おはようございます、片山真一です。
今日は、「AI時代、これから何が価値を持つのか」という話をします。
音声はこちらです。
これ、もうずっと言われていることではあるんですけど。 2026年10月の今の時点で、もう1回確認しておきたいなと思いまして。
■ ① 価値は「需要と供給」で決まる
まずは大前提からいきます。
価値って何で決まるのかと言ったら、需要と供給の関係で決まります。
じゃあ、需要がどうなって、供給がどうなるのか。 ここさえ押さえておけば、とりあえずはOKかなと思います。
AI時代って、情報が溢れる時代ですよね。
今でもすでにそうですけど。
動画を作るにしろ、ブログを書くにしろ、AIがめっっちゃ速くやってくれる。
だから情報は、どんどんどんどん溢れていきます。
そうすると、情報の価値は下がりますよね。 供給は増えるのに、需要は別に変わらないわけですから。
それから、労働力も同じです。
AI秘書サービスみたいなものがいろいろ出てきて、仕事がどんどんそっちに代行されていく。
つまり、労働力の供給も増えていきます。
さらにこれから、フィジカルAIも本格的に出てきますよね。 そうなると、体を使う労働の供給も増えていくわけです。
じゃあ需要はどうかというと、大して変わりません。
需要を求めているのは、人間だからです。
人間が求めない限り、需要は基本的に変わらないのです。
なので、
・情報 ・労働力
この2つは供給が増えて、価値が下がっていく。
まあ、単純にそういう話ですよね。
■ ② 供給が変わらないもの、それは「リアル」
逆に考えてみます。
需要は変わらず、供給も変わらないもの。
それって、何だと思います?
……リアルです。
現実なのです。
実は今、僕は道路に立って、朝の日差しの中でiPhoneに向かってこれを喋ってるんですけど。
ちょうど今、隣のおばあちゃんがチャリンコに乗って通りかかって、
「おはようございます」
って挨拶してくれたんですよ。
これ、供給は変わらないですよね。 隣のおばあちゃんは、一人しかいませんから。
目の前にある田んぼも、太陽も、供給は変わりません。
僕が今こうやって喋ってますけど、片山真一が喋ってる音声だって、供給はそんなに変わらないわけです。
こういう「リアル」が、価値を持つようになる。
僕が言っているのは、そういうことです。
▼ じゃあ、土地を買えばいいの?
「じゃあ土地ですか?」
って話になりますよね。
確かに、土地はめちゃくちゃ価値が高くなることが予想できます。
でもね、土地って高いじゃないですか。 そんなにバンバン買えるものじゃありません。
じゃあ、何なのか。
さっき、おばあちゃんが僕に挨拶してくれましたよね。
そう、人間関係です。
これが、めっっちゃ価値を持つだろうなと思っています。
▼ 「コミュニティを作りましょう」という話ではない
「じゃあ、コミュニティを作りましょうって話ですか?」
と思いました?
もちろんそれもアリです。 でもそれより、今ある人間関係をめちゃくちゃ大事にするのがいいと思っています。
そして、コミュニティを作るにしても、ちゃんと居心地のいいコミュニティにする必要がある。
嘘偽りのない、ありのままの自分を表現して、そういうコミュニティを作りましょう、という話です。
■ ③ 新しいコミュニティを作ろうと思っています
で、それに関係して。
最近、新しいコミュニティを1つ作ろうかなと思っています。
どんなコミュニティかは、僕の中で構想があります。
作るなら、動画を使いたいわけですよ。
テキストだけでもできるんですけど。 やっぱり動画の方が、人となりが伝わりますから。
ところが。
僕の今の環境が、あんまりふさわしくないんですよね。
▼ 男の子4人の家で、動画は撮れない
僕、家で仕事をしてるんですけど。 子どもが4人いるでしょ。
しかも、男の子ばっかり4人です。
ものすごいんですよ。
書斎で仕事すればいいやと思って、書斎もあるにはあるんです。
でも書斎といったって、周りがめちゃくちゃうるさい。 動画なんて、とてもじゃないけど撮れないわ、という感じです。
しかもですよ。
動画を撮ってると、次男とか三男とかが、すっぽんぽんで部屋に入ってくるんです。
……放送できないでしょ!?どう考えても放送できないでしょ!?
