SNSマーケティングのコツと導入事例!成功への5ステップ

SNSマーケティング、上手く使えば一気にファンを付けることが可能ですので、やらない手はないですよね。

そこで今回は、SNSマーケティングを成功させる方法についてお伝えしていきます。

 

始めにお伝えしておきますと、SNSマーケティング成功への方法は

  1. コンセプトを明確にする
  2. ターゲットリサーチ
  3. 使うSNS・導線を決める
  4. 導入後は投稿の目的を明確にする
  5. 反応を確認し改善していく

です。

一つずつお伝えしていきますね!

まずはよく誤解されているSNSの認識を正していきましょう。
ここがズレるとエネルギーをかけたのに全然集客できないとなってしまうので^^;

目次

SNSマーケティングに関する誤解

SNSマーケティングを導入する企業さんがよく陥っている誤解に関しては以下の3つがあります。

①とにかく拡散させればいい

②とにかくSNSを使えばいい

③やっているけど反応がない

それぞれ見ていきましょう。

 

①とにかく拡散させればいい

とにかく拡散させればいいと思って、人に共感されないような投稿をしている業者さん・個人さんが少なからずいます。

例えば、ローソンのアイスのケースに入って炎上してしまった方いましたよね。

 

あれはとても拡散された訳ですけれども、誰にも共感されなかったので、そのお店は潰れてしまいました。

こういう『炎上』のような事は、長い目で見た時に企業を潰しかねないので気を付けましょう。

 

②とにかくSNSを使えばいい

とにかくSNSを使えばいいと思って、YouTube・Twitter・Facebook・Instagram、色々やっている企業さんがいます。

それでいて全く反応が無いような方も多いんですね。

 

これは何故かというと、とにかくSNSを使えば上手くいくと思っているからです。

SNSを使って上手くやっていく為にはポイントがあります。

それは後で説明しますね。

 

③やっているけど反応が無い

僕の知り合いにもSNSを使ってお店を繁盛させようとしている方がいます。
ですが、やってみたけど全然反応が無い。だから止めたという方が多いんですね。

反応が無いから止めてしまうというのは間違いで

  • 反応が無ければ、何故反応が無いのか?
  • どういう投稿をしていけば反応があるのか?
  • 使っているメディアは間違っていないのか?

 

そういった点を確認していく必要があります。

 

やっているけど、反応があるお店もあれば、反応が無いお店もあります。

この違いを明確にする事が重要です。

 

そもそもSNSマーケティングは今の時代においては非常に有効な手段です。

SNSマーケティングが有効な理由について、これからお伝えしていきます。

 

SNSマーケティングが有効な理由

SNSマーケティングが有効な理由は4つあります。

 

①Googleを信じない人が増えた

②短期間でも多くの人に認知させる事ができる

③何度も訪問させやすい

④親密なコミュニケーションを取りやすい

 

それではひとつひとつ見ていきましょう。

 

①Googleを信じない人が増えた

最近の若者に聞きますとGoogleの上位表示されている記事を信じない人が多いです。

 

僕の業界でもしょうもない商品をSNSの技術を使って上位表示をさせるっていう人が数多くいます。

本当は効果が無いようなダイエット食品をさも効果があるように宣伝したりですとか、結構います。

 

聞き流すだけで英語がペラペラしゃべれるようになるような英語教材ってよくありますよね。

あれって聞き流すだけでペラペラになった方って見た事がありますか?

だけどメディアでは、さもペラペラになるように取り上げられている訳です。

 

それがGoogleの検索上位に来るようにもなっていますので、頭のいい人たちはGoogleを信じなくなったんですね。

Googleさんもそれに対しての対策はしていますので、この辺は全部が信じられないという意味ではないのですが、特に若者の期待には応えられていないようです。

 

なので今の若者は例えばTwitterで検索をかけたりですとかしていますね。

そういう意味でSNSマーケティングが有効です。

 

②短期間で多くの人に認知させる事ができる

SNSマーケティングには《バズる=たくさん拡散される》っていう性質があります。

上手くやるとバズるんですね。

 

そうすると今日投稿したものが明日には1万人に認知されているっていう事があります。

多かったら100万人に認知されている事もあります。

 

