クチコミマーケティングの注意点!悪どい口コミマーケの裏側

こんにちは真一です。

今回は口コミマーケティングの注意点についてお伝えします。

アマゾンのレビューで自分に書くとか自分の仲間に書いてもらうとかそういう話じゃないです。

 

そういうレベルの口コミマーケティングの注意点じゃないですね。

動画はこちらです。

ブログの記事を捏造するとかそういうのじゃなくて、もっと悪どいやつを紹介します。

悪どいクチコミマーケティング、これ本当に気づきにくい。
気づきにくいんでステマとはまたちょっと違うね。

 

昔からやられてる古典的な状況だけど、これは本当に気づきにくいし、評判が立ちやすいんですよ。

しかも良い評判が立ちやすいんですよ。

説明しますんで、お金取られないよう気をつけてくださいね。

これって何の話が読めないですよね。
ちょっと待ってくださいね。

 

買う側にとってメチャクチャ良い条件のオファーをするんですよね。
例えばなんだろうな、100人とかいっぱい人を集めます。

無料でスイカを配ります、無料で何か商品配りますと言ったときにアンケートに答えてねとか言うでしょ。

アンケートに答えてもらうんです。
アンケート結果見ます。

 

で、この人いくらお金持っているのって見ますよね。

この人いっぱいお金持っています。

で、この人だけは別のところに連れて行くわけですよね。

「もっといい話があるからね!」と言って、別の所に連れて行くわけですよ。

 

100人いたら例えば8人とか10人とか連れて行くわけじゃないですか、結果が良い人。

ここに連れて行って、ここでされるのは何かというと、めっちゃ高額商品売られる、売りつけられるってことですね。

 

別の動画で言いましたけど、自分のテリトリーに引き込んで、断りづらい状況に追い込んで、見えにくい状況に追い込んで、ここで高額商品をオファーするわけですよ。

スイカ無料でもらえると思ったら、こっちで100万円のよく何かわからないものを売りつけられると。

 

断りにくいし、これも別の動画でもいいましたけど、断りにくいですね。返報性の法則とか働いてるからね。

スイカもらっちゃってるし。

 

「うわー断りにくいわー!」という状況で、うわー騙されたと思いながらもなんとなく良い人だし、スイカくれたし、こういうテリトリーに引き込まれてるし、断りずらいわという状況にするわけですよ。

 

そうすれば何が起きるかというと、わかります?

 

こと人たちは、めっちゃ嫌な気分になりますよ。

バッドな気分になるけど、この人たちにとっては、スイカを無料でくれた、価値のある商品を無料でくれた良い業者になるわけですよ。

本当に無料だと言って、アンケートに答えただけで、無料の商品を、しっかりしたものをくれた。あそこは良いわねーと言う。

 

「あそこのアンケート答えたらこれくれたの良いわー!よかったわー!」っていう口コミをどんどんしていくわけですよ。

だから口コミマーケティングというんですよね。

 

でも、本質は何かというと、価値のない人は切り捨て、口コミをさせる営業さんにさせて、カモだけカモるという話です。

カモだけアンケートで見つけ出して、抽出してカモる。

そういうスタイルなんで、これ絶対に気をつけてくださいね。

評判が良いからって本当に良い会社とは限らないですから。
評判が良いからって本当にその人が良い人だと限らないぞ。

 

10人中9人、100人中95人が良い人だと言っても、その人が本当に良い人とは限らないですよ。

95人の人がたまたまカモにされていなかっただけの話かもしれません。

これ気をつけてくださいね。

 

ビジネスの話、僕のブログとかメルマガとかLINEで公開してますので是非学んでみてください。

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