真一です。
今回は、各記事ごとの平均滞在時間の確認方法をお伝えします。
ライバルにもよりますが、Google上位に表示させるための目安は、平均滞在時間3分を超えること。
3分行かなければ加筆、修正するなどして滞在時間を伸ばしましょう。
それでは、確認方法をお伝えしますね!
ページ平均滞在時間の確認方法
いきなり結論からお伝えすると、
Google Analyticsを開き>行動>サイトコンテンツ>全てのページ
で、確認可能です。
タイトルも見れたほうが分かりやすいと思うので、一覧数字のすぐ上にある「ページタイトル」ボタンも押して、右下にある「表示すする行数」も多めに設定しましょう。
グーグルアナリティクスを開いてからの流れを図解しますね。
記事の平均滞在時間(図解)
1:行動をクリック
2:サイトコンテンツをクリック
3:すべてのページをクリック
4:ページタイトルをクリック
5:表示する行数を変更
ここまで来ると、記事タイトル毎の平均ページ滞在時間が確認できます。
ここで注意
平均滞在時間は、あまりにもアクセス数が少ない状態では意味をなしません。
少なくとも、ページビュー数が200以上ある状態の滞在時間を参考にしましょう。
画面右上で期間を伸ばしたりすると良いでしょう。
ただし、もちろん、期間の途中で記事の修正をしている場合は、これもまた参考になりません。
逆に、修正前と修正後で期間を分けて見ることで、修正に対する反応を見ることが可能になります。
(これもページビュー数が少ない場合は参考になりませんのでご注意下さい)
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