三代目のボーカル今市君、かっこいいですよね。
今市君と彼女を奪い合ったとしたら、とてもじゃないけど敵いません。
まともに奪い合えば結果は見えてます。
先日僕の友達が彼女にこんな話をされたそうです。
彼女「夢の中で三代目の今市君が出てきてほっぺにキスされた〜(●´∀`●)」って。
友達「よかったじゃん。かっこよかった?」
彼女「キスされて好きになっちゃった(ノ>▽<。)ノ」
友達「本当。それじゃぁよかったねぇ。口にはしてくれなかったの?」
彼女「うん。ほっぺに(^з^)-☆って。」
友達「そうか。本当にされたらどうする?」
彼女「好きになっちゃうヾ(@† ▽ †@)ノ」
友達「嘘やん!そんなん言ってたら知らんぞ自分!!ヽ(o`皿′o)ノ」
それで僕のところに相談?に来たわけです。
「あれは夢の話だけど、実際今市君と彼女を取り合うことになったら、どうやって勝つか?」と。
この男にどう勝つか?
右から2番目今市君。
これって面白いテーマですよね。
絶対に敵いそうにない強敵にどのようにして戦い、勝利を収めるのか?
恋愛の話ですがビジネスにも通じるところです。
友達「やっぱり魅力で勝つしかない。俺もどちらかと言えばイケメンの部類に入るわけだし。」
僕「(こいつはどちらかと言うとバカの部類に入るな・・。)イケメンで勝負して今市君に勝てる?」
友達「頑張る!」
僕「あのね、いくら頑張ったって、10年付き合ってる奴と、突然現れたスターと比べられたらキュンキュンさせれるのはスターだよ。負けるよ。」
友達「それもそうか。じゃあ俺はどうしたらいいんだ〜〜〜!!!」
男ってバカですね。
でもこんな話を本気でするんです男って(笑)
僕「イケメンという土俵で勝負したら今市君には勝てない。だからそこは負けない程度にしてればいい。」
友達「じゃあどうすればいい?」
僕「お前が絶対勝てる土俵で勝負する。違う切り口で攻めるんだよ。どこかわかる?」
友達「う〜ん・・・。お笑いのセンス?」
僕「まぁそれもあるかもね。今市君よりお笑いのセンスはあるかも。でも、どうかな?今市君のスターのオーラに勝てるか?」
友達「やってみなければわからないぞ。」
僕「分からないけど多分負けるよ。」
友達「じゃあどうしたらいい?」
僕「お前、結婚するんだよね?子供もいるし。」
友達「うん。」
僕「じゃあその切り口で勝負すればいいよ。」
友達「ん?子供を使うの?」
僕「そう。スターはたくさんいるけど、子供の父親は俺だけって。」
友達「なるほど。それならオンリーワンじゃん俺!」
僕「そうそう。その他大勢の中でキラッと光れるでしょ?その切り口で勝負すればきっと勝てるよ。」
こんな会話をしてたんですが、切り口を変えるっていうのは超重要。
スティーブジョブズも言ってました。
「美しい女性を口説こうと思った時、ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい??そう思った時点で君の負けだ。」
「ライバルが何をしようと関係ない。その女性が本当に何を望んでいるのかを、見極めることが重要なんだ。」
って。
大切なのは、相手が本当に求めているのは自分だと理解させてあげること。
恋愛でもビジネスでも、この名言を心に留めておきたいものですね^^
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