2024年の総括と2025年の展望
片山真一です。2024年がもうすぐ終わろうとしておりますけども、皆様いかがお過ごしでしょうか。
多分今日この音声で今年の配信は最後になるかなと思います。なので来年に向けて話をしたいと思います。
音声はこちらです。
僕の現状どうかというよりは、世界の現状がどうかという話をさせてもらって、こういう動き方をするといいよという話をしたいと思います。一言で言うと、AIなんですよ、やっぱり。
ほとんどの人がまだAIを、ビジネスの方にそんなに使ってないという現状があるんですよね。この間アンケートを取った時も、AIを使っていない人が半分くらいいて、結構驚いたんですね。
僕のメルマガの読者さんに出しているので、世間的に見たら、結構リテラシーが高い方たちだと思うんですね。そういうITのリテラシーだとか、意識が高い方たちだと思うんですけど、それでも半分も使っていないんだなということで、結構驚きました。多分、世間的に、一般的な感覚からすると、ほとんどの人が使っていないんじゃないかな、9割とかの人は。
マーケティングにおけるAIの現状
AIの現状としては、マーケティング分野においては、LPもステップメールもセールスレターも、その他諸々、プロモーションに使う動画の台本とか、ショート動画台本ももちろん、長尺動画でも普段の動画でも、要はありとあらゆることがAIを使えばできるようになっているんですね。
唯一今ステップメールだけができていないかなという感じがします。もちろんメールを書くようなAIはあるんですけど、レベルが高くないなという感じはしています。でもそれも時間の問題でできてくるだろうなと思いますし、僕も作ろうと思っています。
世の中にあるAIツールをいくつか使ってみて、そんなにレベルは高くなかったんですよ。今言っているのは1ヶ月前、2ヶ月前の話ですけど、こんなもんかという感じだったんですね。だから僕は自分でいろいろ作っていて、かなりいいものができてきているので、いっぱい出てくると思いますよ。
なので、マーケティングが不要になってくるのかなと勉強することが…ちょっとその辺はわかんないですけど。自分の仕事にあった集客とかセールスとかっていうのをAIがほぼ考えて作ってくれるっていうような年になってくるかなと思ってます。
ただ、いつもこういうこと言うと、何年か早く言い過ぎるっていうところがあるんで、2025年じゃなくて26年、27年ぐらい、あるいは28年ぐらいにそうなるのかなっていうこともあり得ます。でも2025年のうちにそれができるようになるはずなんで、使っていったらいいんじゃないかなと差がつけれるんじゃないかなと思いますね。
AIの業界への影響
これはマーケティングに限らず、いろんな業界のいろんな分野において、いろんな業務において、AI使えてきてるし、使えるようになるんで、人があんまりいらなくなってくるかなというところもありますよね。
この間プログラマーの方とお話をしていたら、結構いろいろお仕事が来るらしいんですけど、やっぱりAI分野のこういうことができないかという仕事がいっぱい来るらしいんですよね。やっぱりAIはどこの企業からも注目されているなという感じがしますね。
それが2025年になるかなと。2024年の最後の話としてはちょっと硬すぎたかも。2024年総括、個人的には後半が大失速しているんで、あんまり良かったなと思っていません。2025年、大吉っていうことなんだ。
2025年への展望
僕はめちゃくちゃやっていきたいなと思いますし、今言ったようにAIでほぼできるんで、いろんな講座とかを出していきたいと思ってます。オリジナルのAIツールとかも、結構作っててマジでいいものができてるんで、みんなが使えるようにしたいと思ってます。
マーケティング不要な世の中にしたいなというね、マーケティング学ぶことが不要な世の中にしたいなと。みんなが自分のやりたいこと、自分の得意分野でもいいし、自分が今やってるお仕事でもいいし、新しくチャレンジすることでもいいし、そういったことをマーケティングを学ばなくてもマネタイズできるような、そういう世の中になったら本当にいいなと思うんで、そういう動きをしていきたいなと。
あと本当にAI自体が生産性が爆上がりするので、今まで10人でやってたことが1人でできるようになるとかそういう話なので、そうすると9割の人はいらなくなるというか、いらなくなるというとちょっと語弊があるんですけど、要するにめちゃくちゃ仕事が、AI分野にできるような仕事っていうのはAIに任せられるってことなんですよ。
デジタル系のことは。なので、例えば慢性的な人材不足を抱えている業種ってあるじゃないですか。農業もそうだし、この間介護のね、介護施設の経営している友達がいるんですけど、その介護施設の友達に聞いたらやっぱり介護業界も慢性的な人不足であると。
要するにそういう肉体労働系って言ったらいいかな。そっち系って人不足のこと多いんですよ。なので、その割にはですね、結構いろんな業務があると、人と関わる肉体労働以外の日報とか発注とかお客さんとのメールのやり取りとか、業者さんとのやり取りとか、行政の資料を作るとか、そういうのが結構多いらしいので、そういうのが例えば全体の業務のうちの3割とかあるんだったら、3割のうちの9割をAI丸投げできたら、27%浮くわけですよね。
何が言いたいかっていうと、必要なところにエネルギーを使えるようになる、AIを使って浮いた時間を必要なところに当てれれば、最適な人材不足を抱えているようなところに当てれれば、かなり楽になりますよね、お仕事のほうが。
人材不足もある程度解消されてくると思っているんで、あらゆる業界ではそういうことができる。それがAIの本当の可能性だと思うし、本当に有効に使っていってほしいなと思っているんで、みんながそういうふうに使えるようにもしていきたいと思っています。
おわりに
以上でございます。2024年、もうすぐ終わりますけど、2025年、本当にバンバンやっていくんで、ぜひ応援よろしくお願いします。
応援っていうのは、こういうメッセージを聞いたら感想をくれるとかでいいです。シェアしてくれてもいいですけど。どんなことを感じるのかなということは、ぜひ感想をください。では、失礼します。