おはようございます片山真一です。今日はですね朝の今6時1分ですね。ウォーキングしてます。昨日ですねキャンプに行く予定だったんですけどもめちゃくちゃ大雨になってしまったんで、昨日キャンプ行けない、行けずにね。行けず自慢でした。
音声はこちらです。
でなんでその話をするのかっていうと、ちょうど思い出したことがあったんですよね。人の印象に残ること、思い出に残ることって何なのかっていうことです。
印象に残ること、思い出に残ることっていうのは非現実的なこと。非日常的なことですね。非日常的なことほど思い出に残ったり、記憶に残ったり印象に残ったりしますよね。
だからいつもいつも女の子に好き好き好き好きって言っている人っていうのは。好きだっていうことに対してそれが日常になりすぎてどういうふうに思い出しているのか、全然印象に残ってない。ナンパ師の人とかね。
だけど、普段全然好きだとか告白しない人がですね、一世一代の大勝負でですね、自分の心の照れくさい気持ちとかそういうのを抑えてですね、一世一代の告白をするとすごく印象に残りますよね。もう何十年経っても覚えてますよね。そういうもんなんですよ。
台風の中の忘れられない体験
昨日僕キャンプ行きたかったけど行けなかったんですね、大雨で。でも、もしあれ行ってたらどうなってたかって話なんですよ。キャンプ自体がそんなに日常化してないんで、僕の場合は。印象に残って思い出にも残ったと思うんですけど、もし行ってたらめちゃくちゃ思い出に残ったと思うんですね。
昔僕ねホテルでリゾートバイトしてた時があったんですね。夏だったと思うんですけど、リゾートバイトしてる時にものすごい台風が来た時があったんですね。和歌山県の白浜でバイトしてて、すごい台風が来てですね、ホテル誰も予約してないみたいな、全部キャンセルみたいな状態になったんですね。
バイトしてる僕らとしてももうやることないんですよ。仕事がないんですよ。お客さんがいないんで。とはいえ、ちょっとした雑用のためにホテルに行ったんですね。結局ですね、雑用も割とするんですけど。すぐ終わって、そしたら台風が来ちゃって、帰れないみたいな状態になったんです。
おじさんとの思い出深い帰り道
ここからが非日常体験ですよ。おじさんと僕と、若い女の子が3人くらいいて、何が始まると思います。その暗い台風が来ていって、ゴロゴロ鳴ってて、雷がゴロゴロゴロゴロ鳴ってて、雨風がザーザー吹きつけていく。そんな中で、ホテルの中にいるですね。
GMが来て、もう歩いて帰れないから、僕が送っていくから車に乗ってって言ったんですよ。普通なんだけどここまでは。そしたらね、何を思ったのか、何を思ったのかよくわからないですけど、そのおじさんがですね、わしと片山は、歩いて帰るからいいって言って、いいですって言って断ったんですよ。
傘が1本しかなくて。傘さしてねおじさんとあのビニールの透明の傘でさしてですねあやい傘で帰るんですけどもあやい傘だし台風だし もうずぶ濡れでずぶ濡れるってかもう本当にもう、風がすごいからでもなんかさ2人でさ、半歩ずつ一歩一歩歩けないからちょっとずつちょっとずつおじさんと傘を、寄せ合って、あやい傘をしてですね、ちょっと前かがみになって、風邪をしのぐために歩いてて、
なんで、おじさんに聞いたら、なんで、CMが車で乗せてってくれるって言ってんのに、断ったんすか、つってな、意味わかんないでしょっていう話をしてて、そしたらなんかおじさんが、こういうのがいいねや、こういうのがいいねや、って言うんですよ。何がいいか全然わからなかったんですけど、こういうのが思い出に残るや、って言うんですよ。
非日常体験の重要性
それ何年前だろう?でも15年くらい前かもしれない。15年前、15年前のことですね。15年前のことで、そのリゾートバイト1、2ヶ月くらいやってたんですけど、もうその間の中でですね、いろんな友達もいっぱいできたし、みんなで海で飲み会とかしたりするじゃないですか。
毎晩のようにやってて。毎晩のようにやったりとか、きれいなお姉さんと知り合ったりとか、いろいろあったんですよ。
いろいろあったんですけど、一番思い出に残っているのは、おじさんとのあいあい画像なんですよ。やばいですよね。でもそういうもんなんですよ。非日常体験であればあるほど記憶に残るし、いまだに僕ね、昨日のことのように思い出せる。