芸能人の投稿が炎上している事がありますが、炎上するとテレビで報道されますよね。

テレビで報道されれば何千万人っていう人が見る訳です。

一つの投稿が何千万人という人の目に一瞬で行き渡るいい例だと思います。

 

もちろん炎上はよくないので「いい意味」でバスれるようになっていきましょう。

 

③何度も訪問させやすい

SNSマーケティングの特徴として、何度も訪問させやすいからというものがあります。

 

つまりFacebookページのいいね!を押した人に対して企業の方がそのページに何か投稿すると通知がいく訳です。

そうするといいね!を押した人は企業の投稿に気が付いてまた見てくれる訳です。

 

これはFacebookページに限った事ではありませんが、何度も訪問させやすい仕組みがSNSにはあるという事です。

 

④親密なコミュニケーションを取りやすい

SNSの特徴として、親密なコミュニケーションを取りやすいというものがあります。

 

つまりStarbucksがこの商品の味どうでしたか?とか、新商品をFacebookページに投稿するとそれについてたくさんのコメントが来る訳ですね。

そのコメントに対してStarbucksが更に返信する→その返信に対して読者がまた返信してくれる。

 

こういう循環を起こしやすいです。

 

これは従来のブログでは無理だった事ですし、FacebookやInstagram・TwitterなどそういったSNSについての大きな特徴の一つです。

なので親密なコミュニケーションを取り、ファンにする事ができやすいという事です。

 

こういったSNSはどのように使っていったらいいのでしょうか?

次はSNSの有効な活用方法についてお伝えします。

 

SNSの有効な活用方法

SNSの有効な活用方法は3つの段階に分かれます。

  1. 拡散させる(バズらせる)
  2. ファンにする
  3. 販売する(集客する)

 

それではひとつひとつ見ていきましょう。

 

①拡散させる(バズらせる)

 

SNSの最大の特徴は拡散されるって事ですね。

 

拡散されるという事は意図的に拡散させる事もできます。

先程もお伝えした通り、「バズらせる」という事ができるんですね。

 

最近のバズらせた例としては、ピコ太郎のPPAPがいい例でしょう。

 

あれはYouTubeでアップしたひとつの動画が1億回とか、そういう規模で世界中に拡散されました。

ああいった事ができる訳です。

 

意図的にバズらせて一気に新規客を集めているお店も少なくありません。

 

②ファンにする

自分のメディアに参加してくれた方をファンにするにはどうしたらいいのか?です。

 

ファンにする為には自分からどのような発信をしているのか?

そのようなコンセプトのお店をやっているのか?

自分がどういった人物であるのか?

といった事を読者にしっかりと認識させる必要があります。

 

なのでSNSですごい熱い記事を書いたりすると嫌われるので別のメディアへの導線が有効になります。

例えば、Twitter→ブログですとか、Facebookページ→ブログ/YouTube、YouTube→ブログ

っていう事が考えられます。

 

③販売する(集客する)

SNSをやる以上、最終的には自社製品を購入して欲しい訳ですよね。

その為に①②がある訳です。

 

販売をSNS上でやるのは好ましくありません。

その瞬間にあなたの投稿を読まなくなってしまう方がたくさんいるでしょう。

なので販売をしてはいけません。

 

ただ、本当にいい商品があった場合、その商品の価値をしっかりと別のメディアで伝えて、別のメディアから販売するという導線が考えられますね。

 

つまりTwitter→YouTubeに流し、YouTubeで自社製品の良さを動画で伝える。

YouTube→ブログや販売ページに誘導して、そこで初めて購入を促すっていう流れが考えられます。

 

こういった流れは色々と考えられますので自分の商品・お店に合わせて導線を考えてみて下さい。

 

ただSNSマーケティングを始める為には、いきなり始めればいいというものではありません。

先にやっていく事があるので、それをお伝えします。

 

SNSマーケティングでの失敗パターン

SNSマーケティング失敗パターンは兎にも角にも何でもかんでもやっちゃうっていう事ですね。

 

SNSマーケティングする前にやる事は、各SNSのユーザー特質性・習慣、そのメディアの文化を理解する必要があります。

Twitter・Facebook・YouTube・(もうないですが)Vine、何の導線も考えずによくわからない事をやってしまう訳です。

これは失敗しますのでお気を付けください。

 

