真一です。
前回は見出しの考え方についてお伝えしました。
考え方が理解できたと思うので、今回は見出しを決める方法をお伝えします。
記事を書く際は
- キーワード選定
- ターゲットリサーチ
- まず見出しをつける
- 本文を書く
- リード文を書く
こんな流れがオススメです。
今回お伝え知るのは「3」ですね。
ターゲットリサーチをした時点でターゲットが誰かがわかっているわけです。
するとターゲットの悩みや知りたいことも全部わかっている状態で記事を書くことになります。
言っている意味がよくわからないようでしたら先にこちらをご覧ください。
話を続けます。
読み込まれる見出しの基本
記事はターゲットが知りたい順番につけるのが基本です。
知りたい順に書くと文章の流れがおかしくなる場合があります。
その場合は別ですよ(^_^;)
基本はターゲットが知りたい順番。
なので見出しの概要が自動的に決まってきますよね?
わかりますか?
で、見出しの概要が決まれば、あとは具体的な見出しの言葉を決めます。
その時にどうしたらいいのか?
例えば見出しの概要が「祇園祭の日程」だったとします。
その時よくやってしまっている失敗は、こんな見出しをつけてしまう事。
「事前にチェックしておきたい日程」
「知ってますか?祇園祭のスケジュール」
みたいな見出しにする事です。
よくいますよね(^^;;
見出しは基本<h3>タグを使います。(次回この辺り詳しくやります。)
<h3>タグってSEO効果がある程度あるので、キーワードも意識したいんですよ。
それを考えた時に「事前にチェックしておきたい日程」を見出しにすると
キーワードが「事前」「チェック」の順番になってしまいます。
「知ってますか?祇園祭のスケジュール」なら「知って」「祇園」みたいな感じです。
ターゲットが祇園祭の日程を調べているなら、検索窓に「祇園祭 日程」って普通に打ちますよね?
なので見出しもこの順番でキーワードを並べるのがいいのです。
つまり、「祇園祭の日程は?」でOK。
もっと長くしてもいいですよ。
でも順番を代えるのはNG。
「祇園祭の日程は?薙刀と宵山!」ならOKです。
わかりますか?
その点を注意していきましょう。
【ゼロ時間収入構築講座】の読者さんはライティングマニュアルに詳しく書いてあるので、何度もじっくり読んでくださいね^^
あれだけでライティングレベルが急上昇しますので。
それでは、次回はタブの使い方について見ていきましょう。
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[…] ※読み込まれる記事の書き方(見出しを決める方法) […]