一気に飛躍する人の特徴を解説

真一です。

今回は、急成長する人の特徴っていうお話をしたいと思います。

 

急成長する人にはある特徴があります。

それはマインドですね。

 

あるマインドを持ってるんですよ。

急成長マインドって言ったらいいでしょうか。

じゃあそれがどんなマインドなのかっていうのを、お伝えしていきたいと思います。

 

音声はこちらです。

 

このマインドをしっかり身に付ければ、誰でもチャンスを掴んで急成長してくってことができるんですね。

ほんとにこれは誰でも出来ますんで、ぜひ身に付けて頂きたいなと思ってます。

 

 

目次

成長する人と成長しない人はどこが違う?

その前に、凄く成長してる人、一気に成長する人、それから全然成長しない人って世の中いますよね。

成長してく人は、どんどんどんどん成功していくし、全然成長しない人っていうのは、停滞しているか、もしくは落っこちていってしまうわけですよ。

 

じゃあこの違い、成功する人と停滞してる人の違いって何なのか、どのぐらい違うのかっていうことなんですが、見た目で判断すると全然違いますよね。

孫正義と、その辺のなんですかホームレス?ホームレスさんとか、孫正義って全然見た目違うし、まとってるオーラも違うし、雰囲気も全然違いますよね。

 

アンジェリーナ・ジョリーと、なんだろうな、その辺のテレビばっかり見てるオバサンって全然違うじゃないですか(笑)。

なんかちょっと失礼な言い方になっちゃったかな。

要するに、普通の人と成功者って全然オーラ違います。

 

 

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実は、大きな違いはない

でも、そんな大差ないんですよ。

毎日おせんべい食べながらテレビ見てるような、何にもしてないようなオバサンでも、意識1つでどんどんキレイになっていくことができるわけです。

 

韓国の、モムチャンダイエットってご存知ですかね?

モムチャンダイエットっていうのがあるんですけど、めちゃくちゃキレイな30代か40代くらいの女性の方が、そのエクササイズを教えてるのがあるんです。

 

YouTube見たら出てくるんで見てみてください。

すごいキレイな方ですよ。

 

その人って、もともとすごい太ってて、ほんとにただのオバサンだったんですよ。

その人が意識を変えることによって、行動が変わって、すごい売れっ子のエクササイズの先生になって、自分自身もめちゃくちゃキレイになったんです。

体型もすごいいいですよ。

 

 

成長する、しないの差はマインド1つ

じゃあこの違いってなんなのか。

DNA的な違いってなんにも無いじゃないですか、ここって。

モムチャンも昔と今でDNA変わってるわけないんですよね。

 

何が違うのかっていうと、やっぱマインドですね。

その成功する人と、停滞する人のマインドの違いっていうのは、ほんのわずかの差です。

1%の差です、ほんとにわずか。

 

ちなみに、人間とチンパンジーの違いって、DNA上の違いって1%だとかって言われてるんですね。

生物学上そうなんですよ。

たった1%の違いが、人間とチンパンジーを分けるんですね。

 

 

小さな違いのマインドで大きな差がつく

だから小さな違いっていうのが、大差になるっていうこと。

普通のその辺の人と、孫正義、ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズっていうのも、マインドが1%違うだけなんですよ。

 

ほとんど同じですよ。

で、そんなに大きな違いが出来るっていうこと。

 

これ非常に重要なことなんです。

みんな天才みたいな人を見ると、「自分とは全然違うマインドを持ってる」って思ってるんですけど、そんな変わんないですよ。

1%ぐらいです。

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マインドの違いはどこから出てくるか

じゃあこの1%の違いが、どっから出てくるのか。

それは、親の影響が大きいです、親の影響。

 

孫正義の話をしたんで、孫さんの話をしたいと思いますけど、孫さんの親っていうのは、これまた実業家でパチンコ屋さんとか確かやってたんですよね。

孫正義に「お前は天才だお前は天才だ」って、ことあるごとに言ってたらしくて、天才だ天才だって言われてたら、孫さんも自分が天才だって思い込んだらしいんですよ。

 

実際、「僕は天才なんだよね」って言ったこともあるんじゃないですかね?

