こんにちは、真一です。
前澤友作さんの新サービス「カブアンド(KABU&)」って話題になってますよね。
「電気会社を変えるだけで株がもらえる」っていうやつ。
で、僕の率直な感想は・・・「なんかわかるようでわからんな。」でした。(^_^;)
いや、前澤さんのこと個人的には結構好きなんですよ。
面白いことやってるし、行動力もすごいし。
でも、このカブアンドの仕組みと、それによるビジネスの展望がよくわからなくて、
・なんで電気代払うだけで株がもらえるの?
・そもそも株ってどうやって価値が決まるの?
・これって儲かるビジネスなの?
疑問だらけ。
で、調べてみたら・・・めちゃくちゃ面白い学びがあった!
カブアンドを理解しようとすると、こんなことが学べるんです:
・株の仕組み(非上場と上場の違い、時価総額の決まり方)
・現代のビジネスモデル(キャッシュを使わずに事業を拡大する方法)
・テスラのVPP(家が発電所になる未来)
・楽天の経済圏戦略(会員を囲い込む仕組み)
これ、ビジネスや投資の勉強になるなと思ったんですよね。
だから今日は、「カブアンドを教材にして、株とかビジネスモデルとか一緒に学んでみよう!」って記事を書いてみました。
正直、こういうのって学校じゃ教えてくれないじゃないですか。
でも、社会に出たら絶対知っておいた方がいい知識。
全3回の連載記事にしたので、一緒に学んでいきましょう〜!
📑 この記事でわかること
・カブアンドって何する会社なのか?
・「株」って何?どうやって価値が決まるの?
・株をたくさん配ったら価値が薄くなる「ピザの法則」とは?
・カブアンドの株は将来いくらになる?
【第1章】カブアンドって何?基礎知識編
カブアンドの基本的な仕組み
最初に「カブアンドって何する会社なの?」って話から。
簡単に言うと、電気やスマホを安く使えて、さらにオマケで株がもらえるサービスです。
例えば、こんな感じ。
いま、あなたの家の電気は東京電力とか関西電力とか使ってますよね?
それをカブアンドの電気に変更すると:
・電気代は今と同じくらい(むしろちょっと安い)
・でも毎月「株の引換券」みたいなのがもらえる
スマホも同じです。
ドコモやauの代わりに「KABU&モバイル」に変えると:
・スマホ代は格安SIM(安いスマホ会社のこと)と同じくらい
・毎月「株の引換券」がもらえる
この「株の引換券」が将来お金になるかも・・・っていう話なんですね。
「株」って何?という人へ
株っていうのは「会社の一部をもらえる券」みたいなものです。
例えば、あなたがトヨタの株を持っていたら、「俺、トヨタのオーナーの一人なんだぜ!」って言えるわけです。(まぁ、ものすごく小さいオーナーですが)
で、会社が儲かったり人気になったりすると、その株を他の人に売れば儲かる。
1000円で買った株が1万円になったりするんです。
逆に会社が潰れたら紙切れになる。
それが株です。
じゃあカブアンドの株は儲かるの?
これが今日の本題です!
結論から言うと「儲かるかもしれないし、紙切れになるかもしれない」です。(^^;;
でも、電気代やスマホ代は払わないといけないものですよね?
どうせ払うなら、オマケで株がもらえる方がお得じゃん?っていう考え方です。
それでは詳しく見ていきましょう〜!
【第2章】株の仕組みを理解しよう
疑問1:株ってそんなに配りまくって大丈夫なの?
ここで疑問が出てきます。
カブアンドって「みんなに株を配る」って言ってますよね。
でも、株の数って決まってるんじゃないんですか?
そんなに配りまくったら底をつくんじゃ・・?と。
答え:実は、株は増やせます
調べてわかったんですが。
実は、カブアンドのような会社は、自分たちで株を新しく作って増やすことができるんです。
「えっ、無限に作れるんですか?じゃあタダ同然じゃないですか。」
って思いますよね。
物理的には作れます。
でも、作れば作るほど「1株の価値」は下がるんです。
「ピザの法則」で理解しよう
これ、すごく大事なので「ピザ」で例えますね。
カブアンドという会社全体を「1枚のホールピザ」だとします。
最初は10人で分けていたので、1切れが大きかった。
でも、「あなたにもあげる」「あなたにもあげる」と言って100万人に配ろうとしたら・・・
ピザを100万等分に細かく刻まないといけないですよね?