そういうもんなんですよね。非日常体験、まじでね。おすすめです。情報発信しようというときに、AIがすごく発達して、僕自身仕事の効率が、測ったわけじゃないですけど、本当に10倍以上になっています。余裕で10倍になっています。30倍なのかもしれないし、100倍なのかもしれないけど、すっげー早くなっている状態で、効率化を測っているんですけど、
それはそれですごくいいと思います。僕もかなり活用させてもらってますし。だけど、情報発信するんだったら、やっぱり人とは違った情報とかが必要なわけですよ。人とは違う、面白いというか役に立ったりとか、面白いとか、キャラクターが重要になってくるわけですね。そういうときに、物を言ってくるのは経験です。
経験がないと、面白い経験がないと、何にもならないわけですよ。何も別に普通の人で終わっちゃうんで、ぜひ面白い経験してほしいなと思ってこの話をしました。
非日常体験を生かした情報発信
台風の中、暴風の中、おじさんとあやあや傘で、ビニール傘でさ、歩くとか、ただのアホなんで。アホなエピソードではあるんですけど、ただのアホなエピソードで終わらせずに、非日常体験が面白いキャラクターを作るよということの例でした。ぜひ活用してみてください。
あなたが今日、非日常体験で作り出せるとしたら、どんなことができるかやってみて。何でもいいですよ。そういうアホみたいなことじゃなくていいですよ。もっといいことでいいですね。例えば誰かに手紙を書いてみるとかさ。いいじゃん。
僕の友達がね、吉本バナナさんっていう小説家の方いますね。すごい有名な。手紙書いたらしいんですよ。吉本バナナさんの本がすごい面白くて、大好きだからって言って手紙書いたら、返ってきて返信が。
すごいなんか嬉しい返信が返ってきて嬉しかったみたいなこと言ってましたけど、何を言ってましたよ。なんかそういう経験って非日常じゃないですか。誰でもできますよね。自分が好きな作家さんとかに大好きですというようなファンレターを送ったり。
感謝の手紙を送るというのは誰でもできるし、メールでもいいかもしれないですよね。僕、昔アダムトコナガさんというスローセックス入門でめちゃくちゃバズった方いるんですけど、あ、その人ちょうどあれだ。南紀白浜でディゾートバイトしてる時に知り合ったですね。
綺麗なお姉さんがいて。あの人めっちゃ変わっててですね。一緒にご飯食べたりなんかしてたんですよ。その当時。すごい気に入ってくれて僕のこと。で、そのお家に行って料理人になったんで、お家に行ってすごい手料理とか作ってくれて。
で、あのある日ですね。なんか朝まで飲んでる時に、僕、しん君って呼ばれてたんですけど、しんくんこれ読みなよって言って、あのこれあげるからこれ読みなぁって言って、渡されたのがスローセックス入門でしたね。スローセックス入門をこれ僕に読ませるのは、これはあれなんかなと思って、あれなんかなーとかちょっと思ったけど、そういう感じじゃなくて全然。そういう感じじゃなかったんですよね。ちょっとこの辺の話はまた今度機会があったらします。
スローセックス入門の作者がアダム徳永さんで、僕はその本を読んで感銘を受けたので。25歳の頃ですよ。まだまだパワーで押し切ってた頃。パワーとかテクニックで押し切った頃なんで。まだまだ若かったね。
で、アダムさんに僕ね、その時はフェイスブックか、フェイスブックメッセンジャーで連絡したんですよね。すごいマジでよかったって言うような話を送ったら、帰ってきて。
すごいしっかり返してくれて。すごい嬉しかった。でもそれってほら、非日常なんですよ。いまだに覚えてますから、それだって。非日常体験であり、非日常体験であり、誰でもできることなんで。そういうことをいろいろ実践していくと、面白いキャラクターになりますよね、普通に。
今、これ話している中でも結構いろいろ出てきましたね。その暴風のあいあい傘のおっちゃんのことだけをしゃべろうと思ったら、そこで出会った綺麗なお姉さんとか料理人で、
情熱大陸のね、オファーとか来てましたね。そういう女性の方とか、スローテックスのいうものの話とか、それを実践してみた話は今日はしてないけど、実践してみた話とかもできるわけですよ。
そういうのね、いろいろ繰り返して、非日常体験を繰り返していくと、めっちゃ面白いキャラになって、情報も面白くなるから、オリジナリティが出てくるから。あのキャラとして確立していきますよね。他とは違った差別感になってくるわけ。
なので、ぜひ日常体験いっぱいやってみてください。はいという話でした。
今日の話良かったと思ったら返信ください。では失礼します。
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