おはようございます、片山真一です。
今日は、「僕たちはどう生きるか問題」についてお話しします。
音声はこちらです。
https://stand.fm/episodes/6adbdc5d3c46b7f8726e66a9
なぜこのテーマにしたのか。
いよいよ、ここをちゃんと考えなきゃいけない。
ちゃんと自分と向き合わなきゃいけないタイミングが来たと思っているからです。
■ ① AIを学んでも、意味がない
理由はもちろん、AIです。
何年か前だったら、コロナなんかもありましたよね。
でも今回はコロナとは関係なくて、AIがここまで進歩してくると、必要ないものがいっっっぱい出てくるわけですよ。
たとえば、何年か前にプログラミングが流行ってたじゃないですか。
「プログラミングを勉強しておけば安泰」みたいな空気がありましたよね。
僕はあれを聞いた時、
「今からプログラミングやってもしょうがないんだけどなぁ」
と思ってました。
で、今はどうか。
プログラミングなんて、やらなくていいわけですよ。
だって、ほとんどのことはAIがやってくれるんですから。
しかも今は、バイブコーディングで、言葉で伝えるだけでやってくれる。
そして、ここからがちょっと耳の痛い話です。
今、AIを学ぼうとしている人もいっぱいいると思うんですけど。
基本的に、いらないです。
なぜかというと、AIはどんどん進化していって、言葉で伝えるだけでやってくれるようになるからです。
ちょっと前までのAIは、察しが悪くて微妙でした。
でも今は、相手の気持ち、相手の立場、相手の状況まで踏まえて、それに合わせた提案ができるようになってきてますよね。
これが、さらにさらに察しが良くなっていくとどうなるか。
言ったらやってくれる、最強のロボットみたいなものができてくるわけです。
しかも、近い将来に。
早ければ今年中、来年とかには、
「プロンプトなんていらなかったね」
みたいな話になってくるわけですよ!!
だから、今からAIを学んでやっていこうというのは、マジで意味がないなと思っています。
もちろん、AIのトップランカーになるなら話は別ですよ。
AIの開発そのものに携わるような天才を目指すなら、別です。
でもそんなのは、0.001%ぐらいの話ですから。
普通の人には、全然関係がありません。
■ ② じゃあ、何が必要なのか
たとえば、僕は今こうやって音声を録ってますけど。
この音声を文字起こしして、メールやLINEで流したり、ブログにしたり。
これって、AIでできちゃいますよね。
音声だって、AIで作れると言えば作れます。
台本を作って、自分のクローンボイスで読ませて、動画にしちゃえばいいわけですから。
じゃあ、人間には何が必要なのか。
何が言いたいかというと。
自分という「核」をちゃんと持たないと、何のために生きてるのかわからなくなってくるよね、という話です。
社会の中で役に立つということが、あんまりできなくなってくると思うのです。
▼ それでも、僕が喋る理由
でも、今の話にヒントがあります。
「じゃあ、もう音声なんて録らなくていいの?」
というと、僕はそうは思っていません。
なぜなら、僕が喋らなきゃいけないと思っているからです。
僕の感性で。
確かに、音声は作れます。
でも、何を喋るかは、自分じゃなきゃいけないと思っている。
「僕っぽいこと」は、AIでも作れますよ。
でも、「僕の話」は、AIにはそのまんまはできないじゃないですか。
それはなぜか。
僕という「軸」があるからです。
■ ③ たとえば、ジャングリアの話
ちょっと前に、ジャングリアの話をしましたよね。
ジャングリアって、けっこう叩かれてるじゃないですか。
「しょうもない」なんて言われていたりして。
でも、僕としては、森岡さんに頑張ってほしいなと思っています。
男として覚悟を決めて、何百億ものリスクを取ってやった。
その点は、すごく素晴らしいと思うのです。
人は、転んだ時にこそ真価が問われると思っています。
ここから何年かかるかわからないけど、ぜひ立て直してほしい。
