リピーターと遺伝子組み換え食品どこが同じか分かる?

今回は誰に何を売ったらいいかっていう事に関してお伝えしていきます。

 

まずは<誰に>に関してお伝えしていきますね。

 

 

誰に売ったらいいかといいますと、それはあなたがこういう人を助けたいなーと思っている方ですね。

そのターゲットに向けて、何か商品を販売して下さい。

 

 

 

じゃあ、<何を販売したらいいのか?>っていう事に関してお伝えします。

 

何を販売したらいいのか?はこれは非常に大事ですね。

当然の事ながら、お客さんが喜ぶ物を提供する。っていうのが大前提です。

 

 

それはターゲットによります。

 

何でお客さんが喜ぶ物を提供しなければいけないのか?

これは有料でも無料でもそうです。

 

 

何で喜ぶ物を提供しなきゃいけないのか?

 

当たり前の事なんですけどね。

 

 

 

例えば、あなたが提供した情報がそのターゲットに対して無価値な物だったら、ターゲットはあなたの情報をもう読まなくなってしまいますね。

そのあと、有益な情報をお伝えしたとしても、メールだったらメールを開かないので、それはお客さんに届かない。

 

だから、信頼残高を築けない訳です。

 

 

これ、食品とかもそうですよね。

 

例えば、遺伝子組み換え食品ってありますね。

遺伝子組み換え食品っていうのは、例えばモンサントが有名です。

 

あのベトナム戦争で枯葉剤を大量に製造したモンサントですね。

 

 

モンサントは遺伝子組み換え食品をたくさん作っているわけですが、遺伝子組み換え食品ていうのは基本的には除草剤に対してめちゃくちゃ強い生物を作っているという事です。

 

 

トウモロコシだったら、トウモロコシ農場に除草剤をまくとトウモロコシ以外の雑草は枯れます。

だけど、トウモロコシだけは生き残るっていう、そういう遺伝子組み換え生物の基本的な考え方です。

 

 

だから農薬めっちゃ残るんじゃないかって懸念がありますよね。

 

それはその通りで、農薬めっちゃ残ります。

 

 

場合によってはその土地の微生物が死んでしまうので、しばらくするとその土地から野菜が取れなくなっちゃったりします。

 

 

まぁ当たり前ですね。

微生物がいてこそ、畑が成り立っている訳ですし、微生物がいてこそ、そのトウモロコシも育つわけですから。

 

 

これって、短期的にはすごくいい事かもしれませんが、長い目でみたらめちゃくちゃ損なの分かりますよね。

 

だってその土地が使えなくなっちゃう訳ですから。

 

 

これと同じように、情報発信するにしてもお客さんが喜ばない情報を提供して、さもいい情報ですよーっていう風にお金を取って、情報提供してもそのお客さんの信頼残高がゼロになってしまったら、もう買ってくれませんよね。

 

 

短期的にはしょうもない商品を売って儲かったと思うかもしれませんが、長い目でみたら全然儲かっていない訳ですよ。

 

誰も幸せになっていない。

 

 

だから、遺伝子組み換え食品と同じで、真っ当に長い目で見てお客さんにとって価値のある商品を提供して、長い目で見て本当に役立つ物を提供するっていう事が基本になります。

 

 

よろしいでしょうか?

 

このあたりの事を踏まえて、何を提供したらいいのか?何を販売したらいいのか?っていうのを考えてみて下さい。

 

 

 

ポイントは<誰に>っていうのは、あなたが理想とするお客さんに

<何を>っていうのは、お客さんが本当に喜ぶ物を提供するって事でした。

 

 

無料でも有料でもこれは同じです。

 

今回の音声はこちらです。

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