見込み客の無意識に上手く働きかけられるか?が重要な時代

クラウドワークスさんでどんな仕事があるのか?をちらと見ていたら、

下記のような仕事がありました。

「スタートアップ/デザイナー/クリエイティブ/Web制作/ITエンジニアの方が多く在籍している 「デジタルハリウッド大学大学院」でこんな講義を受けてみたい「講義内容」を募集! 私たちが思いつかない「アイデア」には賞金1万円!(最大10名採用!)」への提案

 

面白そうだな~ともって僕が出した提案はこれ。

結構大事な事なのでお伝えします。

 

 

見込み客の無意識に働きかける方法

先日ワクワク系マーケティングの小坂裕司先生のPodcastで、
脳の高次情報処理(無意識に処理する)について語っておられまました。飲食店に入ったときなどに、
「なんとなくこの店いいよね。」
「なんとなく居心地が悪い。」
など、のなんとなくに当たる部分です。これはリアル店舗に限らず、オンラインサービスでも同じ事が言えると思いますし、
テレビCM,アーティストさんの曲などなど何にでも当てはまり、ひいてはそこが、お客さんを喜ばせるか否かの分かれ目になる時代と思います。
何故なら、どこのお店も結構いいサービスをしてるからです。どのラーメン屋もだいたい美味いですし。今、そしてこれからの時代、この無意識の領域に上手く働きかけられるか?が
お店が発展するか否かの胆になると思われます。なので、高次情報処理の講座が会ったら是非受講したいなと思っておますし、
開講を提案いたします。

 

 

あなたはどう思われるでしょうか?

上記にも書いてる取り、今の時代はどこのラーメン屋に行っても大体美味しいラーメンが出てきます。

 

でも、繁盛するラーメン屋もあれば、潰れてしまうラーメン屋もある。

これはなぜか?

 

その理由の一つに、「居心地が悪い」というものが上げられます

 

・何故かお客さんの滞在時間が短い

・何故か顧客単価が低い

 

何故なの?

これはお客さんの無意識と重大な関係があるのです。

 

 

お客さんに

「なんでそんなにさっさと出て行ってしまうんですか?」と質問しても

「なんとなく。」としか答えないでしょう。

 

というか、答えられない。

 

でも、実は

  • 照明が明るすぎる
  • 壁が白すぎる
  • パーソナルスペースに他のお客さんが入ってきちゃう造りになってる

などなど色々と理由はあるのです。

 

何故顧客単価が低いか?

例えば飲食店なら、

  • テーブルクロスが寒色系
  • BGMが暗い
  • 飾ってある花の香りが微妙

とか色々あるんですね。

 

 

そこに気がつけるかどうか?が重要なわけです。

 

 

HPなどで言えば、このサイトは趣味で書いてるので全然意識していませんが、

サイトアフィリ用のサイトでは結構その辺を意識して書いていたりします。

あわせて読みたい

https://世界の不思議.net

 

 

お客さんの無意識に働きかけて

「この店なんとなく好き」と思ってもらえるかどうか?

 

これがさらに大事な時代になっていきます。

これを学べる講座が開講されないかな~!

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