GMOを叩いてる場合じゃない。僕らは今、ゴルゴ13に狙われている

おはようございます、片山真一です。

今日は、「GMOのサイバー攻撃」について、僕の所見をお話しします。

音声はこちらです。

GMOの件を、ざっくり言うと

何があったかは、みなさんもう知っていると思うので、ざっくりだけお伝えします。

GMOがサイバー攻撃を受けて、100億円ほど要求された。
「払わないと、悪いことしちゃうぞ」ということですね。

たとえば、FXを勝手に取引されたり。
そういうことです。

本当にヤバいのは、インフラに行ったとき

AIが普及して、めちゃくちゃ頭が良くなって、サイバー攻撃もめちゃくちゃ増えている。
これは、その通りです。

でも、僕がすっごく思うのは、
「これがインフラの方に行ったら、マジでヤバいよね」
ということなんです。

水道、電気、ガス、あと朝日新聞あたり。
このへんに行っちゃったら、マジでヤバいってことですよね。


電気、ガス、水道、朝日新聞。
ここに行ったら、すごくヤバいなと。

しかも身代金目的、つまりお金目的であれば、行政の方をハッキングして、そこからお金を引き出そう、という発想になると思うんですよね。

血も涙もないような悪い人がハッキングするんだとしたら……。
いや、考えますよね。

「日本は政府が弱腰だから、お金を取れるんじゃないか」
どこかの外国からそう思われていたら、何兆円と取れる可能性だって全然あるじゃないですか。

だから、普通に悪い人ならやるな、と思っています。

地震速報の誤報を見て、僕が思ったこと

そこで、僕が思ったことがあります。

GMOが攻撃される1週間くらい前に、大きな緊急地震速報があったじゃないですか。

僕はそのとき、静岡県の焼津市にいたんですけど、広報が流れたんですよね。
それくらい大きな地震速報でした。

でも実際は、それが誤報だった。

僕、あのとき本気で思ったんです。
「これ、サイバーテロされてるんじゃないの?」って。

つまり、気象庁がハッキングされて、データを改ざんされて、誤情報を流されたんじゃないかと。

それが正しいかどうかは、わかりません。
でも僕は、ハッキングの可能性は十分あると思っています。

もしそうだったとしたら……。
もう、すでに政府がやられているよね、という話です。

核ミサイルのボタンを、ハッカーが押す可能性

しかもこれ、日本だけの話じゃありません。
すべての国が、ハッキングの対象になってくるわけです。

たとえば、大陸間弾道ミサイルのようなものを持っている国がハッキングされたら?
超ヤバいですよね。

昔、キューバ危機というのがありました。
アメリカのすぐそばのキューバに核ミサイルが置かれて、発射ボタンを押す寸前、核戦争の一歩手前まで行った出来事です。

そのボタンを、下手したらハッカーが押しちゃう可能性がある、ということです。

あるいは今、イランとイスラエル・アメリカが戦争をしていますよね。
イランが核ミサイルを1発撃ったら、もう核戦争が始まってしまう。

そのボタンを、イランが押していないのに、ハッカーが押しちゃう。
そういうことが、あり得るわけです。

かなりヤバいじゃないですか、この状況って。

そして、それが全然起こり得るのが今の状態だと、僕は思っています。
AIがここからさらに進化していったら、もっと高い確率で、そういうことができるようになってくるわけですから。

「アナログだから大丈夫」は通用しない

「いや、普通のインターネットとは違う回線を使っています」
「アナログを使っています」

そう言うかもしれません。
でも、それすら侵入されてしまう可能性はあります。

それに、アナログって、結局は「人」ですから。

その人が誤情報を真に受けて、「核ミサイルが発射された」と騙される可能性だって、全然ありますよね。

実は撃たれていないのに、「ミサイルを撃たれた」という誤情報が流れて、先に撃ってしまう。
そういうことだって起こり得ます。

「レーダーに映ったから」という話になったとしても、そのレーダーのデータ自体が改ざんされるおそれがあるわけです。

GMOを叩いている場合じゃない

今、GMOがすごく叩かれています。
でも、GMOを叩いている場合じゃなくないですか?

なぜなら、GMOなんて、氷山の一角だからです。
すべての企業が対象になっていて、これは絶対に国を挙げて対応するべきところです。

GMOの対応が良いか悪いかは、正直、僕にはわかりません。
被害に遭われた方からしたら、「ちゃんと対応してくれよ」という話だと思います。

GMOの熊谷さんは、僕は結構好きな経営者なんですけど、社長退任もあり得るような事態だと思っています。

ただ、それで済む話じゃないですよね。
GMOだけの問題じゃないので。

僕らは常に、ゴルゴ13に狙われている

だからこそ、僕らがこれからどう生きていくのかを、臨場感を持って考えた方がいい。

どんな臨場感かというと、
「見えないところから、スナイパーに常に狙われている」
という臨場感です。

ゴルゴ13が、いつでも撃てる位置から、常にこちらを狙っている。
そういう状態です。

これは本当に、国を挙げて対応していった方がいい。
真剣に考えたいところです。

個人でできることは、今すぐやる

では、僕ら個人に何ができるのか。
やっぱり、セキュリティをしっかりすることです。

僕はWordPressを使っていますけど、WordPressのセキュリティだったり、Amazonのセキュリティだったり、いろいろありますよね。

2段階認証なんかは、絶対にやった方がいい。

個人レベルでできることは、今からでも遅くありません。
というか、今やらないと、いつやられてもおかしくない。

ここから1年のうちにやられる可能性だって、飛躍的に高まっているわけですから。
絶対にやった方がいいです。

GMOだけの問題じゃない。
僕ら全員に関わる問題です。

そういう視点でニュースを見て、できることはやっていきましょう。

はい、ということで今日は、「GMOのサイバー攻撃」についてお伝えしました。

それでは!

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