今回は記事を書くときに最も頭を使う部分についてお伝えします。
それはリード文の事なんですが、ここがおろそかになると読者は速攻で離脱します。
よくありますよね(^^;;
わけわからないリード文になっているブログ。
後ろ姿美人ていますよね。
前を歩く人のことを「綺麗な人だな〜。」って思って信号待ちか何かで追いついて、顔を見ると・・・。
綺麗だったり自分が求めているタイプじゃなかったり。
タイトル=後ろ姿
リード文=顔
だと思ってください。
タイトルで引きつけられて、記事を読み始める。
つまりリード文を読み始めると・・自分が求めてる記事じゃなさそう。
これではダメ。
顔を見られてさらに惹きつけられる。
そんなリード文にしなきゃいけません。
NGリード文はすぐに修正しましょう。
こんな風に。
ライティングで重要な3つのnotとして、
- not read
- not believe
- not action
と言われますが、not readの部分の話です。
not readの壁を越える、つまり読まれる記事っていうのは、常にnot readし続けてる記事のこと。
not readし続けられない=読者が途中で離脱する てことです。
コツは色々あるんですが、あなたのブログに訪問してくれた人を記事が終わるまで離さない。
それが出来たら滞在時間が伸び、ページの評価が上がる。
つまりアクセスを集めるので報酬が上がるわけですよね。
そのためのnot readの壁の超え方、一番大事なのはリード文。
それも、初めの一文目です。
一番初め。
一行目、です。
リード文も目的はたった一つ。
わかりますか?
リード文の目的は、【この記事には自分が求めている情報が記されている】と悟らせることです。
これが出来たら第一関門突破!
そのために重要なのはリード文全体ですが、リード文全体を読んでもらうために重要なのが【一文目】なのです。
サイトに訪れた読者が最も読む文はどこでしょうか?
当然一文目です。
だから一文目で読者をグッと引き込む。
するとその先を読む。
リード文全体を読む。
リード文全体を読んだ読者の気持ちは【この記事には私の欲しい情報がある】です。
その後読者がとる行動は?
当然ですが、その先を読む。ですよね。
もちろん読者に記事を見つけてもらうためにタイトルは重要ですよ。
SEOを考えたら見出しもかなり重要。
訪問した読者をreadさせ続けるためにリード文が重要で、特に一文目が超重要ってことです。
ここは練習が必要ですが、ここを練習しない方が多い。
見出し以下の内容ばかり充実させて、リード文がおろそか。
だからせっかく充実させた見出し以下の内容は読者に読まれることなく別のサイトに行ってしまう。
そもそも、リード文の重要性に気がついていないんですね。
でも、あなたはもう大丈夫ですね^^
ではどのようにリード文を書いたらいいのか?
具体的な方法はまた次回お伝えします。
これもペルソナが決まっていなければ書けないので、そこは事前に押さえておきましょう。
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