おはようございます。片山真一です。今日はですね、現象化の真実っていう話をしたいと思います。
音声はこちらです。
現象化っていうのはですね、現実に起きることは自分が引き起こしてるんだよっていう話なんです。
一言で言っちゃえばそんだけの話なんですが、これ意識してないと忘れちゃうと思うんですよね。
というか僕は忘れてるので、意識して、はじめは意識しておいて、
次第に無意識のうちにできるようにしてほしいなということでお話しします。
時々定期的にこうやって意識するようなことをお伝えすると、
習慣になるというか、思い出していいんじゃないかなと思って、今日はこの話をすることにしました。
現象化とは
現象化っていうと、ちょっとなんか引き寄せみたいな、引き寄せチックな話にはなったりするんですけどね。
何にしてもですね、現実に起きることっていうのが、やっぱりいいことである方が嬉しいわけじゃないですか。
僕はビジネスを教えたりもしてますけど、収益が上がるであったりとか、契約が決まるとかね、
そういうのが嬉しいわけですよ、ビジネスやってると。
あるいは恋愛でもそうですよね。
素敵な男性と出会うとか、素敵な女性と出会うとか、
こういうのも現象化ですよね。健康もそうですよね。
痛かったところが良くなるっていうのも現象化だし、
悪かったところが良くなるとかね、そういう現象化っていうのは、
自分で起こしているんだよっていうことを今からお伝えしていきたいと思います。
この話をするときにですね、一人の僕がお友達の話をしたいと思います。
その彼女が結婚して子供が生まれたんですよね。
子供が一人二人と生まれて、
そこから結構間が空いてですね、10年とか空いたのかな。
10年とか空いてですね、3人目ができたんですよ。
上の子と10歳とか離れてると思うんですけど、3人目ができました。
で、3人目ができた時に上の子たちと結構間が空いてて、年も僕の同級生なんですけども、
大変だなーってね、大変。この年でまた一からね、せっかく子育て終わったのに
赤ちゃん育てるの大変かなーって僕は思ってたんですよね。
だけどですね、いざ赤ちゃん生まれて、その後に赤ちゃんが生まれて、
話聞いてたらですね、すごい嬉しそうで、すごい嬉しそうならわかるんだけど、
また子育てさせてもらえることがすごい嬉しいんだということを言ってたんですよ。
また子育てをさせてもらえるっていうフレーズがすごくですね、素敵だなと思って。
で、実際その子はすごい幸せそうな子なんですね、いつも。
本当に幸せオーラをまとった、そういう子なんだけど、
やっぱそういう考え方がそういう現象を引き起こすよねって話です、要はね。
言葉によって起きてくる現象って違うんですよね。あの、目の前に起きている現象っていうのは
同じでも、やっぱそれに対する、それに対する感想ってみんな違ってくるわけじゃないですか。
味噌ラーメンを食べて、すごい美味しいって思う人もいる。
すごい美味しいって思う人もいれば、まずいって思う人もいるし、
いやー味噌ラーメン食べるんだったら塩ラーメンが良かったとかね、思う人もいるわけじゃないですか。
幸せになるための考え方
それぞれ感想が違うと。それぞれ感想が違うんですけど、
じゃあその味噌ラーメン食べたことに対してどういう感想を持てるようになったら幸せなのかって話ですよ。
だって味噌ラーメン出てくる味噌ラーメン、食べてるのはもう現象同じなんですよ。
だって味噌ラーメン出てきたんだからそれを食うしかないわけですよ。
それに対して味噌ラーメンじゃなくて塩ラーメンが良かったとか言ってもしょうがないわけですよね。
その考え方ってあんまり幸せになりそうな考え方じゃないですよね。
味噌ラーメン出てきたんだったら、味噌ラーメン出てきてありがたい、こう思えるかどうかなんですよね。
で、そうやって思えると、味噌ラーメン、もしあんまり好きじゃなかったとしても、
味噌ラーメン美味しいとかね、なってくるかもしれないし、
次は、塩ラーメンのお店に行けるようになるかもしれないし、ありがたいと思えればね、そういうもんなんですよ。
何か言ってることわかります?多分わかると思うけど。
感想が変われば現象も変わる
なので、起きている現象自体は同じでも、それに対する自分の姿勢によってですね、
感想が変わってくるわけじゃないですか。感想が変わってくると、
