勝ち癖と負け癖の話。勝ち癖をつける方法とは?

真一です。

今回は、勝ち癖と負け癖の話をします。

最近僕のクライアントさんで物理学の博士の方がいるんですね。
その物理学の博士の方は、しかも女性なんですよ。

物理学で女性の博士って珍しいですよね。

その女性の博士がクライアントさんなんで、いろいろ話をするんですね。

 

僕がこういう事をしましょうとか、逆にどういう風な感じがいいと思いますかっていう事を、その目指すゴールに向かって相談しているわけです。

 

そうやって相談していくと、「じゃあ次回ミーティングするまでに、こういう事をやっておきましょう」って話になりますよね。

次回のミーティングになると何が起きているのかって言うと、言った事をしっかりやってあるんですよ。

しかも、やっぱり、深いんですね。

やっている内容が深い。

 

それは知識が深いからじゃなくて、その前回のミーティングから次のミーティングまでに考察をしっかりしているんですよ。

この人って、きっと何をやっても上手くいくなって話す度に思います。

目次

勝ち癖がある人とはどういう人か?

物理学の世界で、女性で、博士にまでなる位の人ですから、もう勝ち続けてきたわけですよね。

ずっと物理学の分野で勝ち続けてきた、もうほぼトップのレベルじゃないですか、博士って言ったら。

 

そういうレベルにいる方なんで勝ち癖がついているんですよ。

その勝ち癖がついてるって状態が、ビジネスでも上手くいくかいかないかってのを大きく左右します。

 

勝ち癖がついている人は、何をやっても上手くいきますね。

物理学やっても上手くいくし、ビジネスやっても上手くいきます。

ダイエットやっても上手くいくし、恋愛でも上手くいきやすいはずです。

 

逆に、負け癖がついている人は何をやっても上手くいかない

でも逆にですよ、逆に負け癖がついている人っていうのは、何をやっても上手くいきません。

恋愛も上手くいきません。
結婚しても上手くいきにくいです。

結婚生活自体は続くかもしれませんが、家庭がね、あまり円満じゃなかったりしやすいですね。

それは統計的に見てって話ですよ。

 

僕の周りにいる人を見ていて、負け癖がついている人っていうのは、恋愛も結婚もあまり上手くいってないなって印象です。

それもそうですし、ビジネスやっても上手くいきません。

習い事やっても途中で挫折してすぐ辞めてしまいますね。

 

でもよく考えてみたら、勝ち癖負け癖っていうのは、自分次第でどっちもつける事が出来るんですね。

勝ち癖負け癖は、実は自分次第

負け癖がついているから駄目って言う事はありません。

 

全然問題ないです。

それは今気付いて、それを直せばいいって話ですから。

 

なんで、今ここで大事なのは、勝ち癖がついていれば何をやっても上手くいくって言う事、それから、負け癖がついていると何をやっても上手くいかないって事の認識です。

まずこの認識を持ちましょう。

ビジネスやって上手くいきたいって思ったら、必ず勝ち癖をつける必要があります。

 

 

どうやったら勝ち癖をつける事が出来るのか

じゃあ、どうやったら勝ち癖をつける事が出来るのか、勝ち癖がついている人と、負け癖がついている人の違いって何なのか、それは人間性の問題ではありません。

潜在的な能力の問題でもありません。

 

これまで培ってきた経験です。

どんなに小さな経験でもいいから、勝ちだって言う勝ちの経験を積み重ねている人は勝ち癖がついていますね。

 

逆に、負け癖がついている人っていうのは負けにしちゃうんですよ。

何かある毎に辞めちゃうから全部負けになってしまう。

 

上手くいく人は、上手くいくまで繰り返す

例えばですよ、僕はビジネスやっていていろんな事を考えるわけです。

こうやったら上手くいくんじゃないかって事をいろいろ思いつきます。

で、実際に試します。

 

全部が全部上手くいくのかって言ったら、そんな事はないわけです。

上手くいかない事の方が多いです。

 

じゃあ上手くいかなかったと、その時にやめちゃうから負けになっちゃうんですね。

それが何回も何回も続いていくうちに、負け負け負け負けと続いていって負け癖がついてしまうと。

 

 

大事なのは上手くいかなかった時に負けにしない事

だから大事なのは負けにしない事です。

これをやった、上手くいかなかった、じゃあ次はこれをやってみよう、また上手くいかなかった、今度はこっちをやってみよう、また上手くいかなかった、これを繰り返していくうちに改善していくわけですね。

 

その今やってることっていうのは改善してきます。

そうすると上手くいくようになってくるわけですね。

いつか必ず上手くいく時が来ます。

 

そこで初めて勝ちってなるんですけど、じゃあそれまで負け続けてたのって何だったのかって言うと、別に負けじゃなかったって話になるんですよ。

それはただのデータの集積だったと、テストだったと、テストマーケティングだったと、ここに至るまでのテストマーケティングで、言ってしまえば全部勝ちに続く段階だったと、ステップだったという風になるわけです。

 

そしたらもう全部勝ちですよね。

負けなんか1個もなくて、全部勝ちになるわけです。

勝って勝って勝って勝って勝って、最終的に大きな勝ちを掴んだってイメージですね。

全体で勝ちです。

 

意識を変えれば、勝ち癖は簡単につけられる

だからこういう風にやっていけば、勝ち癖ってのは簡単につける事が出来るんですよ。

それを何回も繰り返していったら、全部勝っていったら勝ち癖なんか簡単につきますからね。

 

だから、今もし負け癖がついちゃってるなと思うのであれば、別にそれはどうでもいいです。

もうその今までの習慣ってのを断ち切って、これからは勝つまでやるってことを意識してください。

勝つまでやるんです。

 

しっかりインプットして実践したら、恐らくいきなり上手くいくって事はないと思います。

相当簡単なノウハウレベルとかだったらある程度あるかもしれないけど、基本的にはないですね。

ちょっとだけ上手くいくとか、そういうレベルになると思います。

 

もしかしたら数字には全然現れないかもしれない、でもそこで終わらせないて、PDCAサイクルってありますけど、インプットして実践して結果が出ますと。

その結果に対して、検討を入れて改善して、さらにもう一回やってみると。

それを繰り返していけば必ず勝つわけなんで、それやっていきましょう。

 

途中でやめにしちゃだめですよ。

途中でやめてしまったら、それは負けで決まりなんで。

 

 

大切なのはトライアンドエラー

必ず勝つまでやり続けましょう。

PDCAサイクルをどんどん回して勝ち続けましょうね。

そうしたら、何をやっても上手くいくようになるんで。

 

よろしいでしょうか。

本当にね、何をやっても上手くいく人って、トライアンドエラーの速度がものすごい速いですね。

それをすごく感じますんで。

もちろん、あなたにも出来ますよ!

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