エネルギーの無駄遣いをしないために共同体感覚を持とう

今回は自分のエネルギーを最大限活かして、ビジネスを成功させる・順調に進ませる方法をお伝えしたいと思います。
 音声はこちらです。

目次

エネルギーの無駄遣いがビジネスに影響する

自分の力を最大限活かす。っていうのは、どういう事かというと、

無駄なエネルギーを使わないという事です。

 

無駄な所にエネルギーを使わないっていうのを意識するとすごくいいですね。

 
 

例えば、友達に悪口言われましたと。

悪口なんか気にしなければいいんですけど、そうはいっても人間ですから、気にしちゃうこともある訳じゃないですか。

 

言われた事に対して、ずーっと考えすぎちゃうとか。

 
 
そうするとそこにエネルギーを奪われて、

本来エネルギーを向ける必要があったビジネスの方へエネルギーが向かない。

 
 

そうすると、仕事の成果も上がりにくくなる訳ですよね。

はたまた誰かからエネルギーを取ってしまったり。

 

そうならない為にどうしたらよいか?という事です。

 

意見がすれ違ったらお互いが向いている方向を確かめよう

 例えば、僕はリアル店舗のセミナーを最近やっているんですけど、

先日その主催している方から、報酬の件とか、セミナーの進め方の件に関して意見のすれ違いがあったんですよ。

 
 

もちろん丸く収まったんですが、

もしその時に僕が真正面から立ち向かっていたら、たぶん丸くは収まらなかったし、

 

もしかしたらそういうセミナーが無くなってしまっていたかもしれない訳ですよ。

 
 

では何で丸く収められたのかというと、

 

お互いにそのセミナー自体をセミナー参加者にとって最大限価値のあるものにしたい。という気持ちがあるから、そうぶつかることもある訳です。

 
 

でもぶつかるとはいえ、手段が違うだけで向いている方向は同じなんです。

 
 

向いている方向はつまりセミナー参加者を伸ばしたいとか、満足させたい。っていうことなので、

その共同体、アドラー心理学でいうところの共同体感覚ていうのを持つとお互いその目的に向かってどうしたらいいのか?

 

って事を冷静に話し合えますよね。

 
 

理想の未来を提示しながら確認しながら話し合いを進めると。

 
 

そうするとストレスも無く、お互いの意見をただ伝え合って、どうしようか?っていう事を話し合うだけなんで、

エネルギーを奪われる事がほとんどないんですよ。

 
 

むしろエネルギーが循環しますので、お互いいい方向にやっていこうね。って事でそのセミナー自体も上手く行くと思いますし、

無駄なエネルギーを使わなかったので自分が本来やるべきだったビジネスの方にもエネルギーを向けられるようになります。

 
 

そうしたらビジネスの方も上手くいくと。

ゴールが同じなら摺り合わせも上手くいく

なので、このアドラー心理学でいう所の共同体感覚、

みんな向いている方向は同じ。っていう感覚ですね。

 
 

たとえ意見は違っても、進みたい方向は同じっていう所を意識してお互い確認しながら、

是非価値観の違いとか擦り合わせがある時は望んでみて下さい。

 
 

今回はその辺にしたいと思います。

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