じゃあどうやったら成功できるのかって事をお伝えしていきます。

 

SNSマーケティングを上手くやるポイント

まずはSNSの種類とユーザー層を確認しましょう。

 

ここがズレていると自分が思ったターゲットには響かないという事になります。

投稿が届かない訳なんで、これを確認する必要があります。

 

代表的なSNSとしては、先程から何度も出ているFacebook・Instagram・Twitter、最近だとLine@がそうですね。

ひとつひとつ見ていきましょう。

 

Facebook

Facebookのアクティブユーザー層としては30代以上の人が多いです。

なので10代や20代に対してアプローチする時はFacebookは有効とは言えないという事がわかります。

 

Instagram

Instagramのアクティブユーザー層は10代・20代です。

なので、例えば高校生や大学生にアプローチする場合はInstagramは非常に有効な手段となります。

 

Instagramは基本的に写真や短い動画を投稿するサイトですので、アパレル・コスメグッズ・スイーツなどの飲食店にも向いています。

 

ただ文字で必要な場合は別のメディアを使う必要があります。

今の所、Linkを付けられないのでInstagramから他のメディアに流すって事は基本的にはできません。

 

Twitter

Twitterは140文字以内の投稿ができるメディアですね。

やっぱり10代~20代の若者が利用している傾向が高いです。

 

Twitterの特徴としてはリアルタイム性が高いです。

InstagramやFacebookに比べてTwitterは今すぐまさに見ている人がターゲットになっていきます。

 

Line@

Line@は実店舗を持っている方にとても有効なメディアです。

 

Link自体が既に生活のインフラのような役割をしていますので、Line@にお店の投稿をしたら受信した方はそれを開いてくれる可能性がメールよりも非常に高いです。

 

Line@の特徴としてはクーポンを付ける事ができます。

お店の割引クーポンなどです。

 

なのでお店に今日(今すぐ)お客さんを呼びたい場合は、クーポンを発行してLine@で投稿すれば、そのクーポンを持ってお客さんが来てくれるという事が考えられます。

 

YouTube

ご存知、動画を投稿したり、視聴したり出来るメディアですね。
2016年の月間ログイン数15億人。

13〜69歳の利用率が65%と、他のどのSNSよりも高いく、比べると以下のようになります。

  • LINE:60%
  • Facebook:30%
  • Twitter:25%
  • Instagram:15%
  • YouTube:65%

 

最大の特徴は、動画に特化したSNSであること。

そして視聴者は、その動画を見に来てるということ。

 

当たり前のことのようですが、ここが非常に重要です。

SNSで見込み客と信頼関係を構築する場合、その影響力は以下のようになります。

テキスト<音声<動画

 

つまり、動画を上手に使えれば、読者との信頼関係を気づくことが、他のどのメディアよりも容易になるのです。

 

また、他のSNSが一過性の露出である事が多いのに比べ、YouTubeの場合は一過性になりにくく、今日投稿した動画が、1年後も2年後も視聴されることになります。

 

なので、有効な使い方としては

YouTubeに動画を投稿

他のSNSでシェア

ブログへ誘導

です。

特に、拡散狙いの動画を投稿することで、YouTube内でのアクセスも集まりやすくなります。
ですので、YouTubeから、本来視聴者を連れていきたい場所へ連れていくという導線も考えられます。

さらに、Facebook等でシェアすることで、Facebook⇒YouTubeの導線をつくることも出来ますね。

こうすると、Facebookの読者に、動画を使って、商品説明、理念、想い等を伝えることが出います。
つまり、伝わる、心に響くメッセージを伝えられるようになるのです。

 

 

さて、今お伝えしたように、SNSマーケティングを成功させるには、代表的なSNS(Facebook・Instagram・Twitter・Line@・YouTube)をどう使うのかがポイントになります。

 

それから、「ソーシャルリスニング」と言われる事をやると、更に成功率が上がりますよ。

 

ソーシャルリスニング

ソーシャルリスニングというのはSNS上で自分のお店や自分自身がどのように評価されているのかリサーチするという事です。

 