また起きてくる現象も変わってくるよって話。っていう話でございます。
これはね、何度も何度も、言いたいなっていうところですね。
例えば僕がですね、仕事をしているときに、成果が悪いと思ったより、
思ったより成果が悪いってことが起こったときにですね、どういう感想を持つかっていうのが大事で、
そのときどんな感想を持ったかで、その後の成果って変わってくるわけですよ。
例えば、思ったよりもいけてないと、成果が良くないというときに、
うわぁ成果悪い、ダメだって思っちゃう人もいれば、成果悪いとこれは何かを改善するチャンスだぞとか、
いろいろ見直すチャンスだぞって捉える人もいるわけですよね。
どっちの方がその先うまくいくだろうかって考えたら、
やっぱりこれは何か見直すチャンスだ。チャンスだぞと思う人の方が絶対うまくいく可能性が高いですよね。
そんなシンプルなことなんですよ。
現象への対応
だからあれですよ、喫茶店とかカフェとか僕よく行くんですけど、行くとですね、
その場を立ち去りたくなるようなしょうもない話してる、でっかい声でしょうもない話してる人、
お客さんとかいる時あるんですよ。
実際立ち去るんですけど、もうなんかもううるさいから立ち去るんですけど、
なんか今これ喋ってて、そういう時でもなんかポジティブに捉えた方がいいんじゃないですか。
こんなしょうもない話を大きい声で近くでされてありがたいと思った方がいいんじゃないですかって
思ったかもしれないけど、ちょっとこれまたニュアンスが違うんですよね。
確かにそれは言えてるんだと思いますよ、いじりあると思いますね。
こんなに大きな声でガシャガシャ、ガヤガヤ、ほんとしょうもない話をしてる。
他のお客さんがいるのありがたいって思えるんだったら全然いいと思いますよ。いいと思います。
だけど、一つの真理としてですね、真理というか一つの考え方として、
そういう人って毒吐くんですよ。しょうもない話っていうのは、
人の悪口とか愚痴とかそういう話を大きな声でしてる人たちね。
だからね、僕はね、その毒に触れたくないので立ち去った方がいいと思ってます。
でも毒だとかって思う必要ないけどね。
そうするとそこに焦点が当たるんで、
毒食らいやすくなっちゃうから、しょうもない話してるなと思って、
もしできるんだったら無視してもいいし、僕なんか結構気になっちゃうんで、
うわーと思っちゃうんで立ち去るんですけど。
そういう方が無難かなと思ったりします。
ありがたいなと思っていけたら一番素晴らしいと思いますけどね。
そういうちょっと蛇足です、今のは。
考え方次第で理想の現象が起きやすくなる
愚痴とか言ってる人もですね、同じ現象を受けて、同じ現象を目の当たりにしてですね、
同じ現象を目の当たりにして、それでも嬉しいって思ってる人もいるんですよね。
愚痴じゃなくて、嬉しいと思ってる人もいると。
だから、本当に考え方次第というか、考え方次第です。
考え方を変えると、自分が思っている理想の現象、起きやすくなるよねって話。
ちょっと時間はかかるかもしれないですよ、もしかしたらね。
すぐにってわけにはいかないかもしれないけれども、後々、いいことがいっぱいある、
いいことが起きるっていうのは、理想として、起きていることがいっぱい起きやすくなるのは、
起きた現象に対して文句を言わないであれです。これでいいんだと。
ありがたいっていうふうに思えるかどうかです。
よろしいでしょうか。
お互いそういう気持ちでやっていきましょう。
実践のすすめ
今こうやってお伝えしましたけど、忘れちゃう前に実践した方がいいですね。
実践していくと、結構,無意識のうちにできやすくなります。
あと思い出す仕組みとかもね、あるといいですね。思い出す仕組みですね。
手帳があるんだったら、手帳のいつも見るところに書いておくとか。しておくといいと思いますよ。
はい。ということで今日は以上でございます。お役に立てれば幸いでございます。
感想お待ちしてますんで。
めっちゃ嬉しい感想をくれた方がいて、
また紹介したいなと思いますけど、本当に嬉しい感想をくれた方がいて、
嬉しい感想選手権今開催中なんで、ぜひ送ってください。
では失礼します。
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