何か書こうと思っているのに、頭でっかちになって、中々筆が進まない。
特に、メルマガを書こうとしたときにはよくあることです。
「メルマガ書こう~・・・。何書こう~~・・・・」
「どうしよう~~・・・・」
・・2週間経過
・・・1ヶ月経過・・・
みたいになっちゃう。
こんな時におすすめなのが、今回ご紹介する「酔拳ライティング」です。
「酔拳」て、あの「酔拳」?
ジャッキーチェンの?
と思ったら、正解です。
そうです!あの酔拳。
お酒飲むやつ。
何を隠そう僕は、酔拳の世界チャンピオンから「酔拳」とはなんたるかを直接お聞きして、それをライティングに応用してしまったのです。
僕は酔拳ライティングを駆使することで、何本ものメルマガ、ブログ記事を書いてきました。
しかも、これが、勢いのある記事をバンバンかけるんですね。
しかも簡単。
なので、「みんな酔拳ライティングをやったらいいのにな~!」と思っています。
「『酔拳』だからお酒飲まなきゃいけないんですか?」
と疑問に思うかもしれませんが、お酒は必要なら呑んでもいいですし、
必要なければ呑む必要はありません。
「酔拳」でお酒呑むのも、必ず必要というわけではないんですよ。
お酒を呑むのは、思考を止めて、体の自然な反応を引き出すためなんです。
お酒を呑んで、酔った状態になると、これがしやすくなるから、酔拳ではお酒を呑むことがあるわけです。
なので、思考を止めて体の反応でライティングが出来るなら、特にお酒は必要ありません。
では、「酔拳ライティング」は?というと、体の反応でライティングをすることです。
頭に浮かんでくる言葉がそのまま記事になるイメージです。
雑念や思惑や思考を挟まないで、友達と喋っているときのようにライティングをする。
これが、「酔拳ライティング」のやり方です。
参考までに、僕が「酔拳ライティング」をするときは、お酒を呑みます。
日本酒。(昨日呑んだ香取80美味しかった~)
ちょうど気持ちいくらいに酔っていると、もう、どうでも良くなて、気持ちよくスラスラと筆が進むんですよね。
ただ、1つ注意点があります。
それは、「酔拳ライティング」で書けたものをそのまま世に出さないこと。
なぜなら、誤字脱字、それに、やばいことを書いてる場合もありますからね(^_^;)
酔いが冷めた状態で見直しましょうね!
そういうわけで、頭でっかちになって筆が進まないときには「酔拳ライティング」をお試しください。
ノリノリの文章がかけること請け合いです!
それでは!
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