ジャングリアが再建するかどうかというより、森岡さんの人生を、もう一回頑張って作ってほしい。
もう一度、復活してほしいなと思っているわけですよ。
で、こういう話って、一般的にはあんまり受けないかもしれません。
でも、僕はそう思っているし、陰ながら応援しています。
これ、AIに適当に投げて、
「ジャングリアの話で、いい感じの動画を作って」
なんて頼んだら、たぶん批判の話になっちゃいますよね。
それじゃ、いけないわけですよ。
自分として、どう発信するのか。
周りに流されるんじゃなくて、自分はどう考えるのか。
その「核」を持つ必要がある。
そして、それは生き方そのものだし、自分そのものなのです。
こういうものがないと、ちょっときついよね、という話です。
しかもこれ、10年後の話をしてるんじゃありません。
はっきり言って、もう「今」の話をしています。
■ ④ ほとんどの人は、考えてなさすぎる
ここから、ちょっと耳の痛い話をします。
ほとんどの人は、いろんなことを考えてなさすぎる。
僕はマーケティングの仕事をしていく中で、いろんなことをお伝えしてきました。
「こうやったらうまくいったよ」とか。
「こういうコンセプトで、この商品を作ったんだよ」とか。
すると、それをそのままパクる人がいるんですよ。
そのまんまパクっちゃう人。
似たような言葉に寄せちゃう人。
本当に、似すぎちゃう人。
たとえば僕は、「全方位で幸せになることが重要だ」というコンセプトで、クリティカルセレクトという商品を作りました。
別の言い方で同じようなことを言ってる人はいたと思うけど、当時「全方位幸せ」なんて言ってる人は、いなかったわけです。
でも、そのあと。
「全方位幸せ」って言う人が、ちらほら出てきたりして。
他にもあります。
2022年に出した書籍の中で、「上昇気流を起こしたいんだ、そのためにはコミュニティが重要なんだ」ということを伝えました。
そうしたら、「上昇気流、上昇気流」って言う人が増えたなぁという感じもするわけです。
確かに、「その通りだな」と思ってくれたんだと思います。
でも、自分の感覚、自分の言葉で言う必要があるわけですよね。
いや、別に売れるかもしれませんよ。
実際、それで売れてたんだから。
でも、ちょっと待ってください。
ただパクるだけって、それ、あなたがいる意味あります!?
……いる意味、なくないですか!?
それこそ、AIでいいよねって話ですから。
これからは、AIがそういうことをやってくるわけです。
だからこそ、自分の言葉で伝える必要がある。
それ1つとっても、自分の生き方、自分の核や軸というものが、めっっちゃ重要になってくるわけですね。
■ ⑤ 本心を伝えて儲かるのが、一番いい
世の中には、「お金が儲かれば何でもいいわ」という人もいっぱいいます。
それはその人の生き方なので、僕は否定するつもりはありません。
でも、そうじゃない人もいますよね。
「いくら儲かったって、嘘をついてたらダメでしょ」
と思う人もいるでしょう。
自分が本心で思っていないことを、本心であるかのように伝える。
それもダメでしょ、と僕は思います。
「儲かればいいってもんじゃないでしょ」と思う人も、けっこういると思うのです。
だから、本心を伝えて儲かるのが一番いい。
これが、理想なわけですよ。
それを追求していくとしたら、たとえば同じ「儲かる」でも、1,000万円儲かるのか、2,000万円儲かるのか。
本心を伝えずに2,000万円儲かるくらいなら、本心を伝えて1,000万円でいいや、と僕は思うのです。
だって、それで十分ですから。
もちろん、どっちが正解というのはありません。
でも、自分の生き方というものは、ちゃんと確立する必要がある。
そのために、自分と向き合う必要がある。
しかもこれは、本っっっ当に、すぐやった方がいい。
そうじゃないと、この社会の中で、あなたがいる意味がなくなってしまいますから。
はい、ということで今日は、「僕たちはどう生きるか問題」についてお伝えしました。
それでは!
