしょう?

 

人のやらないことをやる、他より一歩先んじる、最高の技術を発揮する、世界を相手とする…

この社是はソニー・スピリットとして有名ですね。

 

 

井深大は子供の頃から発明が好きで、大学生になるとそのアイディアの奇抜さが発揮されました。

その実力はパリの万国博覧会で金賞を受賞してしまうほど!

1889 World Fair in Paris. View on the central dome.

若かった井深の発明アイディアの凄さが世界的にも認められたともいえますね。

 

この時からすでに井深は世界を意識していたのではないでしょうか?

実際、トランジスタラジオの国内ヒットをきっかけに戦後早くからソニーは世界デビューしていますし。

 

さて、世界的にも発明アイディアが認められた井深大。

彼の名言、一体何をいったのか気になりませんか?

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井深大の名言15選

井深大はどんな名言をいったのか、まとめてみました。

1.「人生で出会う出来事はすべて何かを教えてくれる。」

生きている限り、学ぶべきことがある。

人は生きているといろんなことが起こりますよね。

 

いいことばかりだったらいいけど、悪いことももちろんあったり。

悪いことが現実に起きた時は逃げ出したくなりますが、悪いことこそ学ぶべきことが大きいことも。

嫌な出来事が自分の身に降りかかれば、他人に対して嫌な目にさせないと思うし、優しい人間になれますよね。

 

ひとりの人間として成長するチャンスだということです。

では、次の名言にいってみましょう。

 

 

2.「社会をリードしていく人間の、基本的能力とは何か。

それが『人徳』であると私は思います。」

経営の才能、発明の才能、芸術の才能…人間は一人一人に得意分野があって、まれにその得意分野が他人よりはるかに秀でている人がいます。

しかし、その人がいくら才能があるからといって社会のリーダーとしていられるのかというと別問題。

なぜならリーダーについていく社員と、コミュニケーションがうまく取れなければリーダーになる意味がないから。

 

会社というチームの中で、誰かが困っていたら手を差し伸べること。

そして自分より立場の弱い思い者に対して思いやりの心を持つことが大事であると井深はいっているのではないでしょうか?

次はアイディアに関する名言。

 

 

3.「あらゆるいばらの道を切り開き、誰も手がけない新しい創造と取り組め。」

未開拓の分野は誰も手を施さないため、苦しみや不安がつきものです。

しかしそれを乗り越えてしまえば誰にも真似できない製品ができ上がります。

井深大のこの言葉は自分と同じく技術開発に取り組む次世代層に向けたメッセージが熱く込められている気がしますね。

もう一つ、アイディアに関する名言を紹介しましょう。

 

 

4.「アイデアが重要ではない。一つのアイデアをどうやって、具体的にしていくかが重要だ。」

アイディアは確かに大切ですが、具体的にどうしたら商品化できるかというプロセスを考えなくてはなりません。

どんなにいいアイディアが思いついても、実現できなければ宝の持ち腐れになってしまうことを井深はいっているのではないでしょうか?

次は世のため人のために関する名言。

 

 

5.「世の中に尽くすとか、他人のために何かするということは、お金ができてから、名声を得てからすることだと、考えるのはまちがいだと思います。」

人はお金に余裕のない時はまず自分が先に幸せにならなければなりません。

なぜならお金に余裕のない時ほど、他人がお金に困っている時に手を差し伸べることができないから。

しかし井深大はそれを真っ向から否定。

そもそも世の中や人のために尽くしたいならお金がなくてもその気があればできるはずだといっていますね。

 

今まで金銭的余裕ができてから…と先延ばしにしている自分が恥ずかしくなってきました。

では次の名言です。

 

 

6.「トライ・アンド・エラーを、繰り返すことが経験、蓄積になる。
独自のノウハウはそうやってできていく。」

人間は挑戦してうまくいくこともあれば失敗することもあります。

しかし失敗から得たものは大きいものです。

その失敗の反省をする事で新しいアイディアがひらめくことだってある。

 

失敗をひらめきのための経験だとすると、失敗しても落ち込まず前向きに考えることができていいですよね。

何だか井深大に励まされた気分になりますね。

次は発明に関する名言。

 

 

