おはようございます、片山真一です。
今日は、「試行錯誤」についてお話しします。
音声はこちらです。
うまくいっている人は、みんな同じことを言う
経営者の方で、うまくいっている人に話を聞くと、
「どうしてうまくいったんですか?」って、聞くわけじゃないですか。
そうすると、ほとんどの人がこう言うんですよね。
「試行錯誤の繰り返しだよ」と。
逆に、うまくいっていない人の話を聞くと、ずっと悩んでいるんです。
ずーっと悩んでいて、要は、動かない。
行動しない。
ここで差がつくわけです。
リスト単価は半分になった。でも……
最近の僕の話をしますね。
今、あるプロモーションをやっていて、メタ広告からリストを取っています。
リスト獲得単価が、だいたい1,000円〜1,200円くらい。
で、フロント商品(安いやつなんですけど)の成約率が、10〜12%くらいだったんですよね。
そうすると、フロントでROASが100%いかないんですよ。
なので、成約率を上げるか、リスト獲得単価を下げるか。
なんとかしたいなということで、試行錯誤しました。
初めにやったのは、リスト単価を下げること。
あることをしたら、1,000〜1,200円だったリスト単価が、500円くらいまで下がったんです。
ざっくり半分。
「よし、これでROAS合うわ!」って感じですよね。
ところが。
今度は、成約率が下がっちゃったんですよ。
10〜12%あったのが、4〜5%くらいまで落ちちゃった。
そうすると、相変わらず数字が合わない。
「いや、これまずいな」と。
これって成功?それとも失敗?
これ、成功なのか失敗なのか。
リスト単価が下がった、というところまでは、うまくいっているように見えるわけです。
数字だけ見ればね。
でも、成約率だけ見ると、うまくいっていない。
これが、1個の試行錯誤ですよね。
で、このデータを見るっていうのが、非常に大事なわけですよ。
数字から仮説を立てて、次の一手を打つ
じゃあ、そこで僕が何をしたか。
あることをしたことで、「軽い気持ちでリストインしている人が増えたんだろうな」という仮説が成り立ちます。
となると、やることは、入ってきたリストをもっと濃くすること。
もっとコミットを高めよう、ということですね。
そこで、リストインした直後にアンケートを取ることにしたんです。
それも、15問くらいある、結構しっかりしたアンケート。
「15問なんて、ちゃんとやるかな?」って思ってたんですけど、
昨日の数字だけで言えば、全員とまでは言わないまでも、ほとんどの人が答えてくれたんです。
あれ?と。
みんな答えてくれるんだったら、そこから背景を知って、もっと関係性を深めるようなことはできないだろうか。
それが何なのかは、今まさに考えているところです。
やってみて、初めてわかる
重要なのは、「やってみて初めてわかる」ということです。
アンケートなんか入れたら面倒くさがられて、余計に数字が悪くなっちゃうんじゃないか……。
そうやって悩む瞬間も、あるわけですよ。
でも、「いやいや、うまくいくかもしれない」と思ってやったわけです。
そこでうだうだうだうだ悩んでいたら、何にもならないですよね。
さっとやってみる。
そして、数字を見てみる。
数字は嘘をつかないし、正確ですから。
この繰り返し。
これが、試行錯誤です。
うまくいかなかったら、やめる。
それだけの話なんですよね。
10やって10うまくいくことなんて、ない
初めから10やって10うまくいく、なんてことはないんです。
たまに、まぐれでうまくいくことはありますけどね。
試行錯誤して、数字を少しずつ上げていく。
これなんですよ。
ビジネスをやっている方、自分で何かをやっている方は、ぜひこれをやってほしいなと思っています。
はい、ということで今日は、「試行錯誤」についてお伝えしました。
それでは!

