引き寄せの法則を機能させる○○の法則とは?

こんにちは真一です。

今回はスピリチュアルに片足つっこんだ怪しいビジネス講座の第12回目ということで、
有名な“引き寄せの法則”についてやっていきたいと思います。

引き寄せってどうやってやるのかという話です。

ちなみに、ポイントは2つなんですよ。

大きく分けてポイントは2つで、引き寄せに関して言おうと思うと、たいして難しいことではないのでこの3つがポイントになってくるんですね。

ただ、引き寄せた後がすごく大事なので、その後の話も別の動画かこの動画にできればしますね。

 

まずは、引き寄せますって話なんですが、そのために何が必要かというとポイントは3つです。
引き寄せるためだけに必要なポイントは3つだけ。

 

自覚する、覚悟する、調整する、のこの3つだけです。

この3つさえできてしまえば、引き寄せに対してはたいして難しくもないし、この3つってそんなに難しくないじゃないですか。

 

まず自覚するということなんですけれども、自分が今置かれている環境っていうのは全部自分が引き寄せてきたものだという自覚するということなんです。

ただそれだけの話です。

そんなことないよって思う方がいると思うんですよ、これを見ていて。
でもそこを自覚しましょうっていうところですね。

 

例えば誰かと付き合ったり結婚したりするとしたら、それって自分が引き寄せた人なんですよね。

それは自覚しましょう。

大好きな人だったら自覚しやすいと思うけど、険悪な雰囲気とか旦那さんの事が嫌いとかだったら自覚するのはキツいかもしれないけど。

それは仕方ないですよ。

 

職場もそうですよ。

もし自分が今置かれている環境が嫌な職場だったとしてもそれはやっぱり自分が引き寄せたものなんだという自覚が必要ですっていうことですね。

僕も昔ブラック企業というか、そういうところで働いていたんですけれども。

結構過酷な労働してましたけど、嫌だったけどそれも過去の自分が引き寄せたものですよね。
この自覚するというところから全ては始まっていきます。

 

2つめは覚悟する、ですね。自覚したらその後は覚悟が必要です。

この現実を変えるんだっていう覚悟が必要です。

すごい覚悟は要らないですけど、現実を変えるのは自分自身なんだと、この環境を変えるのは自分自身なんだという覚悟をする必要がありますね。

 

この覚悟が決まったら後はそんなに難しくないです。

調整する。

よくいう引き寄せの法則って3番が強調されていると思うんですね。
要は自分がなりたい自分とか、理想の未来っていうのをイメージして調整していきましょうっていうことじゃないですか。

 

自分がなりたい理想の自分。

体重は何キロでとか、年収はいくらでとか、どういう場所に住んでいて、どういう人と付き合っていてとかそういうことをイメージしますよね。

あれがこの調整するということです。

イメージすると確かにそういう環境は向こうからやってきたりとか、出会いがあったりするわけですね。

 

例えば、こういう人と付き合いたいとかね。

ビジネス講座だから仕事の話をしますけど、こういう人と付き合いたいなって思うとしますよね。

 

例えば僕なんかは、優秀な秘書が欲しいって最近思っていたんですよ。

ハイスペックな秘書が欲しいと思っていて、どうやったらハイスペックな秘書の方と出会えるかなと思っていたんですけど、やっぱりそうすると出会いはあるもので、本当にハイスペックな人と今日知り合いましたね。

思ったのが1週間くらい前で、そしたら今日出会いました。

 

引き寄せるところまではもういっています。
その人とどうなるかまではまだ決まっていません。

それはその後の話なんですけど、実際その人と色々話してみて擦り合わせをして良い感じだったらいろいろ一緒にやっていきたいなって思っていたりするんですけどね。

 

そういう風に調整するわけです。

なんでそういうのができるかっていうと、要はイメージするってよく言うんですけど、イメージ大事だし結構具体的にイメージしましょうとか言うでしょ。

 

引き寄せの本を読んでいると、具体的にイメージして匂いもわかるくらい臨場感を持ってイメージしましょうってなるじゃないですか。

確かに、臨場感を持てれば持てるほど理想のイメージしたものっていうのを引き寄せやすいので、それをやったらいいと思います。

でもイメージできなかったら、さすがに僕ハイスペックな秘書の匂いとかイメージできないんでね。

匂いとか分かんないじゃないですか。
だからそこまでイメージしてなかったけど、そういう現実になってくるわけですよね。

 

もちろん、臨場感があればあるほどいいっていうのは確かにそうですよ。

なんでそれが良いのかっていうと、ちょうど心理カウンセラーの人と話をしていて聞いた話なんですけど、しっかりしたイメージがあって潜在意識とか無意識の領域まですり込みをすると、これが自分なんだって脳が判断する、と。

脳が判断すると知らず知らずのうちに脳が勝手に動き出す。

勝手にそういうものを引き寄せたり、情報をキャッチするとかそういう情報に対してアンテナが立つわけですね。

アンテナが立ってここでキャッチする、と。

 