そういうふうに親の影響ってのは、すごくあります。

 

例えば、こないだ見た映画でアメリカのメジャーリーグの映画を見たんですね。

アメリカのメジャーリーグの中で、全球団共通の永久欠番っていうのがあります。

 

それが42番。

42番っていう番号は、どこの球団でも今付けてる人いないんですね、永久欠番だから。

 

なんで42番が永久欠番になったのか、これはある偉大な選手が影響してるんです。

その偉大な選手っていうのは、アメリカのメジャーリーグ史上はじめて黒人としてプレイした選手ですね。

そういう人がいるんですよ、何十年も前に。

 

めちゃくちゃ非難に会うわけです。

バッシングされ、差別され、すごく差別された中でそれでも活躍していって、己を鍛えていって偉大な選手になっていったわけですよ。

 

彼が道を開いたおかげで、黒人が今いっぱい大リーグで活躍してますけど、そういう状態になったわけです。

その彼に敬意を表して、42番はメジャーリーグで永久欠番となってるわけですね。

 

 

その映画の中で、「親の影響が子供に入る」っていう象徴的な場面があります。

それはその42番の選手を、観戦しに行った白人の親子の風景ですね。

 

その彼がバッターボックスに入ると、その白人親子、お父さんとちっちゃい小学校1年生2年生ぐらいの子供っていうのが、座ってみてるんですけど、すごい非難を浴びせるんですね。

みんなで黒人に非難を浴びせ、お父さんも黒人に対してすごい非難を浴びせるんですよ。

 

「ニガニガニガニガー」とか言うわけですね、「ニガー出てけー」とかね、言うわけですよ。

はじめ子供はずっと黙ってその様子を見てたんですけど、しばらくすると、その白人の子供も「ニガニガニガニガー」言うわけですよね。

 

お父さんと同じでブーイングしだすわけですよ。

これが思いっきり、それを象徴してますよね。

 

 

でもこれって白人の子供、ほんとに黒人のこと憎んでるんですかね?

だってそれまでは黒人見ても、なんとも思わなかったわけですよ。

 

むしろ白人の子供とか黒人の子供って、別にそういう肌の色に関係なく、一緒に遊んでますよね、今ふつうに。

だから本能的に黒人が嫌いとか、ありえないんですよ。

 

でもその当時は、黒人めちゃくちゃ差別してたと白人は、今でもそういう人いますけど。

白人至上主義の人とかいるけど、それもすり込みなんですよ全部。

 

子供の時そんなのあるわけないんですよね。

親の影響で黒人が、なんか自分たちより劣ってるとかっていうすり込みが入っていくだけなんですね。

そんなことは現実的にありえないわけで。

 

こういうすり込みっていうのが、成功マインドか停滞マインドかっていうのを分けます。

たった少しの違いです、さっきから言ってるように。

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良くない思考の癖は直さなければいけない

なので、この親から受けた良くない思考の癖っていうのを、何とかしなきゃいけないわけですよね。

どうやったらなんとか出来るのか。

 

いい癖だったら別になんとかしなくていいですよ、そのままでいいです。

孫正義みたいに成功、自分は天才だーっていうようなすり込みが入ってるんだったら、それはそのままでいいと思いますけど、チャンスを逃すような思考の癖ってあるんで、そういうのが入っていたら、なんとかする必要がありますね。

 

どうやったら、それをなんとか出来るのかって事なんですが、それは今までの自分とは全然違うことをやってみる。

チャンスが来ますよね、チャンスが来ると、「あっこれは自分の人生変えるチャンスだ」っていうのが分かる時がありますね。

 

