悩みの最善の解決法とは?

こんにちは真一です。

今回は、悩みの最善の解決策は、「一人一人違います」という話をします。

 

前に、縁が深いほど不仲になるということをお伝えしたところ、たくさんの方々からメッセージ頂きまして、反響が凄かったんですね。

「これは私がずっと抱えてた七不思議の1つでした」とか「実は私は親とめちゃくちゃ仲が悪くて、いつ殺すか殺されるかという状況でした」とか「逆に私は親とすごく仲が悪いんですけど、むこうの高圧的な態度に私はただただ耐え忍ぶばかりの日々がずっと続いていたんです」という様な方もいました。

 

これ、同じ親と仲が悪いという現象なんですけども、思いっきり喧嘩をして解決できないパターンと、全然喧嘩せず耐えるだけで解決できていないパターンとなっていますよね。

 

もちろん、2パターンというわけではないんですよ。

色んなパターンがあるんですけども、っていうことは喧嘩ばかりしているという人は、別のアプローチをとらないと親との不仲が良くならないし、耐え忍んでいるだけの人というのは、もしかしたら喧嘩することが必要なのかもしれませんよね。

 

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悩みに対するアプローチは人によって違う

だから、一人一人違うんですね、アプローチの仕方。

一人一人の修行というものがあるんで、一人一人自分が今やらなければいけないことが何だろうかを考えて、そこででたことがbetterである可能性が高いんです。

もちろんそれをやったからと言って、解決できないこともよくあります。だったら次のこと次のこととやっていけばいいんですよ。

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今まで耐え忍んできて不仲のままだったら、今度喧嘩してみたり、ちょっと言ってみたりする。

ちょっと言ってみたら全然また不仲のままだったというなら、また別のことを考えてみたらいいですよ。

距離を置くとか距離を置く家から出ていくとか、そういうことです。

 

「家から出ていって不仲のままじゃ不味いじゃないですか」っていう方もいるとは思うんですけど、もしかしたら親と縁が切れないっていうのが、自分の弱さなのかもしれませんよね。

 

そうだとしたら家から出ていって、親と縁を切ろうとしたら、一人前の大人として親が認めてくれて仲良くなったとか頼られるようになったとか、そういうこともあり得るんですよ。

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誰かのアドバイスを鵜呑みにしないこと

なので、一人一人やり方って違うんで、注意しなければいけないことがあります。

それは何かというと、誰かのアドバイスを鵜呑みにしないことです。

 

例えば「私親と仲が悪いんです」って言ったときに、「それだったら、私もそうだったんだけど、親に一回ガツンと言ったら、それ以来仲がいいんだよ」とかいう人もいると思います。

 

でもそれが、自分がやるべきかどうかというのは違うんですよ。

それはあくまで、その人がやってうまくいっただけの話であって、そりゃそうですよね。

 

 

餃子僕好きなんですけど、餃子の好みだって人それぞれ違うわけです。

僕は静岡の浜松にある市松餃子っていう餃子屋さんが凄く好きで、そこのタレが甘いんですよね、すごく好きなんですけど、あれが嫌いっていう人もやっぱりいるんですよね。

餃子の王将がいいっていう人もいるし、人それぞれ違うんでね、鵜呑みにしないようにしていってください。

 

はい、今回は以上となります。それでは失礼します。

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