最高のメンターに出会ってアドバイスをもらう方法

こんにちは片山真一です。

今回はあなたの目標達成を助けてくれる、最高のメンターの話をしていきたいと思います。

※音声ファイルはこちら

 

最高のメンターがいたら最高にいいですよね。

その人がアドバイスをいつでもくれるとしたら、これは最高じゃないですか。

そんな最高のメンターに誰でも出会うことができますので、その方法をお伝えします。

そして、アドバイスをいただく方法というものも、これからお伝えして行きます。

 

最高のメンターとは誰なのか!?

いつもお伝えしているように、めちゃくちゃ簡単です。

ちょっと今回の話はスピリチュアル系の話が混ざるかもしれません。

単語として、その辺の単語を使った方がわかりやすいので、ちょっと使わせてもらいたいなと思います。

最高のメンターなのですけれども、それはまず自分自身だということです。

 

そのことについて、ある面白い実験があります。

どこかの外国の教会で配送業者さんの絵を飾っておくのです。

いつかその教会にメシアがあらわれる、と。

 

それで、そのメシアがいつ現われるかというと、もうそろそろ現れるぞと。

100年後にあらわれるとか、そういう予言が残されているという話です。

そのメシアの姿はこんな姿をしているという肖像画が残されているわけです。

100年前から残されている肖像画があるわけです。

 

そこの教会のその肖像画の顔を配送業者さんの顔にしておくのです。

フェリックスとかの配送業者さんが「お届けものです」と言って来るわけじゃないですか。

 

お届け物ですときたときに、そこにその教会に集まっていた信者さんたち数10人が

「あっ、この人こそまさに私たちのメシアである」

と言ってみんなでメシア・メシアだと言うのです。

 

メシアが来た、救世主が来た、ということで、もちろん戸惑うわけです。

 

フェリックスの方はその肖像画が自分の顔にそっくりなので、なんとなくそういう気持ちになってくるわけじゃないですか。

肖像画は実は自分の顔そのものなのだから。

 

みんながメシアだメシアだと言っているからで、それで何かお言葉をくださいと言って、一応言葉をもらうという実験があるのです。

 

その中で何人か試したところ、

 

仕掛けられた側のメシアさん達はどんな話をするのかというと、全員めちゃくちゃいい話をするのです。

聖人君主のような話をするのです。

全員深い話をする。

 

そういう実験と実験結果があります。
これ、めちゃくちゃ面白くないですか?

 

人間にとって大事なこと、生きるために大事なこととは!?

人間にとって大事なこと、生きるために大事なことと言ったら、僕らは学ぶ必要がない。

 

もう知っているという話です。

 

それはお父さん、お母さんから習ったことかもしれないし、学校の先生から習ったことかもしれないけど、どこから習ったにしろ、僕らはもうそれを知っている。

人を大切にしましょうとか、つまんないことで怒ることはやめましょうとか、何かしてもらったらありがとうと言いましょうとか、そういうことはみんな知っているのです。

 

だから、そういうことを学ぶ必要はないと思います。

ただ、自分の中にあるそういう感情とか知識をしっかり使って、それを表現するということが大事です。

 

つまらないことで怒ってしまう人は、つまらないことが起きたときに、それに対してムッとしてしまう認識とか傾向があるのです。

そこをやめれば良いのです。

 

では、どういう風に振る舞えばいいのかはみんな知っているから、それをやる必要はない。

これは「あり方」の話です。

 

ただ、さすがにテクニックみたいなことなどは、メシアも知らないのです。

フェリックスの方にGoogleアカウントはどうやって作ったらいいですか?

インスタ映えする写真はどうやって撮ったらいいですか?

と聞いてもおそらく答えは返ってこないのです。

 

そういうテクニック寄りのことは、やっぱり学ばなくてはいけないですよね。

学ばなくてはいけないというより、学ばないとわからないのです。

知らないことはやっぱり知る必要があります。

 

では何を学んだらいいのかという話ですが、先ほどは学ばなくて良いという話をしました。

人としてのあり方を学ぶ必要はない理由は、もうすでに知っているからです。

 

逆に言うと、何を学ばなければいけないのかと考えると、

学ばなければいけないものは沢山あるように思ってしまいがちです。

 

沢山あるように思ってしまうからこそ、

いろんなセミナーを受けて、
いろんな研修を受けて、
いろんなところに足を運んで、

結局まだ足りないと思っている方が多くいらっしゃいます。

セミナージプシーという方です。

 

そうではなくて、何を学ばなければいけないかということをまずは自覚すること。

そこに焦点を当てて、それを学んでいくと非常にスムーズに事が運びます。

何を学ばなければいけないのかっていうのは、どうやって自覚し認識するのかということですが、簡単です。

何か目標があったら、まずそこに向けて1歩踏み出してみる事。

そうすると分からないこがと出てきますので、それが学ぶということです。

 

例えば、YouTuberになるぞと言って、YouTubeを始めてみようと思ったと仮定します。

YouTubeを始めようと思うけど、どうやってYouTube開設したらいいのかわからない。

「わからない」ということがわかるわけです。

 

それが学ぶことで、YouTubeの開設の方法を学ぶわけです。

YouTubeの開設の仕方がわかり、行動をおこすことによって、YouTubeチャンネル作れたけれども動画をどうやって撮ったら良いかが分からない。

今度は動画をどうやって撮れば良いのかを学ぶわけです。

次は、編集の方法がわからないから編集の方法を学ぶわけです。

 

こうやってわからないことが出てくるように、どんどん行動し続ける。

これが最高に良い方法です。

それは最速最短です。

 

自分自身をより良いメンターにする方法とは!?