ライブ配信もしたいと思ってるのに、これじゃあ無理だなと。
▼ 奥さんに相談して、事務所を探し始めました
それで、奥さんに相談しました。
おかげさまで、一番下の子が9ヶ月になって、だいぶ落ち着いてきたのです。
お兄ちゃんたちも成長して、僕がそんなに子どものお世話をしなくてもいい感じになってきた。
それに何より、僕は仕事がしたいわけですよ。
なので、
「そろそろ仕事に集中させてもらっていい?」
という話をしたら、専業主婦のうちの奥さんが、
「大丈夫」
と言ってくれまして。
よし、環境を整えよう、と。
それで先週ぐらいから事務所を探し始めて、何件か内覧させてもらいました。
初めはマンションとかアパートを見てたんですけど。
いや、待てよ、と。
僕が住んでるところは田舎なので、だいたいどこも静かです。
どうせなら、静かで広いところがいい。
それに、仕事に熱中して、そのまま寝ちゃいたい時もある。 寝られる部屋があるといいなと。
だったら、一軒家がいいんじゃないか。
空き家もいっぱいありますしね。
で、一軒家を探してみたら、なかなかいいところがあったんですよ。
3部屋あって、ダイニングキッチンがあって。 それで月額4万円台、確かそれぐらい。
めっっちゃいいじゃん!
ということで、今そこを契約しようと動いているところです。
ダイニング以外は全部和室で、洋室はないんですけど。 まあ、それはそれでいいかなと。
あとで洋式に変えればいいですしね。
■ ④ 40代の武器は「経験」
その部屋をうまく契約できたら、そこから配信をしていきたいと思っています。
配信もしつつ、ゆるいコミュニティを作りたい。 無料のコミュニティです。
詳細はまたお伝えしますけど、とりあえず考えているのはこういうことです。
僕って、40代じゃないですか。
じゃあ、40代の武器って何なのか。
20代の武器は、やっぱり体力ですよね。 彼ら、体力がめちゃくちゃあるわけですよ。
体力で勝負したら、敵うわけないですよ!!
30代も体力があるし、知識もあって、元気です。
じゃあ40代は?
人脈もあるっちゃあるけど。
……経験だと思っています。
20代では絶対にできない経験を、僕らはしているわけです。 平成という時代を生きてきたわけですから。
『スラムダンク』について語ろうと思ったら、めちゃくちゃ語れる。
なんなら、ストーリーだけじゃなく、あの頃のスラムダンク世代の雰囲気まで語れちゃう。

『幽☆遊☆白書』について語ろうと思ったら、めちゃくちゃ語れる。

『HUNTER×HUNTER』は、なんとか編までしかよくわからないので、あんまり語れません(笑)。 そこは30代の方が有利かもしれないですね。
でも、昭和の巨人の話とか、甲子園の話とか。 そういう、おじさんが好きそうな話はめちゃくちゃできるわけですよ。
これって、40代の武器だよねって思いません?
別に、こういう話が好きな人だけ集まってくれればいいんです。
・『ドラクエ3』の話をみんなでしよう ・『幽☆遊☆白書』の話をみんなでしよう ・かつてのAV女優、早坂ひとみの話をしよう ・キングカズ全盛期の話をしよう ・生放送で見てたドーハの悲劇、あの時の話をしよう ・全盛期の田臥勇太の話をしよう
……めっっちゃ楽しそうじゃないですか!?
サッカーの話、野球の話、いろいろできますよね。
ライブ配信なんかもいいなと思っています。
そしてこれこそが、AI時代に価値を持つものだと僕は思っています。
だから、やっていきます。
■ ⑤ あなたの武器は、何ですか?
人それぞれ、武器はいろいろあるわけです。
「幽☆遊☆白書なんてわかんねーわ」
って人も、別にいいんです。
僕は『セーラームーン』の話はわかりません。 でも、あなたならわかることがあるじゃないですか。
勘違いしてほしくないのは、「幽☆遊☆白書の話に価値がある」という話ではない、ということです。
僕がおすすめしているのは、人間関係です。
最新の情報をキャッチアップしていくのも、一つのアリだとは思います。
でも、それは20代とか30代に任せて。 僕らは、そこをやらなくてもいいんじゃないの?と。
それよりも、自分が持っている価値を、もう1回よぉぉぉ〜〜〜く見直して。
そこで勝負していった方がいいんじゃないの?
ということです。
まずは部屋の契約なので、それができたらまたお伝えしますね。
はい、ということで今日は、AI時代にこれから何が価値を持つのか、という話でした。
何か参考になれば幸いです。
それでは!