7.「発明はタネ。まずタネを探すこと。それ以上にその発明を育て上げることが大切だ。」

発明発明といいますが、まずは日常生活の中で「もっとこうすれば便利になるのに」と思うものを探すことが重要だといっています。

 

また、便利さを求めて発明品が完成したとしても、それで「めでたし」ということもいけません

時代は常に変化するように、世の中も常に便利さを求めているから。

 

「発明して満足するな」と井深はいっているのかもしれません。

次も製品開発についての言葉。

 

 

8.「日本初、世界初のものを創ってこそ、人より一歩先に進むことができるのだ」

ソニーは今まで日本初、あるいは世界初のものをいくつか開発したことがあります。

トランジスタラジオは日本で初

これは大ヒットしましたね。

 

ゲーム機「プレイステーション」も日本で大ヒットするだけでなく海外にも進出しています。

これらは一歩先に進んだ商品の例ですね。

 

このようにたくさんの「一歩先に進んだ」製品をソニーは開発していきました。

他の企業がマネできない、思いもしない製品を開発することはできそうでできないことではあります。

 

しかしそれを可能にしたソニーのすごさは、この名言が背景にあるからだと考えています。

次はイノベーションに関する言葉です。

 

 

9.「常識と非常識がぶつかったときに、イノベーションが生まれる。」

常識と非常識がぶつかるってどういうことでしょうか?

 

常識同士のぶつかり合いは刺激が足りないし、非常識同士のぶつかり合いは非常識過ぎて商品化できない。

同じもの同士は新しいものを生み出せないけど、常識と非常識という対極であれば新たな製品を生み出せるということをいっているのだと考えます。

次はアイディアに関する名言。

 

 

10.「人真似をしない。新しいことを手掛けよう。それは大変なことだが、一つ乗り越えると新しい境地が必ず開かれるから。」

僕たちは全くの未知の世界に踏み入れる場合、最初は人の真似をしてそれから経験を重ねていくうちに自分なりの方法でアレンジしていくパターンになるもの。

 

だけどそれ以前に、新しいことにあえて飛び込むのは勇気がいるものです。

いくら人真似をしていても新しいことに対して試行錯誤するので苦労は伴うでしょう。

 

しかしそれを乗り越えたらしめたもの。

自社しか真似できない製品ができ上がるということを、井深はいっているのではないでしょうか?

真似できないことに関する名言は他にもあります。

 

 

11.「枠の中からどうやって飛び出すかが重要。技術に感性を結びつけると、大きな飛躍ができる。」

僕たちは世の中の常識に縛られながら生きています。

マナーや価値観などがその例になりますでしょうか。

しかし、技術や感性は世の中の常識に縛られてはいけません。

それはなぜか?

 

答えは単純です。

そもそも技術と感性は常識に縛られてしまうものであれば、いいアイディアが閃かず、つまらないものばかり作ってしまうから。

 

もし一般的にありふれた製品を作ってしまえばそれこそ競争相手はいっぱいいるし、個性がなくて埋もれてしまう

これは技術者にとっては致命的ですし、ありふれた考え方をしないように井深がほかの技術者、あるいは技術者をめざす若者に向けて声を大にして訴えているようにも感じられます。

 

日本国内中がありふれたものを作り続けてたら、会社だけにとどまらず日本自体世界から製品競争に取り残されてしまいますもの。

続いてもイノベーションに関する名言。

 

 

12.「企業にとって重要なのは発明より革新なのだ。その革新は実はたわいのない夢を大切にすることから生まれる。」

企業の利益を生み出すためには他社にはない製品を世に出すこと。

つまり革新的なものを提供すること。

 

競争相手がいなければピンポイントで自社の製品を選んでくれるし、利益に結びつきやすいからです。

発明は革新の過程にあるものだし、夢を実現化するためのもの。

発明だけが重要ではない。

 

とても奥が深い名言だと思います。

では次の名言はある製品を世に送り出した時にいった言葉。

 

ある製品とは何かわかりますか?

