はじめまして。島津真一ともうします。
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僕がなぜビジネスの情報を発信しているのか?をお伝えしたいと思います。
僕が大学生の時に、幼児虐待についてのテーマで授業が行われた事がありました。
ある若い子持ちの母親が離婚をして、その後恋人が出来たから同棲を始めました。
その男というのがDVばかりする男で、
その矛先は子供に向けられました。
何か嫌な事があると殴る蹴るの暴行を加え、
そんな生活が数年続きました。
しかし母親は男の暴力を止める事はなく、
「◯◯ちゃんが悪い子だからいけないんだよ。」
と一緒になって子供を責めました。
一緒になって暴力を振るう事も少なからずあったようです。
その度に子供は
「ごめんなさい。ごめんなさい。もうしません。もうしません。」
と、泣き叫んだそうです。
そしてある冬の日。
その日も男は子供をDVしました。
子供の目にわさびを塗りたくり、
その痛みで泣き叫ぶ子供がうるさいと
更に暴力を振るい続けた結果・・・。
子供がぐったりとしたので、
裸でベランダに縛り付けました。
数時間して子供の様子を見てみると
既にその子は息絶えていた。
と言う内容でした。
今読んでいて心が暗くなってしまったのではないでしょうか?
僕もなりました。
事件発覚後、母親が言っていた言葉がこれです。
「本当はそんな事はしたくなかった。でもやらなければ男に捨てられる。
捨てられれば私たちは生きていけなくなる。だからしょうがなかった。」
(自分で稼ぐ力が無いと、我が子の目にわさびを塗りたくられ
死ぬまで殴られ続けている子供を見ていても耐えなければならないのか。
そんな人生嫌だな。)
と思った事を覚えています。
その授業では他に、アフリカの貧困層の事も教わりました。
アフリカのどこかの国で井戸を掘ったり、食事を提供したりと
チャリティ活動をしている団体の話です。
そこでチャリティ活動をしている青年の言葉が
僕の脳裏に焼き付いて今でも離れません。
「この国の人達が文字を読めるようになれば、
自ら学び、自分の道を切り開いていけるのに・・。」
自分の道を切り開いていける?
切り開いた先に何があるのだろう?
それは人それぞれだけど確かに言える事は
【そこには貧困がない】という事。
誰も貧困など望んでいない。
誰もが貧困から解放されたいと思っている。
貧困に苦しんでいなければ、あの母親も子供を見殺しにせずに済んだだろう。
貧困から抜け出す為には知識が必要です。
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