あなたの手元に来る1切れ(1株)は、どんどんペラペラで薄くなります。
これを専門用語で「希薄化(きはくか)」と言います。
つまり:
・株をたくさん配る → あなたの1株の価値が薄くなる
・株をあまり配らない → あなたの1株の価値が濃い
だから専門家は「配りすぎると価値がなくなるぞ」と心配してるわけです。
疑問2:じゃあ、この株は将来いくらになるの?
ペラペラのピザをもらっても意味ないですよね?
結局、いくらになるんですか?って話です。
いくらになるかは正直「神のみぞ知る」です。
でも、値段が決まる仕組みはあります。
超シンプルな計算式
1株の値段を決める式は、実はめちゃくちゃシンプルです。
1株の値段 = 会社全体の価値 ÷ 株の数
さっきのピザで言うと:
1切れの大きさ = ピザ全体の大きさ ÷ 切れ目の数
これだけです。
だから:
・ピザ全体が大きくなる(会社が成長する) → 1株の値段が上がる!
・切れ目が増える(株をたくさん配る) → 1株の値段が下がる・・
両方が同時に起きてるので、「会社の成長」が「株を配るスピード」に追いつくかどうかが勝負なんです。
カブアンドは会社として成長できるのか?
ここが一番重要です。
今のカブアンドって実態は「電気やスマホの取次ぎ」をしてる会社なんですよ。
電力会社から電気を仕入れて、あなたに売る。その差額で儲ける。
つまり「問屋さん」「仲介業者」ってことです。
この手のビジネスって、正直そんなに儲からないんですよね。(^_^;)
だって、東京電力から仕入れた電気を、ちょっと安くして売ってるだけだから。
もし、カブアンドが「ただの電気の問屋さん」のまま終わったら・・・
株価は数円、下手したら紙切れです。
正直これはかなり怖い話ですよね・・・。
じゃあどうすれば株価は上がるの?
投資家に「これは電気屋じゃない!もっとすごい会社だ!」と思わせる必要があります。
例えば、Appleやテスラみたいな「テクノロジー企業だ!」と思われれば、株価は100倍になったりします。
そのための秘策があるんです。
📢 次回予告
「でも、楽天だってポイント配ってるじゃん?何が違うの?」
ここが一番面白いところです!
実は、カブアンドと楽天では「配っているものの正体」が全然違うんです。
カブアンドは現金を1円も使わずに人を集めることができる。
これが「現代の錬金術」と呼ばれる理由です。
さらに、前澤さんが描いてる「すごい未来計画」も明らかになります。
それは・・・
「あなたの家を発電所にする」
という計画。
これ、アメリカのテスラがすでに実現してて、これすごいんですわ。
マジで救世主。
2022年にカリフォルニアで停電しそうになった時、2,300世帯の家から電気を集めて街を救ったんです。
しかも協力した家は、数時間で1万円近いボーナスをもらいました。
この仕組みを日本でやろうとしてるのが前澤さんなのかもしれません。(あくまで可能性の話ですよ)
次回:「カブアンドのビジネスモデルが天才的すぎた話」
・楽天との決定的な違い
・現金を使わずに事業を拡大する方法
・テスラに学ぶVPPの仕組み
・「家が発電所になる」未来とは?
お楽しみに!
真一
P.S.
今回、株の仕組みを理解するだけでもめちゃくちゃ勉強になりませんでした?
「ピザの法則」を知ってるだけで、他の会社の株を買う時にも役立ちますよ。
「この会社、株をたくさん配りすぎてないか?」って視点で見れるようになりますから。
こういう知識って、学校じゃ教えてくれないけど、社会を見る目をつけるのに絶対役に立つ。
次回はもっと面白いビジネスモデルの話をするので、お楽しみに!(^^)
