無料で睡眠の質を上げて人生をレベルアップする秘策!

『睡眠の質を上げたら人生の質が上がる』とか『1日3時間睡眠にしたら人生の長さが2倍になる』とかそう言う睡眠系の話してよくありますよね。

 

2倍って、1日7時間寝る人が3時間睡眠にしたらいつもより4時間余分に起きてることになる。

 

で、大体1日の自由時間て4時間位だから、今ある4時間に睡眠を削って出来た4時間を足して合計8時間。

 

 

自由時間が2倍になるから、人生2倍になるって考え方です。

 

 

で、確かにその通りだなって思う。

 

(じゃあどうやるの?)って、まぁ色んな本に書いてありますよね。

 

 

質を上げる方法は

  • 就寝2時間前には風呂から出ておく
  • テレビやパソコンを寝る前30分は見ない
  • 20時以降は何も食べない
  • 寝る前に否定的なことを考えない

などなど。

 

 

 

(人生の質が上がるなら!)

(人生2倍になるならなんて素敵なんだ!)

 

と僕も色々試してみたけど長くは続かない。

 

 

 

やりたい事がたくさんあって時間が足りなきゃ毎日寝る直前までPCみちゃう。

 

夜中に小腹が減ればクッキーでもつまみたくなる。

 

 

我慢できたらいいけど、たまには食べちゃうもんですよね(;´∀`)

 

 

寝る前に否定的なことを考えないとか普段はできるけど、生きてればそれは悩みみたいのがたまにはあるわけで、解決するまでは寝る前も感がちゃう事だってある。

 

 

1日3位時間睡眠も何度かチャレンジしました。

 

これやると大体3日くらいするとイライラしやすくなって人生2倍になっても質が半分以下に下がる。

 

 

 

 

3時間睡眠だと肩も凝っちゃって体質に合ってないのがすぐにわかる。

 

 

 

人生が2倍になっても質が下がったら意味ないですね。

 

体質に合わないんだから3時間睡眠は無理。

 

 

 

成功者の本を読んでると皆さんしっかり寝てる。

 

 

超忙しそうだった頃のホリエモンでさえ1日6時間位寝たと自分で言ってる。

 

 

他にも、

 

  • マイクロソフトのビル・ゲイツ:7時間
  • 元米大統領のバラク・オバマ:6時間
  • スペースXのイーロン・マスク:6時間
  • アップルCEOのティム・クック:7時間

 

寝てるやん!

 

 

これみると3時間睡眠て馬鹿げてますよね。

そんなもんはやらなくていい。

 

というか、やると質が下がるのでやっちゃダメ。

 

 

 

 

 

じゃあどんな睡眠法が理想か?

 

それは人生の質を上げて、なおかつ継続できる睡眠法!

 

 

続かない方法でも3時間睡眠でもなくて。

 

 

 

(どうやったら継続して人生の質を上げる睡眠ができるの?)

 

 

コレの答えを見つけました。

 

実は・・・2時に寝て9時に起きる、みたいなライフスタイルだった僕。

 

 

これだと7時間寝てるのに朝起きても疲れが残ってる感じがして頭が冴えないことが多いんですよ。

 

スカーーーッ!!って感じにならない。

 

 

 

だから長く寝ればいいってもんじゃない。

 

よく世間で言われてる睡眠のゴールデンタイム22時〜24時はホントだと思う。

 

これは、この時間に寝ると効率よく疲れが取れるって時間ですね。

 

 

 

で、寝る時間も大事なんですがもっと大事なこと!

 

 

それは・・・

 

 

起きるタイミング!

 

 

 

当たり前のことですが、深い眠り(ノンレム睡眠)の時に目覚ましが鳴るとなかなか起きれない。

 

 

「目覚ましなった・・・ぅぅぅ・・やめてくれ。」

 

で、二度寝に入っちゃう^^;

 

 

 

 

でも、浅い眠り(レム睡眠)の時に目覚ましが鳴ると、ダラダラせずにサッと起床しやすい。

 

これかなり重要です。

 

 

だから人体のバイオリズム的には浅い睡眠と深い睡眠のサイクルが大体90分なので90分の倍数の、180分(3時間)とか270分(4時間半)とか360分(6時間)後に目覚ましをセットしておくといいと言われてます。

 

 

 

でも・・これ自分で測ってみたらわかりますが、バイオリズムって人それぞれですから全員90分なんてことはないんですね。

 

僕の場合は80分ですし。

 

 

 

 

だから単純に「90分の倍数寝よう!」とかやっちゃうと深い睡眠中に目覚ましがなっちゃうなんてザラなんです。

 

 

これじゃスカーーーーーッ!!っと起きられない。

 

 

 

次の日もその次の日も何となく眠い。

人生の質が下がったまま。

 

 

じゃあどうしたらいいのか?

 

浅い睡眠の時起きれるようになるにはどうしたらいいか?

 

 

 

これも答えは簡単!

 

浅い眠りの時に目覚ましがなるようにすればいいんです。

 

 

 

(ん?どうやって?)

(それが出来ないって話だったよね?)

 

 

それが出来るんですよ。

 

あなたの睡眠リズムに合わせて、浅い眠りのタイミングで目覚ましを鳴らすことが!

 

 

 

しかもとっても簡単です。

 

 

僕はこれやりだしてから早寝早起きの習慣が身につきました。

 

22時に寝て5時に起きる。

5時なのにスカーーーーッ!っと起きれて眠くもなく調子いい!

 

 

 

以前は9時に起きてダラっとご飯食べたりして10時〜12時まで仕事してその後は子供と遊んだり。

 

 

簡単に言うと、何となく集中力に欠ける生活してました。

 

 

でも、これが出来るようになってからは、5時から10時まで集中して仕事して、12時まで子供と遊んで、その後もエネルギー残ってるのでまた17時まで仕事したりしてます。

 

 

仕事バリバリ、子供とも毎日公園で1,2時間遊べてる。

 

メリハリ付いた質のいい生活が送れてます。

 

 

 

ただ浅い睡眠の時に目覚ましがなるようにしただけで。

 

 

じゃあどうやったら浅い睡眠の時に目覚ましがなるように出来るか?ですよね。

 

 

めちゃいいアプリがあるんです!

 

 

 

その名も『Sleep Meister』

 

 

睡眠時の呼吸を完治して

「今浅いな。」

「今深いな。」

と判断してくれる。

 

 

で、目覚ましの時間をセットしておくと、浅い眠りの時になってくれるんですよ。

 

 

例えば起床時間を5時にセットすると、4時半〜5時の間で眠りの浅い時に目覚ましを鳴らしてくれる。

 

 

4時40分とか4時52分とかその日の状態でスッと起きれるタイミングで鳴らしてくれるんです。

 

 

 

これ僕がライティングを教えてもらってる地雷屋さんてすごいライターさんに教えてもらったアプリです。

 

地雷屋さんが「使ってみて凄いおすすめだから!」と激推してたので試しに使ってみたらたしかにすごイイ!

 

 

自分の睡眠サイクルもグラフで表示してくれますよ。

 

 

 

ちなみに僕のはこれ。

 

ちっちゃい山が浅い睡眠時ですね。

 

1時半ころの大きい山は、これは息子が夜中に起きた時の反応です。

 

 

寝入ってから起きるまでの時間も正確に計測できていますね。

 

 

色々機能はありますが無料なので是非使ってみて下さい。

 

しかも、無理がないので継続できます。

 

 

 

浅い眠りの時に起床するようにすると1日の質が上がり、人生全体の質が格段に上がりますよ!

 

 

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次