「AIの実力やいかに?」
ということで、
最近、ChatGPTで広告運用を全部任せてみる実験を始めました。
今日はその話をさせていただきたいと思います。
皆さんも広告運用って聞くと、なんだか難しそう…って思いませんか?
実は僕も最初はそう思っていたんです。
でも、ちょっと面白い発見があったので、その話を聞いてもらえたらと思います。
まず、なぜこんな実験を思いついたのか、そこからお話ししますね。
実はすごくシンプルな理由なんです。純粋に「面白そうだな」って思ったのと、「これがうまくいったら、きっと誰かの役に立つはず」って感じたからなんです。
で、実際にやってみたんです。ChatGPTに「これ、全部任せていい?」って感じで、広告のクリエイティブとかキャッチコピー、背景画像から細かい設定まで、もう全部お願いしてみることにしたんです。
結果がね、もう驚きの連続でした。
10パターンくらい試してみたんですけど、そのうちの3つがめちゃくちゃ良い結果が出たんです。具体的に言うと、リスト登録1件あたりのコストが1000円を切って、いいパターンだと500円も下回ったり。これ、人間がやってもなかなか出せない数字なんですよ。
ここで皆さんに質問なんですけど、「広告運用って、どのくらい大変そう?」って想像つきますか?
実は僕、この仕事7〜8年くらいやってきて、年間で数千万円の広告費を動かしてきたんです。その経験から言うと、これがものすごく変化の激しい世界なんですよ。
特にMetaのインターフェースなんて、もう本当にしょっちゅう変わるんです。新機能もどんどん増えていって、早いときは数週間おきに変更があったりする。
ここでちょっと面白い話なんですけど、実は広告運用のノウハウって、すっごく需要があるんです。でもね、僕、これまでずっとコンテンツ化するのを避けてきたんですよ。
なんでかって言うと、さっき話した「変化の速さ」が関係してるんです。せっかく教材作っても、数ヶ月で情報が古くなっちゃう。新機能が出たら、またそれに合わせて内容を更新しないといけない。
特に広告運用の場合は、もう細かい操作手順から画面の見え方まで、全部が更新の対象になるんです。一度作ったコンテンツを最新に保つのって、正直想像以上に大変で。しかも、この作業に終わりがないんですよね。
でもね、ここで状況が大きく変わってきたんです。
ChatGPTみたいなAIが、こういった変化に柔軟に対応してくれるようになってきた。だから、これまで二の足を踏んでいた広告のコンテンツ制作も、より現実的になってきたような気がするんです。
このAIの進化を見ていると、本当にワクワクするんですよ。だって考えてみてください。これまでみたいに高額なコンサルタント費用をかけなくても、AIと一緒に効果的な広告運用ができるようになるわけです。
その分のお金を、自己投資に使うこともできる。家族との時間に使うこともできる。趣味に使うこともできる。AIって、私たちの仕事を奪うんじゃなくて、むしろ本当に大切なことに時間を使えるようにしてくれる、そんな心強いパートナーになってくれそうな気がしているんです。
ここでちょっと個人的な話になるんですけど…
実は僕がこういった「誰もが可能性を追求できる環境づくり」にこだわる理由があって。それは母の存在なんです。
母は本当に可能性を秘めた人だったんです。でも、当時は環境が整っていなくて。
「環境さえあれば、もっともっと可能性を発揮できたはずなのに」って、そんな思いがずっとあって。
だからこそ、同じような立場の人たちを応援したい。夢を実現するための環境を整えることができたら…そんな思いが、僕の原動力になっているんです。
それに関することで、最近、自分の中である気づきがあったんです。
僕の得意分野の1つは、「専門的な知識を持たない人でも、それを使えるようにすること」なんじゃないかって。
例えるなら、マニュアル車をオートマ車に変えるような感じ。
難しい技術をより複雑にするんじゃなくて、「もっと多くの人が簡単に使える形」にすることに、なんかすごくやりがいを感じるんです。
だからこのあたりに磨きをかけていきたいなと思っていますし、AIをみんなの味方にできるようにしたいなと思っています。
AIの進化って、確かに私たちの働き方や生活を大きく変えていってますよね。
でも、それって決して怖いことじゃないんです。
むしろ、誰もが自分の可能性を最大限に発揮できる、大きなチャンスだと思うんです。
技術の進化って、時として人々を置き去りにしてしまうことがある。でも、それって本来あるべき姿じゃないですよね。
新しい技術は、もっと多くの人の可能性を広げて、夢を実現するための道具になるべきだと思うんです。
これからも僕は、AIという新しい技術を誰もが活用できる環境づくりに挑戦し続けていきたいと思います。それが、母のような方々を支えることになるし、何より僕自身がそうしたいと心から思えるんです。
そして、この変化の波に乗って、一人でも多くの人が自分の可能性を広げていけたら…
そんな風に願いながら、日々チャレンジを続けています。
あなたも、一緒に新しい可能性を探してみませんか?