キャッチするからこそ引き寄せが起きたっていう話になるんだって話をしていましたね。

これはスピリチュアル的にいうと、脳科学的にもそうだと思うし、正しいと思うんですよ。

ただ僕思うんですけど、いきなり出会ったりするじゃないですか。
僕そのハイスペック秘書の話もいきなり出会ったんですよ。

 

昔から名前は知っていて、でもその人にオファーをしたところで多分OKしないだろうなと思っていたし、そもそも名前も忘れていたくらいなんですね。

有名な人なんですけど、名前も忘れていたくらいで。

ハイスペックな事は知っていたけど全然知り合いじゃないし、話したこともない人だったんですね。

 

でも、その人の名前がちょうど昨日出てきて、その人いいんじゃないかなと思ったんです。

共通の知り合いがいたので、その人に「僕こういう感じでやりたいなって思ってるんですけど、話通してもらえませんか?」って言ったら「いいですよ」って言われて昨日話をしてもらったらしくて、今日また連絡取って「どうでした?」って言ったら良い感じで話が進んでるという感じですね。

秘書というかビジネスパートナーみたいな感じでやっていく事になるかもしれないですけど。

 

その辺はまだ決まってないんで分かりませんけど、そういう感じで引き寄せっていうのはできます。

ここまでよろしいでしょうか?

 

引き寄せはすごく簡単。色々偉そうに、知ったかぶって言ってますけど、そうじゃなくて。

これみんなできてるから、別に大して言う話じゃないんですよ、この引き寄せ自体は。

引き寄せは全員できてるんで。
あなたもできてます、普通に。

だから、今のあなたがいるわけですよ。

 

何を引き寄せるのかを選ぶことが調整とか覚悟とかこの辺の話ですよね。

引き寄せました、イメージしましたとか臨場感もって理想の自分を思い描きましたとかね。

 

ちなみに調整するっていうのは神社を使うとめちゃくちゃ良いと思います。

僕は神社よく行きますね。
神社に行って、神社ってお願いしちゃいけないっていうでしょ。

お願いしちゃいけないことなんてないんだよ、お願いしていいんだよ、ああいうところはね。

もちろん感謝は伝えますよ。

 

感謝は伝えて、「どうもありがとうございます。中山真一です。何歳です。僕は今からこういう事をしたくて、こういう情報とか人とかこういうものが必要なんで、それを与えてください」っていう話をするわけですよ。

僕いつもしてますよ。

恥ずかし気もなくいつもしてます。

 

最後に、「あなたにお任せしますからね」っていうような話をして、お願いするわけですね。

そこから先は神様が決めることなんで、そこに我はないんですけどね。

そんな感じで調整していくといいですよ。

 

脳科学的にいくといろいろあると思いますけど、神社を使うっていうのも。
神社すごく使えるスポットなんでぜひ使ってみてください。

 

引き寄せしました。
で、ここから先がなかなかできない。

引き寄せするところまではみんないくんだよ。

ここから先がなかなかできないんだよ。

どうやってやったらいいか?
なんでできないかっていうとせっかく引き寄せてきたのに拒否しちゃうからできないんだよ。

みんな拒否しちゃうんだもん。

 

この間、僕の話をするけど、引き寄せっていうと色んなもの引き寄せてしっかりやっているんだけど、本出したいなって思ったんですよ。

今からかれこれ半年くらい前に思って。

そこから引き寄せが始まってくるわけですよね。

 

引き寄せってただイメージすればいいっていう話じゃなくて行動に繋がってこそ掴めますからね。

色々行動していって、「本出したいと思うけど、誰かどうやったら本出せるか教えてくれない?」って色んな人に聞いていたんですよ。

 

そしたら色んな出会いが繋がってきて、本当に色んなタイミングがしっかり合って5か月後くらいに出版が決まっていましたね。

その前に出版プロデューサーの人がいるんですけど、そういう人と会ってその1か月後か3週間後くらいに出版が決まってましたからね。

 

これは面白い話で、企画書を作るんですけど、企画書を作ってもたたき台を修正して出している間に、要は企画書がまだまとまっていない段階でタイミングがバンバン合って企画書がまとまる前に出版決まりました。

これ完全に引き寄せと、もう一個引き寄せの次の段階を踏まえてやっているからこうなってくるんですよね。

 

出版ってなかなか本出したいなと世の中で思ってる人いっぱいいますけど、専門学校に通ってもなかなか出せずに終わる人が多いじゃないですか。

一生出したいなと思い続けても出せない人も結構いるわけですよ。
途中であきらめたりする人もいる中で僕は半年で決まったっていうね。

そういうこともできたりするんで。

 

この先の引き寄せの次のやつをぜひ、お伝えすしますので使ってください。

引き寄せたのになんでうまくいかないかっていうと、それは拒否しちゃうからなんですよ。

 

私はこういう男性と結婚したいって思ったとして、いざ理想の男性が出てきます、と。

ハンサムでお金も持っていて年収1億円以上で身長180cm以上で、体もきれいで。

そういう男性をイメージして、そういう男性とデートしてるとかその男性のためにご飯を作っているとか子供がいてとかイメージをしたところでですよ。

いざそういう男性が出てくると、拒否するでしょ?

