出世するほどバッシングされる理由とは?

こんにちは、真一です。

今回は「出世すればするほどバッシングを受ける理由」についてお伝えしていきたいと思います。

 

 

目次

何故出世するとバッシングされるのか?

出世すればするほどバッシングを受けるっていうのは、まあ目立つからっていうのは1つあるんですが、それ以外の理由ですね。

僕もですね、サラリーマン時代から、まあだんだん出世してきて、おかげさまで今は1つの小さな会社を経営させてもらっています。

そうすると年収もある程度上がってきて、まあだんだんだんだん上がっていくわけですよね。

 

そうすると今まで僕より年収が高かった人たちを抜いていくことになりますね。

まあサラリーマンっていうのは能力があってもそんなに収入が上がるわけじゃないですから、いずれ抜いていくことになるんですよね。

 

僕より能力がある人だったとしても、どんどんどんどん抜いていくことができます。

まあ独立した旨みっていうのはそこにありますよね。

おすすめ記事

 

 

抜かれた人は悔しがり、バッシングする

で、そうなってくると何が起きるかっていうと、抜かれた人が悔しいんですよ。

人間ができてる人だったらそうは思わないはずなんですが、やっぱりみんながみんな人間ができているわけではないので、こないだまで自分より下だと思ってた奴が自分より上に行ってしまうっていう錯覚を覚えるんですね。

 

まあ1つの物差しとして、年収なんかを見てそう思うわけですよね。

で、そうなった時に、まあ年収以外で自分の方が優れてる部分があるわけですから、人間必ず。

そこを持ち出してバッシングしてきますね。

 

「俺の方が人事が上手い」とか「俺の方が営業が上手い」とか「俺の方が女にもてる」とかそういうことを持ち出してバッシングしてきますね。

で、「あいつはこういうところができない」とか「あいつは人材育成が全然できない」とか「あいつは実務が全然できない」とか「あいつは口が上手いだけだ」とか、そういう話をする人もいっぱいいます。

 

で、これは何でなのかっていうと、劣等感がそうさせるんですよ、その人の中にある劣等感ですね。

自分がそいつより劣った人間であるっていうふうに内心思ってしまうんですね。

 

実際はそんなことないと思うんですが、ない場合もあると思うんですが、それでもやっぱり劣等感っていうのがもたげてきて、無意識のうちにその人をバッシングしてしまうと。

なのでこれ裏を返すと、自分がバッシングを受けている時っていうのは、その人から「自分より上だ」と思われているってことなんですよ。

 

自分より上だと思われてなかったら、何か被害を与えていない限りはバッシングされる意味がないですから。

そういう理由がないですから。

 

何もしていないのにも関わらずバッシングされるっていうのは、そういうことなんですね。

彼がこちらのことを上だと認めたと、だから劣等感がもたげてきて、「俺は負けてない!」という主張をするためにバッシングをするんですね。

おすすめ記事

 

 

バッシングしている本人はバッシングの認識がない

で、これ、たちが悪いのが、相手がそれを認識していないってことです。

もうホントに無意識の領域でそういうふうに思ってしまうんで、やけに威張ってきたりしますね。

 

こないだもある会社の社長さんと飲んでた時にそういうことがありました。

なんかよくわかんないんですけど、やたら僕のことを舎弟扱いしてくるんですね。

 

舎弟扱いしてきて、「お前がこうだこうだ」とか「お前さー」とか「今日お前金払えよ」みたいな感じで言ってきたんで、ちょっと僕もカチンときてしまって。

カチンときたというか、もう完全に舐められてるなって思ったんで、舐められたら仕事できませんからね、舐められたらもう終わりなんで、そういうのは。

 

なので、しっかりと諭したんですけど、彼のことは。

あんまり舐めた態度とるなよ、という話で、まあ大人の男同士ですから、その辺はね、男同士の清々しさで語り合いましたけれども。

おすすめ記事

 

 

舐められないように気をつけよう

そう、舐められたらいけないんで、バッシングされたとしても、その辺は気を付けてくださいね。

でもバッシングされてるってことは、ホントにあなたが認められたってことですから、是非自信持ってください。

僕もそういうつもりでこれからやっていきます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次