今回は『あなたを不幸にする洗脳を解こう』というテーマでお伝えしたいと思います。
今回の音声はこちらです。
<洗脳>と<教育>は全く別なので、今ここで違いをお伝えすると
- <洗脳>というのは、人を不幸にするもの
- <教育>というのは、人を幸せにするもの
という定義でこれからお伝えしていきます。
洗脳を解くためにはどうしたらいいかっていう話なんですが、まずそれが洗脳であるという事を認識するという事です。
ではそれがどうやったら認識できるのかというと、【状況を見る】【状況証拠】ですね。
例えば、殺人事件起きた時に誰が犯人かっていうのは、物理的な証拠が無くても状況証拠から判断するっていうことがあるんですね。
だから、この状況から考えてあの人が犯人であろうと。
そういうのがあります。
幸せの答えは一つではない
今僕らの身の回りで起こっている事をデータとかそういう状況証拠からそれは間違っている・洗脳であると判断できる多々あります。
例えば、学校教育の中で公務員になるのが一番幸せとかいい会社に入るのが一番幸せだとかという教育、というかそういう話をしますよね。
じゃあそれを考えた時に、本当にいい一流大手に入るのが一番幸せなのかっていうと大手に入ってもちろん幸せな人もいますけど、自殺しちゃう人も結構いる訳ですよね。
それを考えた時に本当に一番幸せと言えるのか?っていう事なんですよ。
一日何時間も寝る間も惜しんで働いて、人よりちょっと高いお給料を貰って、それが幸せなんですか?っていう事です。
それは人によって違いますけど、それが必ずしも一番幸せとは言えない訳ですよ。
それは状況をみればわかります。
歴史の中でも例えば、韓国って反日が凄いじゃないですか。
反日が凄いのは何でか?っていうと、そういう歴史を学校で教育されるからです。
洗脳されるからです。
だから韓国の人が海外旅行とかに行ってみると今まで自分たちが学校で学んだことが全然違うっていう事でショックを受ける人がたくさんいる訳です。
そういう状況を見た中で、それでも今まで学んできた事を信じるのかどうかっていうのは個人の判断にはなりますが、
もしそれが状況証拠から間違っているということがあれば、それは間違いなので早い所その洗脳から逃れましょう。っていう話でした。
自分が幸せかどうかでしっかり判断を
仕事していく中で全然自分がやりたくない仕事とかしてて幸せじゃない人っていますよね。
幸せじゃないって思ったら、もう幸せじゃないんですよ。
それが状況証拠で、その仕事はあなたに合っていない。
だから別の仕事を探しましょう。とか、
別の方法で収入を得る術を得ましょう。とか、
そういう方向に行くべきなのにも関わらず、昔の洗脳のまま生きていたらどんどん不幸になっちゃうし、下手したら手遅れになる事もあると思います。
だから状況証拠から判断して、これはNGだなと思ったら、それが正解なので、その洗脳から早く抜けて、新しい価値観を是非手に入れて下さい。
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