例えばTwitterの検索欄に自分のお店の名前を入れてみる。

Instagramの検索欄に自分のお店の商品の名前を入れてみる。

 

そういった事をしてSNS上での自分の評価を確認しましょう。

もちろん悪かったら改善していく事が必要ですね。

 

SNSマーケティングの成功事例

土屋鞄製造所

土屋鞄製造所は皮のカバンの販売製造をしている会社です。

Facebookページなどを使ってコアなファンを集めています。

 

土屋鞄製造所のいい所はコンセプトが明確な所です。

 

『皮のある人生をさりげなく提案しています』

皮と共に自分自身も成熟していくしているようなコンセプトを明確に打ち出しています。

RIEDEL

リーデルは250年以上の歴史を誇るワイングラスの名門ブランドです。

 

『ワインのあるライフスタイル』

ワイン好きの人がワインについて語りあう場としてのFacebookページなどSNS展開しています。
こちらをご覧ください。

Facebookの動画投稿ですね。

 

土屋鞄製造所やリーデルさんのようにファンがたくさんついてきた場合、そのファンを使って拡散を循環を起こす事は非常に簡単です。

 

だから早くファンをつける事が重要ではあります。

 

ただ、ファンがまだそれほどいなくても拡散されるような要素があれば一気にFacebookページのいいね!を増やす事ができますし、

Instagramのフォロアー数を増やす事もできます。

 

Haagen-Dazs

Haagen-Dazsはそもそも認知度の高いブランドではありますが「Haagen-Dazsフレーバー復活選挙」というのを行っていました。

 

その内容は、かつてあったフレーバーのうち、どれを復活させようか?っていうような事をフォロワーさんに投げかける訳です。

そうする事によってフォロワーはHaagen-Dazsのフレーバー復活について参加している感覚が得られます。

 

これですね。

 

参加している感覚が得られれば、もちろん拡散されますし、Haagen-Dazsを意識する事になりますので、スーパーなどに行った時にHaagen-Dazsを手に取りやすくなりますね。

 

例えばクイズを出して正解者から抽選で1名様に自社製商品をプレゼントするっていうような事も考えられます。

 

Facebookでクイズに参加してコメント欄にクイズの答えを書くことになるので、コメントを書いた人の友達のFacebookの通知にその人がそのクイズに参加したという通知がされる訳です。

こうして拡散を促すことができます。

 

では、どのSNSを使ったらいいのか?

見極め3つのポイントをお伝えしたいと思います。

 

どのSNSを使ったらいいのか見極め3つのポイント

SNSを選ぶ際の見極めるポイントをお伝えしたいと思います。

 

  1. SNSの種類とユーザー層を確認する
  2. 導線を確認する
  3. それが何のためのSNS(投稿)か?を確認する

 

ひとつひとつ見ていきましょう。

①SNSの種類とユーザー層を確認するに関しては先程お伝えした通りです。

 

簡単におさらいするとFacebook・Instagram・Twitter・Line@などが考えられます。

それを

  • 使っている年齢層
  • どんな風に使うのか?(写真だけなのか/テキストも送れるのか/動画なのか)

 

を考えて種類を選びます。

 

②導線を意識する

導線を意識するという事はそのメディアによって特徴がありますので、特徴を活かしてどこに繋げるかって事を意識する事です。

 

例えばTwitterでバズらせ、それをYouTubeに誘導するというような事が考えられます。

またはYouTubeで動画をUPしバズらせ、そこから自分のオウンドメディアに誘導するという事も考えられます。

 

YouTube・オウンドメディア・Twitter・Facebook、これらをどのように使っていくかっていう事が非常に重要になりますので、これからお伝えします。

③それが何のためのSNS(投稿)か明確にする

SNSの決め方は今お伝えした通りですが、投稿自体が何のための投稿か?というのを明確にする必要があります。

  • 新規のファンを増やす
  • 既にいるファンを濃くする
  • 別のメディアへ誘導する
  • 来店を促す
  • 新規商品の紹介

 

これらの事を考えて投稿する必要があります。

 

新規ファンを増やす為でしたら、拡散を狙うのが一番早いですよね。

既にいるファンを濃くする為でしたら、価値観/世界観の共有、自己開示といったものを意識する必要があります。

 

