UNIQLO柳井さんてどんな人?キャリアの友人に聴いてみた

今回はUNIQLO柳井さんってどんな人っていう話をしたいと思います。

 

音声はこちらです。

 

目次

自分が納得するまで諦めない

これは僕の友達に聞いた話で、友達はUNIQLOの柳井さんとも一緒に仕事をするような、そういう人間なんですね。

 

世界でも有数の大手企業に勤めていて、その中でもかなり出世している要はキャリア組っていう感じの人です。

柳井さんの話がちょうどこの前出たので、せっかくなのでシェアしたいかなと思います。

 

 

仕事の事なのであまり詳しくは言えないんですけどね。

 

 

柳井さんと話をしていてどんな性格?って僕が聞いたら、まず一番はじめに言ったのはとにかくしつこい

 

 

「しつこい」ってどんなしつこさなの?って聞いたら、<なぜ?なぜ?なぜ?>と納得するまで理解できるまで永遠と聞くと言ってましたね。

 

 

もちろんこれってすごく重要な事じゃないですか。

だけど自分が納得できるまで聞くっていうのは経営判断を間違えない為に非常に重要な事ですよね。

 

 

 

つまり、自分が納得できるからこそ理論が組み立てられて理論が組み立てられたからこそ、その結果が得られると。

 

もしその結果が得られない場合はその理論のどこかに間違いがあったっていう事が分かるんで、次に修正できる訳ですよね。

 

なので、理論が立てれるまで<なぜ?なぜ?>としっかりと分からない所を聞くと。

それがすごい他の経営者の方と比べてもしつこいらしいですね。

 

 

それとよく似た人にどんな人がいるかというと、これはまたその友達が言ってましたけど、トヨタの社長さん、豊田さんですね。

 

豊田さんも本当によく似ていて、自分が納得できるまでその事柄を理解できるまで、<なぜ?なぜ?なぜ?>とずっと聞くらしいですね。

 

 

これって普通にみんなやってそうですけど、実は期待値とかそういうものに思考の抽象度を下げられて若干思考停止になって願望・期待が出てきて、<なぜ?>って聞くのを止めてしまう事がよくあるんですよ

 

仕事していたらよくありますよね。

 

本当に納得しているかしっかり判断することが大事

このノウハウが本当に儲かるのかどうかっていうのを、一応みなさん確認する訳じゃないですか。

 

だけど確認していく中で何となくアドレナリンがめっちゃ出ちゃって期待値が上がってきちゃってそれによって冷静な判断力っていうのを失ってしまうと。

 

 

本当はちょっとわからない、よく腑に落ちていない部分があるにも関わらず、始めちゃって上手くいかないと。

 

 

何かを始める時・物事を判断する時っていうのは一つ一つ慎重に考えながらやっていくのが当然ですが正解だと思います。

 

 

前に見切り発車はちょっと程々にしましょうみたいな話をしましたね。

ま、見切り発車をするにしてもしっかり自分の中で理論を立ててから見切り発車すると。

 

 

そうじゃない見切り発車はただの無謀ですよ。っていう話をしたんですけど、そういう話です。

 

 

しっかり何かをやる時っていうのは<なぜ?なぜ?>と自分の中で、また相手にしっかり問いただしながら理論を立ててやっていって下さい

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