こんにちは片山真一です。
今回は、小さいエネルギーを得続ける方法という話をしていきます。
これはめちゃくちゃ簡単な方法ですので、ぜひ真似してください。
そして習慣化していただければ、より良いのではないかなと思います。
小さいエネルギーを得る簡単な方法とは!?
小さいエネルギーを得る簡単な方法は、未来からエネルギーをもらうということです。
まず、未来からエネルギーをもらうということです。
どういうことかというと。
自分に何か目標があったとします。
僕はビジネスを教えているので、月収30万円なりたいです!とか月収100万になりたいです!とか、月収1000万円超えたいです!とか、そういう方がいらっしゃいます。
月収がいくらでも良いのですが、
その目標を達成した時にどんな現実が待っているのかという所をイメージしましょう。
イメージするっていうのはよく言われることなのですが、もう少し先があります。
月収100万なら100万になった未来をイメージした時に、周りはどんな顔になっているのか、あなたの子供がどんな顔なのか、奥さんはどんな生活を送っているのか、自分自身はどんな生活を送っているのか。
例えば、親孝行をするのだったらどこに連れて行ったらいいのか、草津の温泉でも行こうかなとか、城崎温泉行こうかなとか、いろんなことを思い浮かべますよね。
そのイメージというものをたくさんする事を日々して欲しいなって思います。
そのイメージというものに今、向かっているのだということ。
そこまで行く道順と言うものをイメージしてください。
そして、1歩1歩歩いていくイメージなのですが、今日踏み出すこの1歩があそこにつながっていると、そうイメージするわけです。
そうすると今やっていることの意味が分かってきます。
例えば、親孝行について。
お母さんとかお父さんとかが喜んでいる、ゆっくり温泉に入って一緒に懐石料理食べてすごく楽しそうにしている、夫婦仲良くしている、そういうところをイメージしてみてください。
それをプレゼントするのは自分なのだと。
そんなに私はいいことをするのだというところをイメージするわけです。
そうするとなんかすごく嬉しい気持ちになります。
子供の笑顔でも良いかもしれません。
例えば、子供が居る方だったら、お父さんお母さんがとても社会に貢献される方だとか、社会に活躍して収益もいっぱい上がっている方だとか。
そんなあなたの事を自分の子供が友達に自慢するところです。
うちのお父さん、うちのお母さんね、こんなことやっているんだよ。
すごく鼻を高くして友達に伝えている、そんな自慢のお父さん、お母さんになるということでもいいかもしれないし、そういうところをイメージするのです。
ちなみに今言ったのは僕が昔イメージしたことです。
「うちのお父さんね」って友達に言って欲しいなと思いました。
「うちのお父さんね、こんな凄いんだよ」って、子供はいうじゃないですか。
自慢するのはよくないとか、そういう話はちょっとおいてください。
子供にそんなこと言ってもしょうがないですから。
自慢と誇りを持つというのはまた別の話なのです。
お父さんねって言うのは自慢みたいだけど、お父さんを誇りに思っているというのは素晴らしいことです。
自慢は駄目だとかそういう話はおいて下さい。
そういうことを言う人がいるのです。
時々そんな話してないだろとか思うのですが、そういう考え方しか出来ない人が2%ぐらいいるので一応言って置いただけです。
あなたがそう方ではないことは分かっています。すみません。
お父さんねという、お母さんねっていうふうに子供が誇りを持てるような親になるとうイメージをしてもいいかもしれないですね。
それは未来からエネルギーをもらうということです。
現在からエネルギーをもらう方法とは!?
次は現在からエネルギーをもらうということをやっていきます。
現在のエネルギーというとすごく簡単です。
イメージでもいいのですが、僕たちは今を生きているので、何か先にプレゼントするとかがいいです。
先にご褒美を設定しておくわけです。
目標を達成したらハワイに旅行に行こうとか、そう設定したらハワイに先に行っちゃうということです。
ハワイ先に行ってご褒美貰っておくということです。
ちょっとハワイがきつかったら別のことでもいいです。
日本には予祝という習慣があります。
あらかじめ祝うので予祝です。
例えば、農家さんは、秋に五穀豊穣を願って先にお祝いをするのです。
春の桜をお米の稲穂に見立てたお花見です。
お花見の時には、みんなで騒いだりするのは農業の習慣なのです。
花見で五穀豊穣今年もありがとうございますと先にお祝いしておくと、それが現実になりますよという習慣です。
それをやってください。
お花見でも何でもいいです。
先にお祝いしましょうっていうことです。
僕はこれをよくやります。
何か目標を決めて、この目標を達成したらこれをやろうと決めます。
それを先にやっちゃうのです。
これを達成したら沖縄で2週間バカンスを楽しもうとかと決めるのですが、先にバカンスいっちゃいます。
先にバカンスに行くと、本当にその目標が達成できて、目標達成した時にもう一回バカンス行くのです。
結局2倍になるっていうことです。
よく沖縄に行くよね、と周りの方に言われるのですが、沖縄は僕が大好きなのです。
過去からエネルギーをもらう方法とは!?