例えば僕であったら、自分の奥さんのこと言っちゃいますけど、自分の奥さんと会った時に、「あっこの人理想の人だ」って思ったんですよ。

めちゃくちゃキレイですごい理想的だったんですね、僕から見て。

 

話をしてても楽しいし、この子と付き合いたいって思ったんです。

そこで、飛び込めるかどうかなんですよ、人生を分けるのは、そんなもんですよね、ほんとに。

 

一期一会と言いますけど、人との出会いだってそうですよね。

今これ聞いて下さってるあなたも、僕の音声を今クリックするかどうかで、この話を聞けるかどうか変わるわけですよ。

クリックするかどうかなんて、ほんっとに些細なことですけど、これが人生を変えるきっかけになっていくんですね。

 

僕の場合で言ったら、例えば奥さんと出会った時とかいうのはそうでしたよね、周りからはいろんなこと言われるわけですよ。

すごいなんて言うんですか、キレイな方なんでちょっとあんまり謙虚になってもしょうがないんで、すごい美人なんでうちの奥さん。

 

「あんなにキレイな子と付き合えるわけが無い」とか、「お前なんか相手にされるわけが無い」とか、「高嶺の花」だとか、「いやぁ無理だと思うよ」とか、めちゃくちゃ言われるわけですよ。

でもそこで、あきらめるのか、それでも誠意を尽くして接して、チャンスが来たってことでこのチャンスに乗っかるのかっていうのが重要なわけじゃないですか。

 

僕に、無理だよとか言ってきた人っていうのは、キレイな人、自分から見て全然格上の人が来た時に、その人と付き合えませんよ~っていうような、すり込みが入ってるんですね。

親からのすり込みだと思いますけど。

 

僕は全然そうは思わないんですよ、同じ人間だからご縁があれば付き合えると思ってるんですね。

だからこそ自分から見て、すごい輝く眩しいばかりの女性でしたけど、アタックしたわけですね。

それが今僕の奥さんになって、可愛い子供2人産んでくれて、幸せな生活させてもらってると。

 

 

違いは飛び込むか飛び込まないかだけ

これって、飛び込むか飛び込まないかだけの違いじゃないですか。

飛び込んでうまくいかないこともあると思いますよ。

 

だけど、飛び込んでみないと何も始まんないわけですよ。

何もかもが初めから何も変わらない、停滞決定!

もうそのまま停滞決定ですね、うまくいくっていう可能性が無くなるから。

 

これと同じで、仕事でも何でもそうなんですけど、チャンスが来たらその瞬間に、エイヤァって飛び込むんですよ。

清水の舞台から飛び降りる気持ちで飛び込むんですね。

 

そうすると、自分のコンフォートゾーンから抜け出して新しい自分になれる

その時に思考を挟まないことです、考えない

すごいあの子キレイだから自分は相手にしてもらえなそうとか、もしかして相手にしてもらえなかったら、傷ついちゃいそうとか、そういうのを考えないことですね。

 

何でもそうなんですけど、そういう思考を挟むと出来ない理由とか、やらない理由とか、そんなことばっかり考えるんですね。

そういうのやってると、もう一生やらないんで、今は時期じゃないとか言うんですよね。

 

私は英語習いたいけど、今こういう英語の教材買ったらすごくいいと思う、この英会話学校に通ったらすごくいいと思う、それは分かってる、分かってるけど今はお金が無いとかね。

 

そういう人って一生やらないです。

停滞し続けます。

一生英語なんか話せるようにならないんです、そしたら。

 

ならないですよね。

見たことあります?そうやって言ってて出来るようになる人。

 

僕はちなみにある程度、英語しゃべれるんですけど、大学生になる時に、大学で勉強したからですね。

大学生になる時に、お金無かったんですね全然。

 

うち母子家庭で、そもそもお母さん死んでるんでとっくに。

僕自身、全然お金ない、大学のお金なんか払えないわけですよ。

 

でも僕は、英語勉強したかった。

英語であったりいろいろ勉強したかったんですけど大学に行って。

 