「私にはそんな資格がない、私には高嶺の花、私にはちょっと・・・」となっちゃうわけですよ。

これが起きるわけ、何があっても。

 

出版しますって言って「あなた出版しますか?出版社の人を紹介しますよ」って言うと「いやいや、ちょっとちょっと。」ってなっちゃうわけですよ。

たいていなっちゃう。

だから引き寄せてもしっかり実現しないわけですよ。

 

理想の未来があります、と。
でも理想の未来が近づいてきたら拒否しちゃうんだから

それはだめだよって話。

 

大事なのは引き寄せの法則とジェームス・スキナーさんがお金の科学という本で言っていた「受け取りの法則」です。

ジェームス・スキナーさんはアメリカにある自宅から日本の自宅にピアノを持ってきました。

デカい家に住んでるからピアノを2階にあげたいんですけど、アメリカから日本に持ってくる輸送料よりここから2階にあげる料金の方が高かったという事を言っていて。

 

要するに、引き寄せて受け取るまでのコストの方が高いわけですよ。

引き寄せはすごく簡単なんだけど、そこから受け取るのが大変だよって事を言ってたんすけど。

 

ポイントは「受け取りの法則」があるということ。
引き寄せの法則と受け取りの法則はセットです。

受け取りの法則が働くため、受け取りの法則っていうか受け取りのスキルというか受け取りの環境受け取りの状態、受け取りの姿勢、受け取りのアティチュードみたいな感じだと思うんですけど。

 

要はここで必要になってくるのはセルフイメージです。

自己認識・自己価値が高いとすごい理想的な男性が寄ってきて現れた時に「あ、この人いこう」と思っていけるわけですね。

僕男性だから理想の女性が出てきたら「この人いこう」と素直にいけるわけですよ。

これがセルフイメージですね。

 

ただ、セルフイメージをどうやってあげたらいいのって話じゃないですか。

すごいハイテンションになる合宿に行って、セルフイメージを一気にガって上げてもいいんだけど、ガって落ちちゃうから。

それよりなだらかに上げっていった方がいいんじゃないかと思うんですね。
そうしないとホメオスタシスが働いて落ちちゃうから。

脳みそをだましだましセルフイメージを上げていくのが僕はおすすめです。

 

ただ、そうは言っても時間かかっちゃうわけですよね。

どうしたらいいのかっていうと、セルフイメージを今のままでも、大して上がっていないままでも理想の男性・女性とか理想の職場環境とかを引き寄せた時にセルフイメージが例え今のままでもいいから、とにかく飛び込むっていう話なんですよ。

 

そんな話か!と思ったでしょ?

でも飛び込むっていうことだけで、拒否らないっていうだけで全然人生変わってくるよ。

 

僕は女性の理想が高かったんです、昔ね。こういう女性と付き合いたいってあったんですよ。

すごいきれいで、優しくて正確もよくて頭はそんなに良くなくていい、家から10分以内に住んでる人がいいなと思ったんですね。

昔遠距離恋愛をしてて結構大変だったんで。
近い人がいいなと思ったわけですよ。

そういのを紙に書いておいて、そしたらなんとそういう女性が出てきたんですよ。

でもその時の僕セルフイメージそんな高くないですから、大学生でしたしね。

「あ、ヤバいでてきた。」と。
でも喋れないんですよ、恥ずかしくて。

緊張しちゃって。

 

でもその時、やっぱりいきたい。

セルフイメージは全然高くないし、自分にとっては高嶺の花だけどやっぱりいきたい。

あの女性が理想的だからここで声かけないのは、このままご縁を逃してしまうのはもったいないということでバっと飛び込んだわけですね。

そしたらうまくいって、その人は今の奥さんになっているんですけど。

 

そういう風にセルフイメージ高めなくても受けとることはできますっていう話。

拒否しちゃうような現実が起きた時に拒否しないでウッと止めてそこで飛び込むわけ。

 

「やらせてもらいます!」「やります」「はい」といえばいい。

「あなたこの職場どうですか?」ウッって思わないで、思ったとしても顔に出さないで、
「ぜひやらせてください」とこの一言が言えればいい。

「Yes」と言えればそれでいいんで。

これだけでマジで人生変わってきますよ。

本当に変わってくるから。

本当に拒否しないで、無理だと思おうがなんだろうが、失敗してもいいんだから。

 

どうせ受け取らなかったら何も変わらないんだから。
失敗したっていいじゃん。

失敗したとしても受け止んなかったら変わるわけじゃないんで。

失敗した方が全然ましじゃん。

だからぜひ引き寄せたら受け取るっていうことを意識してみてください。
これだけでまじで変わってくるんで。

 

はい、今回は以上でございます。

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