おはようございます、片山真一です。
今日は、「ターゲットの決め方」についてお話しします。
音声はこちらです。
ターゲットって、どうやって決めたらいいの?
今日はビジネスの話。
改めて、ターゲットの話をします。
ターゲットって、どうやって決めたらいいのか。
世間的にはですね、「自分が情熱を持って付き合える人」だったり、「需要が見込めそうな人」だったり、まあいろんなことが言われるわけですよ。
で、その両方が重なっている人たちがいいよ、という話もあります。
僕の頭にいつも浮かぶのは「お母さんのような人」
これを考えたときに、僕の中でいつも思い浮かんでくるのは……
自分のお母さんのような人を、幸せにしたい。
これをすごく、いつも思うんですね。
この「いつも思う」っていうのが、大事なポイントだなと思っています。
ライフワークに近いですよね。
情熱だけでは、事業は続かない
ただですね、情熱だけを持ち続けていると、あんまり収益にならないことってあるんですよね。
収益にならないって、どういうことか。
それは、その活動を続けられないということです。
ボランティアなわけですから、事業としては成り立ちません。
事業として成り立たなかったら、単純に、やり続けられない。
たとえ、どんなにいい商品があったとしても、売ることができない。
それが必要な人がいても、届けることができない。
……これ、もったいないですよね。
「売れそうだから売る」も、全然アリ
一方で、自分には特に情熱はないけれども、売れそうだから売る。
そういう考え方もあると思うんですね。
で、僕はこれを否定するつもりはまったくないんですよ。
なぜなら、「こういうものが欲しい」って言っている人たちがいて、その人たちに「じゃあ、これどうぞ」って提供するわけですから。
これはこれで、アリですよね。
お金は入る。お客さんも喜ぶ。でも満たされない人がいる
ただ、情熱がないと、お金だけ入ってきて「なんだろうな……ちょっとつまんないな」って感じになっちゃうと思うんですね。
お金が入ってきて、自分は豊かになれた。
お客さんも喜んでいる。
でも、なんとなく満たされない。
そういう気持ちになっちゃう人も、結構見てきました。
でも、そこからお客さんの笑顔だったり、お客さんと関わっていく中で、「あ、自分はこれをやるために生まれてきたんだ」ってなっていく人たちもいます。
それも事実ですよね。
だから、どっちがいいという話じゃないんです。
情熱が必要かって言ったら、初めはもしかしたら必要ないのかもしれません。
自分が得意で、それをやっていけば生計が成り立つ。
そういうところでやっていくのもアリだなと思います。
で、結局どっちなの?
えー、じゃあ結論どっちなんだって話なんですけどね。
両方アリだよ、って話です。
両方重なってると、さらにいいよねって話。
僕の場合は、情熱の方が先走りすぎて、あんまり収益にならなそうなところをやっちゃったりもするんで^^;
その辺のバランスというか、両方が重なるところは意識したいなと思っています。
借金を返すために、会社を上場させた社長
逆に、需要だけを捉えてやっていく人っているじゃないですか。
最近、ある上場企業の社長さんの話を聞いたんですけど、別にその事業をやりたかったわけじゃないそうなんです。
すごくお金に困っていて、借金がめちゃくちゃたくさんあった。
それも、何十億。
その借金を返すために、今の自分に何ができるだろう?と考えたら、それぐらいしかできることがなかった。
で、そこに集中して、会社を上場させた。
……いや、すごくないですか。
サイバーエージェントの藤田さんに、情熱はあったのか?
日本で言うと、サイバーエージェントの藤田さん。
今はABEMAとかやってますけど、アメーバブログとか、アメーバブックスとか、ゲームとか、いろんな事業をやってるわけですよね。
それ、やりたかったのかな?って思ったら……
多分、そんなにやりたかったわけじゃないんじゃないの?
そこに情熱があるのかって言ったら、別にそんなにないんじゃないの?
って思うわけです。
まあまあ、ABEMAなんかは、創業する前からテレビ事業に興味はあったみたいだし、本人も麻雀が大好きで、競馬とかも好きだったみたいなんで、ああいうのは興味があったのは確かだと思うんだけど。
なんか「人のため」とか、そういうことでやったわけじゃないんじゃないかと。
今これがいけそうだから行く。
そういうクールな判断だったんじゃないかなって思ったりします。
まあ、それで喜んでる人がいっぱいいるんだからね。
それでいいですよね。
事業としてうまくいってるわけだから、いいなと思います。
やりたいことがないなら、何でもできる
結論なんなんじゃい!って話なんですけど^^;
別に、どっちでもいいよって話です。
ただ、自分がやっていて虚しくなってしまうような事業だったら、やめた方がいい。
そこだけですね。
だから、「自分がやりたいことがわかりません」っていう方もいるけど……
別に、やりたいことがなかったら、何でもできるんだよって話です。
やりたいことがなかったら、みんなが求めていて、まだ誰も提供できていないもの。
それを提供したらいいよね、という話でした。
はい、ということで今日は、「ターゲットの決め方」についてお伝えしました。
何かの参考になったら嬉しいです。
まあ、参考になったでしょうとは思うんだけど(笑)
それでは!