そこでやると決めたから、大学行ったんですよ。

ここで思考を挟むと、「お金無いからどうしよう、借金してもな返済がぁ」とか、「誰かにちょうだいって言ってもくれないだろうな」とか、「自分で働いて貯めると何年かかっちゃうんだろう」とか思うわけですよね。

 

そんなこと考えなくていい。

「もうやる!」って決めるんですよ。

今この瞬間に人生を変えるんだ、この契機にこのチャンスに人生を変えるんだって決める。

 

やると決めたら、あとはそこから考えるわけですよ。

もうね、受験すればいいですよ、そしたら、受験勉強初めて。

ちなみに僕は、育英会ってところにお金を借りて、いくら借りたかな?フルで借りましたね、300万とか…400万ぐらい借りたんですかね。

 

だから大学卒業した時点で僕は、借金400万ありました。

でもそんなのは、すぐ返せると思ってました。

というか返すっていうつもりでいたんで、実際すぐ返しましたね、そのぐらいの金額は。

 

 

自分のコンフォートゾーンにいては理想の人生は手に入らない

「私には出来ない」っていう方、よくいるんですけど、私には出来ないってことは無いんですよ。

孫正義とあなただって、その私には出来ない人だって、たいして違いがない、99%同じなんですよ。

400万ぐらい返せて当然なんですね。

 

じゃあなんで出来ないのかっていうと、いつまでも自分が心地のいいコンフォートゾーンにいるから、理想の人生っていうのを手に入れられないわけですよ。

なんで理想の人生を手に入れられないのかっていうと、理想の人生を手に入れられる様な生き方をしてないからですね。

 

そうですよね。

もしそういう生き方をしてるんだったら、すでに理想の人生手に入れてるハズなんですよ。

 

何で手に入れてないのかっていうと、そういう生き方をしてないから。

なんでそういう生き方をしてないのかっていうと、そういう生き方が出来ないような思考の癖があるからなんですよ。

 

だからその思考の癖をなくすために、直すために、消し去るために、今の自分では絶対にとらないであろう自分のコンフォートゾーンの外側にある、そのチャンスに乗っかる、その行動をするって事です。

それができたら思考の癖、変な癖っていうのが真実では無いということが分かってきます。

 

そうですね。

そういうふうに思考の癖っていうのは直していきましょう。

 

 

コンフォートゾーンから抜け出すと、悩みがなくなることもある

ちなみにいうと、コンフォートゾーンから抜け出すと、すごい怖いですよ。

だってやったことないですからね。

でも意外とあっさりうまくいったりして、そこからステージがガツンと上がって、今まであった悩みとかが全部なくなったりします。

 

悩みが解決したわけじゃない。

悩みが解決したわけじゃなくて、もう悩みとして認識しなくなるんですね。

 

なので自分が理想としてる人生、こうなりたいなっていう自分がいるんだったら、そうなれるように、今あなたがいるコンフォートゾーンから勇気を振り絞って、1歩飛び出してみてください。

これができる人っていうのは、あぁなんかこの人すぐうまくいきそうだなぁっていうオーラをまとい始めますね。

 

短期間で成長する人、これから一気にうまくいく人っていうのは、こういうマインド持ってます。

マインドっていうのは、行動がそのマインドを強化していくわけなんで、「私はそのマインドを持っているんだ、チャンスが来たら一瞬で掴み取れる、一瞬で乗れるマインドを持っているんだ」っていうふうに、確定させて自分の中で、そういう行動をとればいいんですね。

 

そしたら行動がマインドを強化し、強化されたマインドがさらに次の行動を促し、また行動がそのマインドを強化していくんで、このサイクルを作って行けば最強ですよ。

うまくいきます。

 

なんでね、チャンスが来たらガっと掴んでください。

そっから先のこと、何も考えなくていいです。

 

ぜひね、今言った事を心にとめてやっていきましょう。

では、失礼します。

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