生まれて初めての胃カメラで「診断」する重要性を悟った話

こんにちは真一です。

昨日、生まれて初めて胃カメラの検診をやりました。

鼻から入れたんですが、
これはヤバイ。

結果は…慢性胃炎と逆流性食道炎でした。

「まあ、そうでしょうね。」
と、正直、こうだろうなとは思っていた通りの診察結果でした。

予測していたので、
実は病院の予約を1ヶ月前にした時から、
慢性胃炎と逆流性食道炎を改善する食生活を
心がけてたんですね。

なのでで、予約した頃はかなり胃がなんとなく痛かったのに、
昨日検査に行った時にはだいぶ良くなってましたのでご心配なく。

ちなみに、ピロリ菌も3〜5年前の検査で陽性だったので、今回もきっと陽性だろうと予想。

まだ結果は出てませんが、
除菌しようかなと思ってます。

何が言いたいかというと…

予想できるということは、対応もできるということです。

今回の胃の件だって、医者に行かなくても自分で改善の方向に持っていくことができました。

なぜか?

知識があったからです。

自分の状況を把握して、
自分で診断して、
自分で対応する。

知識があれば誰でもできること。

不思議なことはなにもない。

体のことだけじゃなくてビジネスでも全く同じなんですよ。

【自分のビジネスを「診断」する技術】

ビジネスをやっていると、思った通りの結果が出ないことって必ずあります。

そんな時、「なぜうまくいかないのか?」を自分で診断する技術があれば、的確に問題を見つけることができます。

例えば…

メルマガやLINEのリスト登録者からの成約率は良いのに、そもそもリストインしてくれる人が少ない。

なぜ少ないのか?
それはLPからのコンバージョンレートが悪いから。

でもLPには人がたくさん来ている…

となると、診断結果は「LPの登録率を良くしましょう」ってことになりますよね。

じゃあどうやったら良くできるのか?
ここで知識が必要になってくるわけです。

LPの登録率を良くするための知識があれば、すぐに対応できます。

でも知らなかったら、頭を抱えるだけで終わっちゃう。

どんなに素晴らしい商品があっても、どんなに成約率の高い販売方法を持っていても、そこに来てくれる人がいなければ意味がないんですよ。

これは販売者にとっても、購入者にとっても良くない結果になってしまいます。

【情報の価値は、未来への「保険」】

こういった状況を避けるために、基本的な知識やトレンドを押さえておく必要があるんです。

今どういう販売方法が効果的なのか。
どんな集客方法が結果を出しやすいのか。
どのプラットフォームで募集すれば人が集まりやすいのか。

こうした基本的なトレンドを知っておくことが、あなたもお客さんも豊かにする力になるんですね。

だからこそ、成功している人、成功し続けている人は、情報の価値を高く評価し、大事にしています。

1ヶ月で1冊も本を読まない人と、1週間で1冊読む人。

1ヶ月で5〜6冊読む人がいたら…単純計算で5倍、6倍も、本をたくさん読む人の方が成功確率は高くなりますよね。

もちろん本に限った話ではないですよ。

つまり、正しい情報、うまくいっている情報、最新のトレンド情報をたくさん持っている人は、成功する確率が飛躍的に跳ね上がるんです。

【成功者と失敗者の決定的な違い】

これは言うまでもないことなんですが、
成功し続けている人は”
良質”な情報が入ってくるコミュニティに所属しています。

いくつかのコミュニティに入っていたり、自分でも本や講座で勉強し続けています。

だから成功し続けられるんですね。

逆に、うまくいかない人はこういう行動が全然ないんです。

目の前のことしか考えられないから、10万円、20万円という講座代をケチってしまう。

そういう講座に投資しないから、いつまでたってもうまくいかない。

情報が入ってこないから時間を浪費して、結果も出ないまま終わってしまうんです。

だから僕はいつもお勧めしてます。もう10年以上強くお勧めしてるのは…

「お金は使った分以上に戻ってくるような使い方をすれば良いので、どんどん使おう」
ということ。

もちろん無駄遣いしちゃダメですよ。

無駄遣いではなく、
「”情報”に投資する」というマインドセットを
基本として持っている必要があります。

豊かに成功したいなら、そして周りの人も豊かにしたいと思うなら、当然のことなんです。

あなたが情報に投資して、自分を成長させることで、周りの人にもきっと大きな恩恵をもたらすことができますよ。

価値、あなたならきっとわかりますよね?

もし「あ、自分もっと学ばなきゃ」と思ったなら、ぜひ今日から行動してみてください。

これだけ戦国時代になっているSNS集客は、
今はもう初心者にはおすすめではないかもしれません。

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