 

 

13.「これだ、これだ。これなら転がっても大丈夫だ。」

この言葉は井深大がウォークマンを初めて使った時に言った言葉。

 

このウォークマン。

ソニーが初めて売り出して世界的に大ヒットしたというのは有名な話ですよね。

 

イヤホンをして社員たちの前で寝転がりながらいったので、社員たちも思わずビックリしたのではないかと思います。

井深にとってはウォークマンは寝転がるくらい画期的な製品で大満足の気持ちが現れていますね。

次は人を育てることについての名言。

 

 

14.「この人にはこれだけしか、能力がないなどと決めつけては、能力は引き出せません。」

人間は初めて出会った時は見た目の印象で判断され、親しくなっていくうちにその人の人となりを知っていきます。

仕事についても普段の仕事ぶりを見てこの人は何が得意で何が不得意かを判断することもできますが…

 

時には人手が足り出さない時、自分の不得意分野もやらなければなりませんよね。

仕事を振る側は相手の不得意分野を頼めるくらい信用しないといけません。

そうでないと自分の仕事に対する負担が改善されないし、何より部下が成長しない。

 

能力を引き出すには「負荷」が必要なんだと井深大はいっています。

では、いよいよ最後の言葉に行ってみましょう。

 

 

15.「両親がひたむきに生きる姿自体が、どんな幼い子にも、素晴らしい影響を与えるのです。」

子供は親の背中を見て育つといいますが…

井深の言葉からも親というものは子供にとってどんなに大きいかがわかりますね。

 

親が働いている姿、人生に苦労している姿、笑っている姿…

いずれも子供は親が楽しんでいれば喜ぶし、辛そうな気持ちでいればその気持ちも察してしまうんですよね。

 

そして親がひたむきに生きている姿が子供の記憶として残り、やがては普段の勉強であったりスポーツであったり、ものの考え方、性格にも影響が出てくるのです。

親が子供にとって影響を与える存在ならば、親の責任感は尚大きいですが、肩に力を入れ過ぎずにひとりの人間として自分の子供に接する方がよいと思います。

 

なぜなら、親ひとりひとりも個性があるから。

何事にも「親」とはこういうものだという世間一般の定義に縛られないのがいいと井深はいっています。

 

 

以上、井深大の名言についてまとめました。

やはり発明家だけあって、アイディアに関することやイノベーションに関する名言が多かったですね。

この名言を読むと井深大の人となりをもっと知りたいと思いませんか?

 

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井深大の逸話

では、井深大に関する逸話について話をしましょう。

彼のことがもっとわかるかもしれません。

 

 

東芝の入社試験に落ちていた

井深大はソニーの前進である東京通信工業を立ち上げる前に、東芝の入社試験を受けていました。

しかしなぜか東芝の入社試験に落ちてしまいます

仕方なく井深は写真化学研究所に入社。

井深が学生の時に発明をした製品を商品化し、パリの万国博覧会で金賞を取りました。

 

しかし、これほど実力のある井深がなぜ東芝の入社試験に落ちてしまったのでしょうか?

きっと採用する側にとって井深は東芝の社風に合わないと思っていたのかもしれませんが、万国博覧会で賞を取るくらいの実力者を落とすなんてもったいない気もしますね。

 

では次のエピソード。

井深の家族についてです。

 

 

家族に知的障害児の子がいた

井深はソニーを創業後結婚して女の子を授かりました。

しかし、生まれた子供が知的障害を持っていたこと、また井深が仕事の忙しさで常に家にいないことが多く、子供の面倒を見ていなかったことが夫婦間の不和を呼びます。

とうとう井深は妻と離婚をしてしまいました。

 

井深は離婚の反省を活かし、子供といる時間を大切にするため、親子参観にも積極的に参加

そして父親である井深が亡くなっても子供が自立できるように社会人になってからは自社の工場で働かせました

 

この工場は通称「ソニーの太陽」と呼ばれ、現在も知的障害を持つ雇用者がいきいきと働ける工場として稼働しています。

 

 

トランジスタラジオの開発

ソニーが日本で開発したトランジスタラジオを世界で売り込もうとした時のお話。

実はトランジスタはアメリカでは今後発展することはないとまでいわれていたのです。

 

しかし、新しいことに挑戦することがソニーのモットー。

井深はあえて研究をさらに深めるために、トランジスタラジオの開発に取り組んだわけですね。

もしトランジスタラジオの開発を諦めていたら、世界にソニーのトランジスタラジオはヒットしなかったでしょう。

 