はじめに言ったように、メンターはどこに居るのか?ということに対して、自分自身がメンターと言いました。

では、どのようにしたら、自分自身をより良いメンターにできるかという話をこれからしていきます。

自分自身をより最高のメンターにするためにはこれをやってください。

 

すでに目標を達成している自分をイメージします。
今イメージしてみてください。

目標達成している自分をイメージします。
未来の自分をイメージします。

半年後なのか、1年後なのか10年後なのか自分をイメージしましょう。

 

自分をイメージした時に、その自分は、もう目標を達成していてすごく余裕がある状態ですよね。

 

その彼、彼女に向かって、つまりその自分に向かって

「今こういうことで困っているのですが、どうしたら良いですか?」

とイメージの中で聞いてみるのです。

 

そうすると何かアドバイスをくれるはずです。

 

あるいは、こんな聞き方でも良いかもしれません。

「どうやったらそんなところまでたどりつけるのですか?」

という聞き方でも良いかもしれません。

 

そうするといろいろアドバイスをくれると思います。

未来の自分からアドバイスをもらうと、自分自身がメンターになれます。

これはよくやるテクニックです。

 

ではもう2つ目になります。

 

2つ目は自分の中にいる真我にアプローチすることです。

真我です。

 

あるいは内在心と言っても良いかもしれません。

ハイヤーセルフといっても良いかもしれないし、無意識などと言う人もいます。

 

いろいろな言い方があります。
とにかくそこにアプローチするわけです。

 

どうやってアプローチするかといえば、昔からやられているのは瞑想です。

瞑想することを僕は結構お勧めしています。

 

ただし、瞑想する場合は結構環境が大事になるので、あまりごちゃごちゃした環境の場所ではやらない方がいいです。

日中もあまりオススメではないです。

 

これYouTubeに何か喋った事があるので、僕のYouTubeをぜひ探してみてください。

 

いろいろな言霊とか情報場というか、そういうものが行き交っている場所にやるのは良くないです。

その情報を受信して、まるで自分が思いついたかのように錯覚してしまうことがよくあるからです。

だから、できればそういう情報が飛んでいない時間帯とか場所を選んだ方が良いと思います。

 

良い時間帯というのは、みんなが寝ている時間帯です。
特に早朝などです。

 

それからできれば、山の中とかあんまり周りに人がいないところでやったほうが良いです。

だからお坊さんは早朝の時間帯に、山の中で瞑想を行うことが多いですよね。

 

座禅などは、比叡山などの山の中が多いですよね。
そのような時間や場所が大切です。

 

瞑想しにいって、自分に問いかけをしてみてください。
その中で無になる。

 

無になることは、なかなかできそうにありませんとが、全く無になる必要はないのです。

僕も散々瞑想してきましたが、無になるのは早々ありませんでした。

得意な人になれるかもしれませんが、なれなくても別にそれで問題ありません。

瞑想をやっていくこと自体は良いと思います。

 

座らなくても、紙の上でやるのも結構僕はおすすめです。

なんかこれもどこかで喋ったことあるので、是非探してみてください。

 

まとめ

自分自身を最大のメンターにするするために必要な3つのこととは!?

  1. 学ばなくていいことを理解する。
  2. 目標を決めたら、そこに向けてさっさと1歩目を踏み出す。行動行動行動で、これが最速最短。
  3. 未来の自分にアドバイスをもらう、目標を達成している未来の自分からアドバイスをもらう。

 

自分自身の最大のメンターにするするためには、まず1つ目に学ばなくていいことを理解する。

 

それは人間としての「在り方」です。
もう既に知っているから学ぶ必要はない。

 

学ぶ必要があることは、知識ベースのテクニックです。

知識ベースのテクニックを学ぶためには、まずは学ぶべきことを認識するということ。

 

認識するためにはどうしたらいいのかというと、目標を決めたら、そこに向けてさっさと1歩目を踏み出すということです。

1本目できました。
それでまた分からないことが出てきました。

わからないことをクリアしたら2本目、2本目に行くとまた分からなくなってくるという感じです。

これが最速最短。
行動行動行動で、これが最速最短ですという話が2つ目でした。

 

3つ目、自分自身をメンターにする方法というのは、

  • 未来の自分にアドバイスをもらう
  • 目標を達成している未来の自分からアドバイスをもらうこと
  • 瞑想とかノートを使って内観というもの

がお勧めですという話です。

 

今回は以上となります。

 

現実を動かすところでもお伝えしたのですけれども、

何か学んだ直後がやる気になって1番エネルギーが高いので、理解してもらったらすぐに行動してください。

今すぐにノート内観とかをやってみてくださいね。

今回は以上です。
ありがとうございました。

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