別のメディアへ誘導が目的でしたらリンクが必要になってきますね。

そして誘導先のメディアのコンテンツ内容っていうのも非常に重要になります。

 

来店を促すのであれば、来店の必要性(来店すると、どんないい事があるのか?)、また期限の設定というのが有効になってきます。

新規商品の紹介の場合は、その商品のコンセプト・こだわり・どんな価値があるのか、という事をSNS上でライトに伝える必要があります。

 

ライトに伝えて濃い情報はコチラ!!というような形で例えばオウンドメディアに流したりYouTubeに流すという事が考えられます。

その流れたオウンドメディアからセールスページに飛ばすですとか、そういった導線を意識して投稿する必要がある訳です。

 

ここまで大体理解して頂けたかと思います。

次にSNSを一気に認知させるコツをお伝えしたいと思います。

 

SNSを一気に認知させるコツ

SNSを一気に認知させるコツは2つあります。

  1. インフルエンサーを巻き込む
  2. 広告を使う

 

の2つです。

それぞれ見ていきましょう。

①インフルエンサーを巻き込む

インフルエンサーっていうのは拡散力の強い人ですね。

 

例えば、YouTubeでいったらヒカキンとかはじめ社長とかそういう人ですね。

たくさんの人を集めているブログなどもそうです。

 

こういった人たちを巻き込み紹介してもらう事によって自社のメディアを認知させる事が一気に進みます。

 

そのためにどうしたらいいのか?

これは2つのパターンがあります。

 

1)とにかくお願いする

お願いして自社商品を紹介してもらった場合、これステルスマーケティングだな。。。っていうような投稿にならないように注意する必要があります。

 

ステルスマーケティングっていうのは、所謂ステマって呼ばれているものです。

ステルス戦闘機のステルスです。

つまりレーダーに映らない=気づかない、という事です。

 

マーケティングだと気が付かないマーケティングの事をステルスマーケティングと言います。

それからしっかりそのインフルエンサーにネタを提供するって事が重要ですよね。

 

この点を注意してインフルエンサーを使うなら使ってみて下さい。

 

2)広告を使う

インフルエンサーを巻き込むよりも、もっと簡単なのが広告を使うという事です。

 

例えば、Facebookでしたら年齢層・性別・地域・何人に興味があるのか?

色んなセグメントを絞って広告を出すことができるので、非常に費用対効果が高いと言えます。

 

いいね!を付ける程度だったら、かなりいいね!が付きやすいです。

これはInstagramでもできます。

こういったものを使っていくのが非常に有効な手段だと思います。

 

さて、SNSを使って投稿を開始しました。

その後どうしたらいいのでしょうか?という事をこれからお伝えします。

 

SNS導入後はどうしたらいいか?

SNS導入後はまず反応を確認する必要があります。

 

反応=いいね!数・コメント数はもちろんの事、来店を促しているのであれば来店数、来店からどれだけ販売数に繋がったかという販売数、

これらの事を確認する必要があります。

 

先程もお伝えした通りSNS上で自分の評価・商品がどのようになっているのかというのもしっかりと確認していきましょう。

これをSNSの世界では「エゴサーチ」と言ったりします。

 

エゴサーチをして反応を確認して、数字をもっと伸ばせるようでしたら改善するポイントを改善していけばどんどんどんどんSNSマーケティングの精度というのが上がっていきます。

まとめ

SNSマーケティングへの流れは

  1. コンセプトを明確にする
  2. ターゲットリサーチをしてターゲットを詳しく知る
  3. 使うSNS・導線をターゲットに合わせて決める
  4. 導入後は投稿の目的を明確にして投稿していく
  5. 反応を確認し改善をしていく

 

という事です。

これがSNSマーケティングを成功させる流れですので、是非改善改善と繰り返して上手くSNSマーケティングを成功させて下さい。

 

これはもちろんの事ですけれど、SNSマーケティングの導線の先のコンテンツも非常に重要になりますので、これもしっかりと作っていきましょう。

 

このブログの中でも色々とお伝えしていますので、ご確認ください。

 

今回はSNSとは何か?それを成功させる方法についてお伝えしました。

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