 

盛田昭夫氏との出会い

井深大ともうひとりのソニー創設者、盛田昭夫との出会いは戦時中のこと。

科学技術研究会で、戦争用の兵器を共に開発をしていました。

 

ソニーの創業者のふたりが、戦争兵器の開発を行っていたなんて意外ですよね。

その後終戦を境にお互いに連絡を取ることはありませんでした。

しかし、盛田氏がたまたま井深が当時就職していた会社の製品開発について、新聞記事を読んだことがきっかけで二人は再会したのです。

そして井深は盛田氏を誘ってソニーを創立しました。

 

実は盛田昭夫は有名な企業の跡取りなんです。

どこだと思いますか?

 

答えはあの敷島パン

井深の熱いラブコールによって盛田氏は敷島パンの跡取りを捨ててソニーの設立を選んだわけですね。

 

コロンビアピクチャー買収に関するこちらの動画も御覧ください。

では井深大の逸話に戻ります。

 

アマチュア無線を自分で作った

アマチュア無線とは電波を使って離れた相手とコミュニケーションをとる手段のひとつです。

中学生の井深大はアマチュア無線に興味津々でした。

 

きっかけは井深の祖父が正午の時報を聞きながら時計の針を合わせていたこと。

無線なら正午の時報を待たずに一時間ごとに聞けますしね。

また、新聞を待たずに新しいニュースが聞けることも彼が無線に興味を注ぐきっかけでもありました。

 

しかしもっとすごいのはアマチュア無線を本を片手に自分で作ったことです!

材料は一部は親に買ってもらい、高価な真空管は井深のお小遣いを貯めて買ったという…

 

そしてアマチュア無線が解禁される前、つまり昭和2年以前から井深はすでに無線を送受信していました。

解禁前なので電波の送信については違法になるのですが、中学生にしてアマチュア無線を自分で作ってしまう所はもはや天才少年としか言いようがないですね!

そんな井深大ですが、天才発明家はどのような最期を迎えたのでしょう?

 

井深大の最期

井深大の最期は身体は不自由となり、車いすを使うようになっていました。

しかし、身体の自由は効かなくても頭の回転は生涯劣ることはなかったとか。

しかも井深は高齢になっても新たに会社を立てて色んなことに挑戦し続けたいといっていましたから!

 

井深大は1997年12月19日に89歳で亡くなりました。

年齢に関係なく挑戦し続ける姿勢は、チャレンジ精神がある限り生涯現役であると高齢化社会を生きる年配の方に励ましと応援をしてくれているようにも受け取れますね。

 

さて、今回は井深大についてお話しました。

歳をとって身体の自由が効かなくなっても、最後までフロンティア気質を保ち続けていたのにはもう脱帽です。

僕たちも年齢にとらわれず、環境にもとらわれずに挑戦し続ける姿勢を持てるんだなという前向きな気持ちにさせられますね。

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はじめまして、真一です。

月間200万PVブログと100万PVブログも作ったとか、
月収200~300万稼いでますとか言うと

「嘘でしょ?!」「信じられない!」なんて言われたりしますが、
全部本当の話です(^_^;)

Amazonでベストセラーになったのも本当。

 

こんなふうに伝えると、
ちょっと凄そうな印象を持たれるかもしれませんが、
失敗もこれまた沢山してきました。

一回目の独立なんて、
フィリピンで詐欺に遭って一文無しになって終了しましたから(-_-;)

 

それ以来サラリーマンになりましたが、
婚約者に幸せな将来を約束したにもかかわらず、
安月給と、謎の月間200時間の
サービス残業に未来を悲観した僕は、

再び独立し、今に至ります。

 

でも、当時はブログなんて
ほどんど触ったことがありませんでした。

文章を書くこともほとんどありませんでした。

と言うか、どちらかと言うと、苦手でした(^_^;)

 

それでも、何をしたらいいのかを学んでコツコツ実践すれば、

だれでも自分の力でお金を稼ぎ、
理想の未来を手に入れることができるのです。

 

無一文の状態から年収3000万円になるまでの話は、
こちらで詳しく語りました。

フィリピン詐欺で無一文から年収3000万円になった、しんいちのプロフィール

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