それから3つ目が、過去からエネルギーをもらうことです。
これは非常に強力です。
未来からエネルギーをもらう、現在からエネルギーをもらうというのも、もちろん強力なのですが、過去からエネルギーをもらうというものは非常に強力なので、かなりオススメです。
例えば、あなたを愛してくれた人は誰かいますよね。
今でもいるかもしれませんが、僕の場合はお母さんなのです。
お母さんは亡くなっているので、愛してくれた人なのです。
お母さんのことを僕は思い出すのです。
自信がなくなった時とか、エネルギーが足りなくなってしまった時、ちょっと孤独を感じてしまった時にお母さんのことを思い出します。
そうなのです。
マザコンなのですね。
マザコン野郎なのでおかしなことを思い出すわけです。
お父さんのことが思い出せないです。
お父さんも亡くなっていますが、お父さんのことをあまり覚え出すことはないですね。
男の子はやっぱりお母さんを思い出すのですかね。
そういう人が多いのかなと思います。
もちろんお父さんでも良いし、おじいちゃんでもおばあちゃんでもいいですよ。
僕はおばあちゃんのこともよく思い出します。
昔の友達とかでも良いし、とにかく自分を愛してくれた人や愛してくれた思い出というものを思い出すのですよ。
そうするとすごいあったかい気持ちになります。
お母さんとお姉ちゃんと一緒に僕の誕生日を祝ってくれたこととか、ショートケーキにろうそくを立てて火を吹き消すところを思い出すとかです。
写真を見るというのもいいです。
写真で見だすと永遠に見てしまうので、この1枚にするとかを決めておくといいです。
僕は七五三の時に、お母さんと2人撮った写真をいつもいつでも分かるところに置いてあるのです。
そういうものは1個あるといいですね。
スマホに入れて置いてもいいかもしれません。
つまりその写真からエネルギーをもらっているわけです。
過去からエネルギーをもらうというのはこういうことです。
過去も未来も同時に流れているという難しい話がありますけど、時間軸でいうと結局どこからでもエネルギーはもらえるのです。
過去から未来をもらう、とにかくエネルギーが高い時空からもらうというイメージかな。
時空からもらうというとややこしいけど、現在過去未来からどこでも好きなところからもらったらいいと思います。
これができるようになると、日々の小さいエネルギーというものを頂けるようになります。
別の話で現実を動かすという話をしたのですが。これで言ったポイントが2つありました。
1つ目が大きいエネルギーで、一気に行動とか考え方というのを動かします。
2つ目が小さいエネルギーを継続的に使っていく。要するに行動の習慣化です。
現実を動かす行動して行くと、その行動ができないことや習慣化ができないとの話をさせてもらいました。
習慣化するためには、小さいネルギーを日々もらうこと、つまり循環させていく必要があるという話です。
小さいネルギーをどうやってもらって得ていくのかは、現在過去未来から貰っていくのがいいです。
これはすごく健全なやり方です。
健全じゃないやり方があるのかというと、誰かの悪口を言ったり、誰かをすごくしかったりして、気持ち良くなって悦に入ってからさあやるか!ってリフレッシュするやり方です。
絶対やっちゃいけません。
あとは身体を痛めるような方法があります。
リストカットするとか、すごく体に悪いものを食べてスッキリするとかです。
そういうのはもちろん良くありません。
今回お伝えした方法というのは、体にはもちろん害はありません。
現在過去未来からエネルギーを頂いて、それを行動に結びつけていくわけです。
行動に結びつけるアウトプットすると、あなたがやった行動をもってして、誰かが価値を受け取る、価値というエネルギーを与えることになるわけです。
こういう風にエネルギーを流していけるわけです。
その価値を受け取ってくれた方が、どこかにエネルギーを流してくれて、自分のところにいつか帰ってくるという循環を起こせるので、そういう健全な方法ですということをお伝えしておきたいなと思います。
ということで、小さいエネルギーをどのようにして健全に得ていくのかという話でした。
お役に立てれば幸いでございます。
現実を動かすという話も同時にぜひご覧になってみてください。
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